77番札所、道隆寺で癒しの歓迎サイン

77番札所、道隆寺の駐車場に着くと
門をくぐる前に参拝の歓迎サインを頂いたので
感動してしまいました。

守護霊様に自分より先に
仏様や神様にご挨拶に行ってもらうよう
毎回お願いをしています。

”これをすると
神仏や眷属に目をかけられやすくなる”

ということを神仏や眷属が視える
会話もできる識子さんが
三輪山の神様に教えてもらったのです。

守護霊様に先に挨拶に行っていただくことは
人間が思う以上に重要なんだ
ということを知ったのがこちらの本です。

どのようにお願いしたら良いかも含め
伊勢神宮内宮の記事内に書かれています。

識子さんのおかげで
神仏へ丁寧な参拝をすることができるようになり
神社仏閣で、不思議体験を含めた
愛のある歓迎サインに気づけるようになってきました。

車から降りたすぐ後方に
2羽のチュン坊のお出迎えがありました。
（私と夫はいつもスズメをチュン坊と呼んでいます）

私との距離は1メートルくらい
という近さなのですが
逃げるどころか、もう1羽も飛んできて3羽に。

そんなに？と、賑やか過ぎて申し訳なく思ったくらい。

夫が運転席から降りてきても逃げず
至近距離で、こちらをチラチラみながら
癒してくれます。

ご本尊の薬師如来様が歓迎してくれているのだな～
早すぎる歓迎にジーンと魂が感動しました。

2人でゆっくりチュン坊に癒され、
お出迎えありがとう！とお礼を言いました。

そして帰りもチュン坊が1羽
ヒョイとお見送りに飛んできてくれて
見送ってくれたのです。

もちろん、お見送りありがとう！
とお礼を言いましたヨ。

仁王門のすぐ左が駐車場なので便利です。
団体の参拝者が出て行かれて、
夫と2人きりの時間をくださいました。

境内はスッキリまろやかな
慈悲に溢れる優しい氣が充満しています。

参道の右側に弘法大師堂があり
空海さんの像もあり
本当に心地の良い境内です。

本堂付近は特に落ち着く優しい氣で
長くいたいと思うほどです。

あ～ここも中に入れないのね～
でもお姿は一目見たいと思いまして
ガラス越しに覗いてみましたら

オーマイガー！
秘仏でしたのね～（TT）
でもなんかすごいな～という感じ

この写真もまた、中が高波動すぎたようで
上から下へブルブルッと
空間が歪んで撮れていたことに
今気づきました～

本堂を振り返った風景
スッキリ爽やか、静です。
赤い矢印が何かわかりますか？

弘法大師堂に向かって歩くと
チュン坊が1羽飛んできて、水浴びを始めました！

わー
スズメの水浴び見るの初めてかも！！

いや、スズメの行水か！？
いや、カラスの行水だっけ？
いや、カラスの水浴びだっけ？

そんな会話を夫としながら
まぁどっちでもいいかと

バチャバチャ気持ちよさそうに
顔まで付けて水を全身に浴びている
チュン坊に目が釘付けとなっていました。

キャーーーなんて可愛いの？
と近寄っても逃げず
私達があまりに喜ぶのを見てか
もう1羽飛んできて
こちらも頭まで水に浸かり
気持ちよさそうに長く水に浸かっていて
行水ではなくなっていました（笑）

これは空海さんですよね？
わかりやすいサイン
ありがとうございます！と言いました。

愛犬は水を顔に付けるのは嫌がるのに
チュン坊はえらいなと思いました（笑）

道隆寺の空海さんと薬師如来様は
良く笑う性質なのかもと思いました。

神様が笑うとどうなるのか、については
識子さんのこの記事を読まれてみてください。
「神様が笑う」という癒やし

昨日更新された記事なのですが
神仏を楽しませたいと私も思うので
今度は私もダジャレを考えてみようと思いました＾＾

識子さんの記事に書かれていた
ここは本当に空間が柔らかく
あたたかく和むという言葉がピッタリなんです。

空海さんにお参り後、電線に
ツバメに似た鳥が4匹鳴きながら飛んできました。
変わった鳴き方でホッコリさせてもらいました。

鳥や境内の氣に癒されていると
またチュン坊が水浴びをしに降りてきて
行水の長いバージョンを見せてくれます（笑）

アゲハ蝶が飛んできたりと
サービス精神の多さに魂が癒されまくり
ここを出るときは
なんだか動物園から出るような気分でした！

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

これから道隆寺へ行かれる方へ
お遍路さんには空海さんが一緒に周ってくれています。
ご加護を頂ける方が増えますように！

道隆寺

香川県仲多度郡多度津町北鴨1-5-42

77番札所、道隆寺の参拝の歓迎サイン