岐阜県郡上市にある白山中居神社（はくさんちゅうきょじんじゃ）には
白山の南部を担当するとても強い神様がおられて
たくさんのご神木に禊もしてもらえると、識子さんが紹介されていました。
2024年6月中旬 AM5:55
下の写真を見てもらえばわかりますが
一の鳥居のすぐ後ろに2本の巨木が立っています。
この2本の木はパワーのあるご神木で
悪いものを寄せ付けない仁王門のような役割をしているそうです。
でっか！！すごいですよねえ～、迫力があって圧倒されます。
こういった役割をもつ、ご神木は珍しいとのことです。
力強い感じが写真からも伝わるのではないでしょうか。
しめ縄はされていませんが、境内にはパワーが凄いご神木が沢山あります。
白山系の強い神様がいて、たくさんのご神木からも恩恵をいただけるなんて
行ってみたくなりますよね。
少し進むと見えてくる狭い参道に立つ巨木も〝ご神木〟なんですって!!
こちらのご神木の役割は〝禊〟です。
ご神木の間を歩いて行くだけで禊をしてもらえて
浄化作用まであるそうですよ。
ご神木に、このようなご利益がある神社は
今までで初めて出会ったと識子さんが言ってました。
識子さんはもう2000社以上の寺社を巡られているので
教えて頂けて、本当に何度も感謝しています。
知らなければ来れないし、意識することもできませんからね。
スカッと爽やかに浄化してもらえるので、ゆっくり歩くのがコツです。
どのご神木も土地のよいパワーと神様のパワーを
存分に浴びて大きな力を蓄えているのが特徴です。
ご神木について、知っておいて欲しい大切な注意事があります。
どの神社のご神木にも共通する事なのですが、基本的に
〝ご神木には触らない〟ほうがいいです。
神社の境内でご神木を見上げていると「触るなよ」と
よく言われるそうで、識子さんが「触りませんよ」と答えると
ホッとした気が伝わってくるそうです。
人間に抱きつかれたりベタベタ触られるのは
よっぽど嫌みたいで、かなり不快に感じる行為のようです。
中にはイライラしている木もあるとか。
触らずに、少し離れたところで良いエッセンスをもらうほうが
気持ちよく参拝できそうです。
そんなご神木について教えてくれている識子さん記事はこちら。
ご神木
ご神木へのお礼
荘厳な雰囲気が漂っていて清々しい境内です。
とても静かで身も心も整う感じ。
右が拝殿、左が「金運招福の玉」という石がある建物で奥が本殿。
階段を上がった本殿におられるご祭神は
ものすごく強くて神格も高い
ヒゲをはやした男性の神様なんですが
白山比咩神社の神様と同じく元から神だった存在です。
元は人間だったり、眷属から修行してなった神様ではないということです。
白山中居神社の神様は白山の山岳系神様からなる
白山系神様のピラミッドな組織図の仕組みや
担当する役割についての深い話などを詳細に教えてくれて
いろいろな自然霊の神様もいるなど、
かなり興味深いお話がこの本の中で紹介されています。
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豪放磊落という言葉がピッタリな大きな神様だそうで
ものすごいご神氣を放っていますが、伝わるでしょうか。
このあたりの巨木も、しめ縄は巻かれていませんが
みんなパワー全開のご神木とのことです。
ご神木の背丈が高すぎて、首が痛くなるほど見上げる高さ。
じつは地味に撮影が大変でしたｗ
本殿奥の杉の根っこが、ぶっとい！
ご神木と知らなければ、マジマジとは見てないかもｗ
この辺りのご神木のテッペンに大天狗さんが立っていたそうで
識子さんが見上げたら、大天狗さんが下を見たので目が合ったそうです。
今日は、どの木のテッペンに？
と思って、大天狗さあ～ん！と言いながらキョロキョロしました。
見上げすぎて首が痛くて痛くてｗ
ここの大天狗さんの顔の色は何色なんでしょうねえ(*^-^*)
なんてことを、ふと思いました。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
荘厳で爽やかな雰囲気の動画が撮れました。
ホッとする高波動を受け取ってもらえたらと思います。
これから白山中居神社へ行かれる方へ
予習されてから行かれると、多くの恩恵を頂けるのでオススメです。
素敵な参拝となりますように。
白山中居神社
岐阜県郡上市白鳥町石徹白3-48上在所
