何千年もの間、外国人の親子が一緒に神様をしているということを
大山阿夫利神社の神様に教えて頂いたという識子さんの本を読んで
3日前に比々多神社(ひびたじんじゃ)へ参拝に行ってきました。

その昔、外国人がなぜ日本に来る必要があったのか、
詳しい理由を知り、感謝だなーと思いました。

歩く移動しかない時代に、なぜそのように遠くまで人が移動するのか
とても興味深く、神社内の氣に癒されました。
興味あるひとは、こちらの本に詳しく書かれています。

神さまと繋がる神社仏閣めぐり/Amazon

早朝の境内です、周囲も静かでとても落ち着きました。
お天気も快晴で最高!

シーンとしていて、神様アンテナを磨くのに最適な環境でした。
それではと、覚えたての大祓詞を唱えてみようか悩み、
チャレンジすることにしました。

シャンシャンと鈴で祓い、大祓詞を唱え始めると
突然!咳がゴホッゴホッゴホッと止まらなくなり、声が枯れた感じになったのです。
そのまま、かすれた声で唱え続け、だんだん普通の声に戻りました。

「あー何か憑いていた悪い物を祓ってくださったのだなー」
そう思いました。
ありがたいことです。

今年はイノシシ年なので、これが置かれていました。
識子さんのときは羊でしたね。

本殿の右横奥のほうへ歩いて行くと、干支の石が並べてあり
これを毎年交換しているようでした。

本殿の裏には神様の祠が祀られてありました。

識子さんが言っていた古墳もあり、このあたりはのんびりお散歩もできて良いです。

境内にもどり、正面鳥居をくぐったすぐ左手に鐘、
右手にご神木があることに気づきました。

ご神木にエッセンスをもらい、鐘はついてOKでした。
朝だったので、控えめにたたいたつもりが、思ったより「ゴーーーーン」が大きく
心臓がビクッとなりました(まだ憑いていたら落ちたでしょう)

ここから大山阿夫利神社へ向かいました。

これから比々多神社へ行かれる方へ、さらなる素敵な幸福を頂けますように。

比々多神社

神奈川県伊勢原市三ノ宮1472番地