大阪の箕面市のご自宅の神棚に祀ってある、石に宿っている神様は
古くから箕面一帯を守っている神様だと聞いて衝撃を受けました。
この神棚です。

石の左よりに小さな神様が足をプラプラとして座っている、
槍をもった神様や龍神など含め何柱かの神様がいるということを
神仏が見える系の人に教えて頂き祀っているそうです。

以前、まったく知らない人が突然、ピンポンとやってきて

「こちらのご自宅に神様がいらっしゃいますよね?
外から光が見えて、どんな神様がいらっしゃるか近くで拝見させていただけませんか?」
的なことを言われて、とても驚いたそうです。

見える人に、外から気づいてもらえるほど神格が高いのかもしれません。
今現在も箕面一帯も守っていて、何柱かの神様や龍神もいるということは
自宅内が神社みたいですよね。

鳥居立てて神社にしなくていいのですか?
と思ったくらいです。

識子さんに行ってもらって
神様を見て、会話して確認して欲しいなと思いました。

「阪神淡路大震災のとき、ビタいち揺れず、ぐっすり眠っていた」

と言ってました。
近所の家は大変なことになっているのに、と。

そしてちょっとまえの大阪北部地震。
箕面市は、ほぼ震源地に近い最高震度6弱を観測した市の1つ。

このときも、この家はビタいち揺れなかったから、わからなかったそうです。

「隣の家とか半壊とか、ぐしゃぐしゃなところがたくさんあったのに」
とも言ってました。

311で津波にさらわれた家がたくさんある中で神社だけが残った
という、まさに「それ」だなーと思いました。

やはりここの家は神社の結界内に家があるようなものだと思えてなりません。

そんな素敵な、人に知られていない、自宅内のひっそりパワースポットで
エネルギーを浴びさせて頂きました。
祝詞と般若心経を奉納してきました。

あ、今度いくときは神仏をいつも身近に感じるためにCDをここの神様に聞かせてあげよう!
そう思いました。

本物の神職さん住職さんが唱えた、効力のある祝詞と般若心経なので
喜んで頂けること間違いなしだからです。

ここに住まれているのは、
芸能人の鍼灸治療や、お祓いにも呼ばれている信頼ある、頼もしい先生。

人の縁で知り合いまして、主人の回復がとても早く助かりました。

先生曰く、「僕の力ではないです、神様のおかげです」と謙虚なお人柄。

先生は神棚から龍の変わった匂いがしたり、這いずり回る音?もたまに聞いたり
金が降ってきたり、頑張っているなと言われたりしているようです。

以前は低級霊がその辺に、うじゃうじゃ見え過ぎてよってくることに困り、
滝行をしてある程度、低級霊を見えなくしたと言ってました。
自分の波動を上げ、低級霊を見えなくすることができるという方法の1つですよね。

鍼灸治療の際も憑いている人は祓ってから行うそうです。

神社として祀られていなくても
こうしてひっそりと人間を守ってくださっている神様は
もっといらっしゃるのかもしれない、そう思いました。
神様ってかっこいいなー

※2020/2/5追記※

先日鍼治療に伺った時に、神棚の石の神様は、
450年ほど前から、このあたりの箕面一帯を守っておられる
神様だということがわかりました。

北出鍼灸院

大阪府箕面市箕面6丁目8−29