寂光の滝の水は女峰山の聖域を流れてきたため
水にとても力があり、聖水パワースポットとなっている
最高の場所が日光の若子神社(じゃっこ)の上流の沢にあります。

女峰山にいる山岳系神様は
女峰山に連なる複数の山々の上にいるらしく

その山岳系神様に
女峰山をすべて任されているという

山岳系神様の一の眷属の女神様が
(例えるなら副社長みたいな存在)

ここの上流の沢まで降りて来られるのは
女峰山の裾野に入っているからだそうです。

神仏が視えてお話ができる
桜井識子さんがこちらの本で教えてくれていますが
この情報はまだまだ知らない人が多いようで
もったいない!と、思いました。


神さまと繋がる神社仏閣めぐり
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2023年5月中旬 AM6:00

そんな素敵な場所へ張り切って行ってきました。
この入口の反対側が駐車場で、舗装されていない砂利の大きな広場です。
トイレはありません。

迷わないように行き方などは
最後に貼っています動画を見てもらうと安心かと思います。

一の鳥居をくぐり、一礼を始める前後で
目の前の木の辺りから斜め右手前へと透明ですが
上下に波打つように動きながら
通り過ぎていく何か?が動画に写って映っていました。
(動画の最後で確認できます)

記事にするときに動画を始めて見返して
あれ?っと思い、ただの虫にしてはなんか不自然な氣が?
ズームでスロー再生したりして確認したんですが

透明な動体??の
中間?に白い点が見えて
下部?に黒い点々が見えています・・

右奥からスッと現れ木の幹にいったん止まり
縦に上下に波うつように、こっちに来たのです。

若子神社の滝の神様が
霊(幽霊・悪霊など低級霊を差しています)などが
こられる場所ではないと
もし来たとしても浄化力で消滅してしまう
と、言われている高波動な聖域です。

それを知っていますから、滝の神様の眷属かなあ?
ではどんな眷属?神獣?自然霊?
動きからすると、ヘビ系?

浄化力が高い力のある水ということは
ここにいる神様の神格的にも
上高地の奥宮のように龍がいてもおかしくないわけで

もしかして、小さい龍かなあ~とか
妖精や精霊にしては大きいかなとか
夫と話に花が咲きました(笑)

早朝なので浄化力も一日のなかで、さらに高い時間帯です。
写真や動画からもスッキリパワーの圧を感じてもらえるかと思います。

足場が少し悪いという口コミを見かけたので
登山靴で行きましたが、上流の沢まで行ったので登山靴は正解でした。
スニーカーなら滑る、汚れる覚悟です。

歩き始めてこの看板がある場所まで5分でした。
左下に寂光の滝が見え、右上には若子神社の本殿が見えるという分岐点。

先に本殿へ行き挨拶しました。
若子神社の神様は、力のある滝の神様で願掛けもOKとのこと。

約300年も前の、車もない時代の山奥の深い所に
拝殿と本殿を作る材料を運んで建設するのも大変だったと思いますが
人々がここまで足を運び参拝に来ていた
ということは、ご利益のすごさも伺えますよね。

弘法大師、空海さんもここで滝行をしたという修行にもなる滝。
識子さんの書籍や、このブログにも書いてあるので神様に確認済みなんでしょう。
寂光の滝

神仏にウソは書くなと言われているので
知ったことで由緒とは違っていることも勇気をもって
伝え続けてくれています。

ウソを書くのは自分の霊格も下げるのでリスクしかないのです。

すごく良い波動を放つというのもよくわかるほど
圧みたいなのを感じましたし
しぶきが気持ち良く、大きな滝の音も含めて
見入ってしまうパワーある滝だなと思いました。

本殿から滝つぼまで、下り6分くらいでした。

ここの聖水で手を浸して禊ができるのですが
私達はこのあと上流の沢にある聖水パワースポットで
手を浸してきました。

空海さんは山奥のこの場所に滝を見つけて
滝修行をされたようですが
見つけたことが本当にすごいと思いましたし
その場所を知って、こうやって、これたことに感謝しました。

滝つぼから本殿に戻る、登り坂の足場の様子。
下りではわかりにくいですが
少し急でスニーカーでもなんとか歩けそうな感じ。

足を置く位置を確認しながら歩かないと
つまずいて転びそうな凸凹の高さがあります。

滝つぼの石付近は濡れているので
つるん、とならいよう注意は必要です。

ここは7段の滝ということで
上流の滝はどうなっているんだろうと思った識子さんに
若子神社の滝の神様が、この裏から登って行けると教えてくれたのです。

ここからは登山靴で行ってよかった、と思う山道です。
識子さんはスニーカーで行ってますので、ご自分の判断で。
この位置から、上流の沢まで10分くらいでした。

上流の沢につくまで一瞬どっち?
と道に不安になった場所がありました。

夫の姿が見えない距離で離れて歩いていたので
少し不安になりましたが、滝の音がする左を意識して歩いたら
無事に辿り着けました。

ただ、この沢まで降りる手前はものすごく急な坂道です。
識子さん、よく一人で降りられたなと!
夫の手を借りて降りました。
落ち葉ですべりそうな急な下り坂ですので、注意されてくださいね!

女峰山の女神様がこの上流の沢のそばに来てくださるという
識子さんが日光で滝行をするならここでしたいと思ったほどの場所です。

ここで識子さんのカメラが動かなくなるという不思議なことが起きて
それは高波動の影響だと女神様が教えてくれた
それほどの高波動な沢だ、ということでもあります。

私達の場合は夫が撮ったMOV動画に
一瞬ではありますが空間が歪んで撮れていたので
高波動の影響かも?ということでYouTube動画に入れてみました。

とても気持ちの良い爽やかな沢で
両手を浸し、頭頂部にも水を乗せました。
これでも十分修行になる水、ということです。

修行は滝の水なのはなぜ?

滝の水と普通の水の違いについて
女神様が教えてくれた話にも学びがあったのですが
そんな滝の神様や女神様とのいろいろなエピソードは
上で紹介しました本で知ることができます。

詳細な住所の表示がみつからないので地図を載せています。

寂光の滝の動画も撮っています。

不思議な映像が2つ入っています。
滝つぼの気持ち良いリアルなパワーを感じたり
聖地のような上流の沢への行き方や
聖水パワースポットの早朝の雰囲気をお楽しみください。

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

これから寂光の滝へ行かれる方へ
虫対策、靴対策、熊対策?をされて、楽しい参拝となりますように。

寂光の滝・若子神社

栃木県日光市日光