千歳神社の神様は、なんと!お稲荷さんで、伏見稲荷から勧請されたのではなく、
妖狐とか霊狐の部類に入る自然霊のキツネの神様で霊力がものすごく強い
牛頭天王と同じダーク系で、さらに千歳神社の幸井の水という湧き水は、
霊力の強い霊狐の力が入っている水で、相当な力があるようです。
それについては、神様が見えて神様と会話ができる
識子さんのこちらのブロクに書かれていて、
千歳神社~北海道~
祀られている御祭神とはちょっと違う、お稲荷さんが神様なんだぁーと知り、
とても興味深く、いずれ行きたいと思っていました。
都合で主人だけが札幌へ行くことになり、千歳神社へ10日ほど前に行ってきました。
雪化粧がとっても素敵で、一番寒い2月の参拝でした。
鳥居が赤ではなく黒?なんですねー
参道の階段を上る手前を右に行くと幸井の水を汲める所があります。
少し前に買った、登山靴を履いて行きましたが大正解だったようです。
スベリにくいし、とけた雪が靴に浸みることなく、温かいと。
参道の途中にある綺麗になった手水舎、つらら付きが笑える!
洗うと水が冷たすぎて、手が痛かったと。
私は北海道出身なのですが、千歳神社はまだ行ったことがありません。
主人に、「雪や氷の上を歩くときは、かかとから着地ではなく、
雪を踏むように歩くんやでー」とアドバイスしておいたら、
歩くのが遅くなるようで、「それでも北海道の人達は歩くの早いな」と
関心しておりました。
綺麗な雪の上を歩くと、キュッキュッみたいな音がすることを思い出しました。
低い鳥居を少しかがんで通ったら、
縄にくくられている白い紙が頭に当たるのですが、頭をなでてもらったみたいで
嬉しかったと言ってました。
最初は人が多かったけど、幸井の水を汲みに降りて、もう一度本殿に来たら
ずっと一人にしてもらえたそうです。
お賽銭箱のお金を入れるところに透明のケースがあり、それを開けて入れるそう。
雪が入らないようにという、北海道仕様ですね。
おみくじにも透明のフタがついてますね。
本殿で参拝後に幸井の水を汲みに行こうと参道を歩いていたらリスが寄ってきた!
この子は目線があって寄ってきたようで、歓迎してもらえたみたいです。
かわいいー
動画でも撮ってくれていたのですが、他にもリスたちが出てきて、
やんちゃに動いて、木の枝まで登って粉雪降らせたり、太い幹を3匹が行ったり来たり。
癒しを頂けたみたいです。
雪野原をかけまわり、枝にいるところをズームしてみました。
幸井の水は効力がある証と言わんばかりに、極寒の中でも、
ポリタンクをたくさん抱えて水を汲みにくる人が、ひっきりなしにいたと言ってました。
霊力が入っている水を汲みに行ける距離に住んでいる人っていいですよねー!
奈良の狭井神社もそうですが。
カラのペットボトルを持って行き、汲んできてもらいました。
なんとなく、北海道名菓子をバックに撮ってみました。
国内線の飛行機なら、これくらいは機内持ち込みOKです。
国際線はNGですからね、持ち込もうものなら没収されてポイッと捨てられてしまいます。
霊水を顔につけると、識子さんの言う通り、いつもより肌がツヤツヤしっとりが続きました。
毎日バシャバシャ使いたいです(笑)
千歳神社のお稲荷さんは牛頭天王と性質が同じなので、
普通の神様だと叶えにくいダークなお願いも叶えてくれる可能性が!
もちろん幸井の水も必見です。
牛頭天王って?と思われた方へ。
識子さんと牛頭天王の会話を読まれるとわかると思います。
牛頭天王の性質とは?
これから千歳神社へ行かれる方に、さらに多くの幸福が訪れますように!
千歳神社
北海道千歳市真町1番地