下鴨神社(賀茂御祖神社)の神様は平地にある神社なのに、
山の上にいらっしゃる山岳系神様で、高波動の氣が充満している
ということを、神様が視えて話せる識子さんが書いたこちらの本で知りました。
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左の本が右の本の内容に少し神社記事がプラスされた本です。
山の上にいらっしゃる神様の神格は平地の神様よりもさらに高く、
より高波動を放っているのです。
山岳系神様の氣を浴びるには、
普通であれば神様がいる山をそれなりに登らないと、
浴びることができないので、こんなに楽にサクッと浴びられる
というのはとてもラッキーなことです。
京都は歴史柄、視えない世界でのよくない悪い系も結構いるので、
いろいろ観光をした最後に下鴨神社の山岳系神様の氣で落としたり、
神社仏閣も数か所参拝する場合は、一番最後に参拝しています。
一番最後にするのは、その高波動の氣をまとって帰りたいからです。
山岳系神様の氣はとっても高波動なので、
とっても低い波動をまとっている幽霊などの悪いものは、
憑いていられないようです。
神社の参拝順序も神格の高い神社を先に参拝したあとに、
神格の低い神社へする参拝は、失礼にあたることを知ってから
そういう意味でも気を付けるようになりました。
という下鴨神社ですが、山岳系神様は常時いらっしゃるのではなく、
たまに山から降りてくるようで、普段は違う神様が働いています。
なぜ?たまにしかいないのか、
違う神様とはどういう神様なのかなど、
さらに詳しく知りたいと思ったひとは、
京都スピリチュアル本を読まれてみてくださいね。
神様はたまにしかいないのに、とってもすごい高波動を、
参道である糺の森から放っていて、波動が維持されていることもすごく、
その中をゆっくり歩く、というのがさらに良いようです。
こちらが参道の糺の森ですが、清々しく浄化された感もすごく、
確かに神様の山を登っているときの神聖な感じが心地よく、
運動にもなるので、近くに住んでいたら毎日通っていると思います。
左が昨年の夏、右が2年前の夏。
平日の早朝の下鴨神社は空いています。
南口鳥居手前の雰囲気と、本殿入口前です。
こちらの写真は令和になった5月下旬の新年ご挨拶に伺ったとき。
飾りがカッコよく、煌びやかでとても素敵だなと思いました。
本殿から中の撮影は不可でした。
こちらは、今月1週間ほど前に行ってきた写真です。
境内の氣の良さが伝わるのではないかと思います。
鳥居の上でハトが出迎えてくれました。
さらに進むと、楼門の屋根の上でもハトがお出迎え、
ズームにするとこちらを見てくれていました。
舞殿を過ぎ、本殿でお参りのあと、本殿右側へ進むと、
梅の花がほぼ満開となっていて綺麗な美しさに癒されました。
そのあとで、本殿の頭上に当たる空に変わった雲が!
龍っぽいので撮ってみました。
目もあって、こちらを見ているようで(勝手にね)
今日は山岳系神様が珍しく降りてきている氣がしていて、
確信に変わりました。
帰りに駐車場へ向かう横の参道脇では、なんと変わった鳥のお見送り付で。
(やっぱり今日は山岳系神様いるよね)
帰りもほっこり癒してくれました。
これは今年、2020年1月1日の早朝5時前後、初詣の写真です。
晴明神社、上賀茂神社、そして下鴨神社に行ったので、この時間になりました。
ここではさらに大木を燃やしていて、暖かい炎に癒さしを頂きました。
この3社の中では駅から便利な場所にあるので、一番人も多かったですが、
それでも初詣の混雑としては全然空いている穴場時間だと思いました。
夜の神社参拝は今のところ、牛頭天王が御祭神の神社と神田明神以外は、
元旦しかできない(氣が翳らないから)ので貴重ですね。
元旦以外は、4時を回れば朝なので暗いうちからの参拝が可能です。
新年を迎えたばかりの、夜が明ける前の神聖な雰囲気っていいですね。
眠らず来ただけのことはあります。
上の写真で梅が満開だった場所を奥に入って行くとある、
御手洗社の神水でいつもブレスレットを洗い浄化しています。
先週の下鴨神社参拝には私の母も一緒に連れて行ったのですが、
重たく気持ち悪い感じだった足腰が、軽くなったと言ってました。
何かが、高波動に耐えられなく、剥がれ落ちたのかもしれません。
これから下鴨神社へ行かれる方へ
たくさんの人が高波動で幸運への循環を維持できますように。
下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59