須我神社(すがじんじゃ)は島根県にあり
出雲大社のあとに向うため、神格からすると
参拝順序が逆になるのでは?
と思いまして
先に出雲大社で神様に事情を説明し
一応、謝ってから向かいました。
1日に何社も神社仏閣を周る場合には
神格の高い神社を最後にしたほうが良いのです。
特に、山岳系神様を参拝に入れる場合には
山岳系神様は最後にします。
出雲大社の神様は山岳系ではないので
周るルートの都合で今回はそのようにさせて頂きました。
神社を周る順番は人間が考えている以上に
とっても大事だと言うことを
神仏が視えて、お話をしている識子さんの
体験が書かれたこちらの本で学びました。
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一言では伝えきれない内容ですし
これは知っておかないと、もったいないといいますか
自分の魂の成長に重要な基本部分でもあると思います。
ご自身の霊格向上を目指されている方は
読まれることをオススメ致します。
P36~詳しく書かれています。
ということで
神社参拝を拒否されないか、ドキドキで向かい
なんとか無事に着くことができました。
山岳系ではないから、まだセーフだったのかも。
(逆にしたのは初で、今後はもうしたくありません)
こちらも先月の夏至の翌日ですので
とっても気持ちの良いパワーがまだまだ降り注いでいます。
良い氣を感じていただければと思います。
神社の左横の方に駐車場があり
鳥居をくぐって本殿までが、とっても近い神社です。
爽やかで、優しく包んでくれる
癒しの氣が気持ち良くて、来てよかったと思いました。
本殿で手を合わせ、ご挨拶と祝詞を唱えていると
大きなハチの音がして、寄ってきました。
本殿の右横の道をジグザグに進んで行くと
識子さんのブログに載っていた
あのおもしろい、お稲荷さんがいる所です。
この道の一番奥は、義綱神社へと続いていますが
その手前に稲荷社があります。
ここです~ここ!
両サイドの眷属と識子さんの会話が楽しくって
今はどうなっているのか見たかったのです。
どんな話?と思われた方は
こちらの識子さんブログ記事を読まれまして
私の写真と比較されると面白いかと思います。
邪魔な枝と汚れ 〜須我神社:稲荷社〜 島根県
右の眷属の葉っぱは、現在このように
スッキリと剪定(せんてい)されていましたので
視界も良好ですし、お尻もワサワサしていませんでした!
左の眷属の頭の上も綺麗で、ホッとしました!
きちんとご挨拶と、稲荷祝詞も唱えました。
お稲荷さんもどちらの眷属も
ほほえんでくれている気がしました。
今後、葉っぱが視界を遮っていることがありましたら
参拝された方は、よけて差し上げると喜ばれるかと思います。
そして奥の方にある、この鳥居から
義綱神社へと向かいます。
新しく木の表示ができていました。
先ほどのお稲荷さんに続き、
こちらの義綱神社の神様との識子さんの会話から
是非、祝詞を挙げさせて頂きたい
そう思って来ました。
どんな会話をされたのかは
こちらの識子さんブログ記事に書かれています。
忠誠心の厚い神様 〜須我神社:義綱神社〜 島根県
虫よけスプレーは一応しましたが
蚊も虫も気にならない季節で、風も心地良いです。
立石神社でもそうでしたが
竹の背の高さに驚き、青がなんだか神々しく
日よけにもなる最適な環境で
運動不足解消のハイキング気分で楽しめました。
あっ!祠が見えてきた!
と思う、この祠ではなく、左奥にまだ入って行きます。
ようやく見えてきた鳥居は
本当に山奥にありましたので、参拝者が少ないのだと思います。
人気のない静かな場所なので
大きい声で祝詞を丁寧に唱えました。
識子さんCDに入っている
神職さんが挙げている祝詞の中でも一番長い大祓祝詞・・
頑張ってみました。
喜んでくれていたらいいなー
いろいろな神社の神様には
このように生きている今しか、会うことができません。
生かして頂けている日々に感謝しながら
生きているうちに
あとどれくらい、いろいろな神仏に会いに行けるのだろう
そんなことをたまに思います。
そのような中で
今の私にはこれくらいしかできませんが
祝詞という素敵なアイテムで
ちょっとでも神様のお役に立てるのなら、幸せです。
夫は義綱さん神様に
楠木正成さん神様に会いに行ったことも話したそうです。
あーその記事も、まだ書いてませんでした^^;
歴史に弱い私は
義綱さんって、もしかして、あの源義綱!?
などと、とんでもなく失礼なことを口にしてまして
楠木正成さんの話をすることを
すっかりと忘れていたのでした。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから須我神社へ行かれる方へ
どうか義綱神社へも、参拝される方が増えますように。
そして沢山のご加護を頂けますように!
須我神社
島根県雲南市大東町須賀260