道後温泉の旅で最初に参拝したのは
愛媛県松山市にある伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)です。
道後温泉本館から車で25分くらいの場所にあります。
道後温泉のお宿のお話はこちらに書きました。
道後温泉 琴の庭 宿泊記 | 愛媛の源泉かけ流し宿グルメ編

2025年1月末 11:10
地元では椿神社とも呼ばれているようで
椿大神社を思い出すネーミングだなと思いました(^-^)
いつもならスルーして通り過ぎてしまう随身門。

識子さん曰く、随身には眷属が入っていないことが多いそうなのですが
ここの隋神にはちゃんと眷属が入っているとのこと。
しっかり拝見させてもらいました。

境内がスカッと爽やかに気持ちがいいのは
この神社の眷属さんが境内入口を守っているからだそうです。
聖域度が高く、私達にでもわかるくらいスッキリでした。

階段を上がった左手に見える奏者社(そうじゃしゃ)は
識子さんオススメの神様がいるところで、
本殿のご祭神の前に、こちらでご挨拶するといいそうです。

神社としては珍しい順番ですよね~
でも、お取り次ぎの神様ということですから
私達も先にご挨拶させて頂きました。(*^-^*)

ものすごーく気さくで明るい雰囲気の神様です。
「ご祭神にコレコレこういう願掛けをしようと思ってるんです」
と事前に報告しておくと
本殿でお願いをする時に一緒に来てくれて
ご祭神に口添えしてくれるため、叶いやすいみたい!!
なんて親切でお優しい神様なんでしょうか💛

そして奏者社の神様の服装が、あえて言うならば
神職さんが魚をさばく時のような格好らしく、
グーグルで「神社 魚をさばく」と写真画像検索してみましたw
〝人のいい、親戚のおじちゃんという感じ〟に見える神様とのことで
おかげ様でリラックスしてご挨拶ができました(*^-^*)
皆様も写真を検索されてみるといいかもしれません。

そしてご祭神はおごそかで堂々としていて重厚感を感じる神様
というだけあって、なんだか安心感がありました。
そんな威厳がある神様の前で、大ボケをかましてしまった私達(^-^;

ご挨拶を済ませて、さて散策しようと思ったら
本殿をぐるっと周れる回廊の入り口があり
この時点で、次に向かう予定の
伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)とごちゃまぜになり、
あーここだったかと夫婦そろって、やらかしちゃったのですw
面白い仕掛けの回廊というのがココだと勘違いして
「ふんふん、なるほどお~こういう感じね~」とか思いながら
行ったり来たりしてたので
神様に〝2人そろって何をしとるのか?〟って思われたかもしれませんw
もしくは〝・・・・・〟だったかもw

周っている最中にココじゃない!!と気づいてから
即、神様に事情を説明して「すみません神様あ!」と謝りました。
苦笑でもしてもらえてたらいいのですが。( ;∀;)
あとで「なるほどちゃうやん!」って
自分でツッコミ入れておきました~
仕掛けのある回廊のお話は次の記事で書きますね。
本殿に大きく「左から廻るように」って書かれてたので
あれ?そんな決まりできたの?なんかおかしいなー
とは思ったんですがね~。 エヘッ(*^-^*)ゞ
これから椿神社へ行かれる方へ
私達のようにお間違えございませんように(^人^)
多くの方に神仏のご加護が届きますように。
願掛けのコツとなる奏者社の神様の詳しいお話は
こちらの識子さん記事に載っています。
伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)~愛媛県~
椿神社の境内の様子は、道後温泉の旅まとめ動画へ
入れてみましたので楽しんで見てもらえたら嬉しいです。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
椿神社(伊豫豆比古命神社)
愛媛県松山市居相2丁目2-1
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