吉野水分神社(みくまりじんじゃ)では
吉野山の山岳系神様の高波動を浴びることができます。

ちょっとずるいかもですが、登山しなくても、
山岳系神様の高波動を存分に浴びられる神社となっています。

ただ不思議なことに、吉野水分神社は標高が500.7mに対し、
吉野山のさらに上に位置する金峰神社の標高は約765mです。

山岳系神様は山々の上におられるのですから、
神社も標高が高い金峰神社のほうにいるのが自然に思うのですが、
吉野山の山岳系神様は金峰神社ではコンタクトがとれず、
吉野水分神社の境内では呼ぶとすぐ来てくれ、
境内が高波動になっています。

詳しくは、神様が視えて話せる、こちらの識子さんブログ記事をどうぞ。
吉野山について

さらに詳しい内容についてはこちらの本に書かれています。


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その昔、吉野水分神社で豊臣秀吉さんが子宝祈願をし、
秀頼さんを授かれたこと。

玄関先に置いた鉢植えの木を枯らすとよくないことなど、
吉野山の山岳系神様が教えてくれた会話の内容が書かれています。

という吉野水分神社には何度か参拝に行っており、
今度は吉野山を登って山岳系神様をもっと近くで感じたいと思うようになり、
遊歩道がある、西行庵コースを登ったことは前回の記事に書いたとおりです。

令和になった5月下旬の風景です。
鳥居脇に駐車場があり、2台止められますが狭いです。
登ってくる道幅も狭いので、
平日の早朝を狙うと、色々とスムーズだと思います。

鳥居をくぐりまっすぐ進み入口側を振り返った感じと、

鳥居をくぐって右手に見える本殿です。
高波動がすごいという境内の広さはこれくらいです。

季節の楽しさがあります、緑がキレイで癒されました。
ぐるっと1周できるようになっています。

5月は高波動+森林浴で気温も過ごしやすかったです。

こちらが本殿前です。

イベントのない平日の朝は人に会わないで帰れることが多く、
ものすごく静かです。

神様とたくさんお話がしやすい環境が整っています。

高波動を沢山浴びるために、境内を何週が周りました。
令和元年のお正月感の氣も少し感じれるかと思います。

そしてここから今月の8日、吉野山に登ったあとに行った風景です。

金峰神社、西行庵、苔清水、旧女人結界の碑コースを歩いて、
いったん車で山を少し下り、金峯山寺へ行き、
不動明王が入っている木造蔵王権現さんに会いに行きました。

それから再び山を車で登り吉野水分神社へ向かう途中、
道の真ん中にヘビが出現!

慌ててハンドルを切り、止まって写真を撮りました。
踏んでないようで安心しました、
結構サイズが大きいのであまり近寄るのはやめました。

あー優しく懐かしいような、ほんわかな氣。
気持ちいいんです、本当に。

実際に吉野山を登ってみて、神様の氣を強く感じてみて、
旧女人結界の碑の周辺で大峰山の神様の氣との違いも感じてみました。

吉野山に登った氣と同じ氣が境内に漂っている、私もそう感じました。
8月はオレンジ色の華が咲いていて、これまたキレイ~

吉野山に登ったあとに金峯山寺で仏様の氣を浴びたので、
そのまま帰ると仏様の高波動をまとって帰ることになります。

金峯山寺の高波動をまとって帰ったこともありますが、
今回は山岳系神様の波動のまま帰りたい気分でした。

ということで、金峯山寺の後に吉野水分神社へ行ったのでした。

識子さんも大好きな、金峯山寺の木造蔵王権現(不動明王)は
有料エリアにいらっしゃるので、
拝観時間はAM8:30~となっています。

拝観時間スタートが遅いので、行ったり来たりとなりました。

これから吉野水分神社へ行かれるかたへ。
山岳系神様の恩恵をたくさん頂けますように!

吉野水分神社

奈良県吉野郡吉野町大字吉野山1612番