清め塩の使い方、体に塗った場合の効果は？コオロギが癒しの鳴き声を届けにきた

清め塩の使い方はいくつかありますが
〝体にぬる〟という方法もあるのはご存じですか？
初めて試してみましたので
感想をお伝えしようと思うのですがその前に

3日ほど前から毎晩、暗くなってくると
ベランダにコオロギの鳴き声が響き渡るようになりました。
はじめは鈴虫かと思って調べてみたのですが

たぶんコオロギのようで、どこにいるのか探しても見つかりません。
高層階ですので、こんなとこまで飛んできたの？
飛べるの？とビックリです。

癒される鳴き声なので、うるさくは感じません。
このところ少し疲れ気味で、軽い体調不良もあったので
癒しを届けにきてくれたのかと勝手に思っていますｗ

コオロギの心地よい鳴き声を聞きながら眠りについた翌日、
ふと、いざというときのために買っておいた
北海道の義経神社の清め塩を使ってみようと思い立ったのです。

買ってからもうすぐ1年が経過するため、強い波動があるうちに使いたい。
出し惜しみしてる場合じゃない。
でもお風呂に入れて使うと体から落ちたものがお湯の中に残るため
夫が入る前に一度お湯を抜いて、新しいお湯に入れ直さなければなりません。

正直それは面倒くさいし、お湯がもったいない( ;∀;)
と思ってなかなか使えないでいたのです。
なのでもっと気軽で簡単な〝体にぬってみる〟を試してみることにしました。

清め塩パワーの有効期限について教えてくれている
識子さん記事はこちら。
清め塩・清め砂の有効期限

識子さんが買われたときはジッパー付きの袋でしたが
しっかり封印されているビニール袋に変わっていました。
開けた瞬間に〝悪いものを祓う〟波動が放たれます。

私の場合、お風呂に入ったらまず頭のテッペンに塩をなすりつけ
肩や首裏、背中、喉、胸、おへそ周りもグルグルして
腰回りやヒップ、足、腕、と全身にぬって、一度で使い切りました。

実際にやって感じた効果ですが、だるさや重さが抜けて軽くなりました！
吐き気や頭痛、眼精疲労に慢性疾患がある喉の中の腫れも治り
体がスッキリして、翌朝の目覚めも良かったです。

今回不調だったときは、頭痛薬が切れると痛みがぶり返して
マッサージをしても全体的な不調が思うように改善されなかったので
神社の清め塩がここまで効くとは流石にビックリです！

軽い憑き物だったら、清め塩でも落とせるのは本当でした。
それでも改善されないときは神社仏閣へ行って
〝神仏へ直接お願い〟して祓ってもらうと良いそうです。

幽霊の祓い方として自分の身を守るために
知っておいたほうがいい役に立つ知識は
識子さんのこの本でくわしく紹介されています。

というわけで、いざという時のために
神社仏閣で清め塩が売っていたら買っておくと助けになります。

最後に〝身を守る塩〟として粗塩を少量
ティッシュに包んでポケットに入れて持ち歩くと
塩がバリアになり、幽霊に悪さをされなくてすむようです。

ご縁をくれている神仏がいれば
ポケットの塩を使って助けることもあるみたいなので
持ち歩く塩には祝詞や真言を吹きかけてはいけないそうです。

塩を持ち歩くときは1日で使い切りなので
毎朝新しく作り直す必要があります。
詳しい方法については識子さんのこちらのブログをご確認ください。
盛り塩と身を守る塩

あっ！今またコオロギの鳴き声が聞こえてきましたあ～
4日目の夜、ありました！
今日も癒されて眠れそうです。

ベランダでコオロギの鳴き声を録音してみました。
ショート動画ですが、癒しをシェアします(*^-^*)

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。