大神神社(おおみわじんじゃ)の2023年どんと焼きは
1月15日ということで行ってきました。
別名、左義長(さぎちょう)ともいうのですね。
神仏が視えてお話ができる
識子さんのこちらの歳時記の中に書かれている
どんと焼きに参加すると
頂けるパワーがあることを知って行きたくなったのです。
この本では一般的に言われる年中行事も含め
実際にご利益があるものはどれなのかがわかり
曖昧だったことがスッキリし、役に立っています。
実は今まで神事を見に行こうと思ったことがなく
この本がきかっけとなりました。
毎年の運気を上昇方向に固定するためのコツ
というのを惜しみなく教えてくれていますから
利用しない手はないということで
この本を手にした去年12月からさっそく行動を開始しています。
どんと焼きも運気を固定させるためのパーツの1つだったとは!
AM7:53
奈良の大神神社は山岳系神様ですし
有名で人気の神社なので臨時駐車場が沢山ありました。
鳥居の傍にあった古いトイレが壊され
広い道路の右側の方に新しく開設されてありました。
久しぶりの参拝です。
この参道からすでに濃い神域となっているそうで
参道を歩きながら寒いなと感じる時は
強めの浄化をしてもらえている、ということみたいです。
急ぐ気持ちで向かい、本殿が見えたら太鼓の音が!
どんと焼きに使うご神火
火を運ぶ種火に、神前で火をつけている所でした。
すごいですね~
神前でってことは神様のご神氣たっぷりの火種であり
この神聖な火をどんと焼きエリアまで運ぶみたいです。
これはこれで希少なシーンです。
そうそう見れるものでもないですし、以外に混雑なく
目の前で見させてもらえて感謝致しました。
希少な機会です。
この流れを目を離さず見たいなと思ったので
あとでしっかりと、ご挨拶することにしました。
本殿前の優しい~~と感じる氣は
山岳系神様のもとで働く沢山の神様の氣なんだそうで
この優しく癒したっぷりなご神氣も大好きです。
神様も神事がある日は特に忙しいんだろうなとか
どんと焼きのご利益を知って見るのはドキドキ。
どんと焼きエリアです。
そのエネルギーをしっかり頂く意識で火を見つめました。
参拝した動画も今回撮ったので
そのリアルなパワーを感じてみてくださいね。
この記事の下に載せています。
境内の狭井神社へ、挨拶とお礼をしに。
この日は、ご神水がいつもの場所では汲めないようになっていて
この階段を登る前の左側奥のほうに仮設所が設置されていました。
狭井神社の本殿の右手にある三輪山の登山口をみると
入山禁止のようでした。
ここはまだ登ったことがありません。
大神神社のどんと焼き動画はこちら。
識子さんの大神神社に関する記事はこちら。
久しぶりの大神神社
ご神樹の効果
鉢植えの木について
私の大神神社関連記事はこちら。
大神神社は山岳系の神さま
狭井神社の御神水は本物の霊水
久延彦神社は智恵の神様
最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。
これから大神神社へ行かれる方へ
さらに厚い加護が頂ける人が増えますように。
大神神社
奈良県桜井市三輪1422