清高稲荷神社(清高稲荷大明神)へ元気になってもらいたくて応援に行ってきました!
2018年5月中旬頃です。
識子さんの本が出版されたのが2017/4なので1年1か月後の参拝となりました。
高野山は観光客がたくさん来るのに、
清高稲荷神社へは信仰が少なくなったためか、毛の色や毛ズヤが悪くなっている
と識子さんが言ってました。
高野山は仏の山なので作用する気が違うため
結界を張り続けるエネルギーも別でいるでしょう。
識子さんが言う、人間の神様や自然の神様とは違い
お稲荷さんは信仰心が減るとエネルギーが弱っていくそうです。
清高稲荷大明神は江戸時代からずっと人間のために
願いを叶えてきてくれたのに。
詳しくはこちらの本の第4章125ページです。
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帰りたいけど勧請された約束を律義に守っているということ、
こちらのお稲荷さんも伏見稲荷に行けませんし、
眷属も親分を裏切って伏見に行くことなんてできない。
ということに非常に胸が痛みました。
私たちの信仰心が微力でもお役に立つことを願って。
参拝当日、非常に残念ではありましたが
私はまさかの生理中で、穢れになるため主人だけ参拝しました。
はぁ~
ンもうなんでやねん。
あ~~~めちゃくちゃ楽しみにしていたのに本当に残念でなりませんでした。
主人が一人参拝中、私は居ても立っても居られず、
入口のここで、普通の声サイズで祝詞&般若心経を奉納しました。
(人もいなかったので)
入れなくても声は聞こえるよね~ぇ?
自己紹介と入れない理由と、ここで私にできることの精一杯を。
すると、祝詞を上げ始めてすぐ、青い蝶がヒラヒラと目の前に飛んできました!
どこから?という感じで、歓迎サインいただけようで嬉しかった(涙)
主人が撮った写真の本殿
少し元気になった感じで、やさしく迎え入れてくれた気がしたそうです。
識子さんのブログ写真と比較すると、キレイに派手になっておりました!
識子さんの発信力ってほんとすごいな~嬉しい!
お酒と稲荷寿司を奉納。
キチンとフタ開けてますし、キチンと持ち帰ってます。
朝ご飯にあとで頂きました(笑)
素晴らしい夫婦みたいなご神木。
ラッキーです。
神々しい雰囲気ですね。
帰りがけ、お世話をしているっぽい年配の方が一人神社に上がって来て
この三鈷の松と折り鶴をくれました。
すごくないですか!
これはあの、壇上伽藍でみつけると幸せになれる?とか開運にいいとか?
良いことが言われている空海さん絡みの三鈷の松です。
しかもこんなに頂けまして最高です!
運玉コロコロですよ。
ちなみにこのあと、三鈷の松ひろいに行きましたが、1つも拾えませんでした(汗)
やはり貴重なものを頂け、主人の参拝もずっと一人でできたりと、
歓迎してもらえたのかなーと嬉しくなりました。
次は必ず!私も参拝します。
お稲荷さんに元気になってもらうには、3次元である人間にしかできない事
だと識子さんに気づかせてもらいました。
偶然にも、この記事を読んで頂けた方、高野山へ行かれることがありましたら
清高稲荷神社へご参拝応援に行かれますと、喜んでくださると思います。
私でも神様の役に立てることがあったコトに気づかせてくれた
識子さん、ありがとうございます。