滋賀県長浜市に属する琵琶湖の中の無人島
竹生島（ちくぶしま）はフェリーやクルーズ船で行く
観光スポットとしても人気の場所です。
この島は桜井識子さんの最新本「龍で開運！」の中でも紹介されていて
島内にある都久夫須麻神社（つくぶすまじんじゃ）には
銀色の龍がいることがわかりました。
他にも弁天さんのパワーが入った縁起物がある
宝厳寺（ほうごんじ）など、島に行くなら知っておきたい
見どころ最新情報をご紹介しようと思います。
識子さんのブログ記事はこちら。
竹生島 ～滋賀県～
発売前から予約していた本が届いた翌日、さっそく行ってきました。
2024年8月上旬 8:30
識子さんが乗った船はたぶん長浜港発の琵琶湖汽船だと思うのですが
（滞在時間が90分と書かれていたため）
私たちはより長く琵琶湖のパワーを感じたかったので
乗船時間が一番長く、料金も少しお得な彦根港発のオーミマリンで行きました。
航行時間は40分で、長浜港発より10分長く乗っていられます(*^-^*)
琵琶湖のど真ん中を通過するため、中心付近に点在しているという
パワースポットもより多く通過できそうでありがたい。
藤ヶ崎龍神社で出会った地元のおじさん情報によると
長浜発の船はいつも満席らしく、彦根発の船は人が少なくて穴場なのだとか。
確かに一緒に乗船したのは15人くらいで空いてましたね。
何度も海と勘違いしてしまうくらい広い琵琶湖に感動しました。
これ全部淡水なんだよね、しょっぱくないんだよねーって。
琵琶湖には大きな湖の神様がいるって書いてたあったなあと思い出しながら
フェリーの二階デッキで風に当たってパワーを浴びました。
竹生島が見えてきました。
龍がいる都久夫須麻神社の本殿上空に〝エビフライ〟な雲が出現ｗ
出だしからホッコリです。
銀の龍は琵琶湖の空を自由に泳いでいるのではなく
ずっと都久夫須麻神社の本殿上空を泳いで恩恵を与えてくれているため
この龍に会うには基本的に竹生島へ行くしかありません。
帰り際でまだ誰もいないときの写真です。
そうそう、識子さんの乗った船のチケットは島の滞在時間が90分。
私達のチケットは80分。
パワースポットの氣を存分に浴びたり
龍や湖のパワーを感じて見たり、神様にお話したり
写真や動画を撮ってたら絶対時間足りないよなあと思いました。
貴重な機会ですから、ゆっくり滞在したいので
島について船を降りるとき
係のお兄さんに「時間遅れたらどうなるの？」って聞いてみたら
「次の便に乗ってくれたらいいですよー」って気楽な感じで言ってくれました。
ということで1時間プラスの140分を目安に周ります。
時間を延ばしたい人は一言聞いておくと安心です。
入島料を支払って石段を登り、識子さんと同じくお寺はあとにして
鳥居手前の右側にある横道から神社へ向かいました。
ほとんどの人はまっすぐお寺へ行くので混雑を避けられました。
まずは紫で丸をつけました本殿を目指します。
混雑が気にならない方はお寺から行くとスムーズに周れます。
黒龍堂で祝詞を唱えると本殿上空にいる
大きな銀色の龍が〝しゅるる～ん〟と来てくれるということで
祝詞を唱えてご挨拶しました。
船廊下のある建物の下になる小道を通ったら本殿前に出ます。
後ろをふりかえると観音堂を外側から見た景色です。
ここにはキンピカで優しい感じの千手観音さんがおられました。
都久夫須麻神社の本殿前です。
境内は龍の波動だまり、龍のパワースポット、龍の聖地
波動の温泉などと識子さんがいろんな表現で絶賛していた場所です。
こちらの本殿上空を湖の神様の眷属である
龍神が2体泳いでいるそうです。
銀色の龍って本当にいたんですねえ～すごいです。
体がキラキラと光り輝き、角度によってお腹のあたりに
緑色のラインが入っているようにも見え
ヒゲも白くキラキラに光っている高貴な感じの龍だそうです。
龍の高波動はあとでゆっくり浴びようと
秀吉さんの船廊下の氣を感じながら宝厳寺へ向かいました。
撮影禁止だった観音堂で千手観音さんにご挨拶して唐門を出ます。
振り返ってみた感じです。
引きで撮ると逆光で鮮やかな色が映らない。。
唐門前の日陰で水分休憩を取ってから階段を上ることにしました。
あんな端っこの目立たない所にカエルの置物があると
指を差して夫に教えたら、夫が「あっトカゲがいる！」と言い
よく見たら指を差した場所にトカゲひっそり、じーっとしてました。
みーつけた♬
えーーっと？ここはお寺の境内で
今参拝した千手観音さんからのサインかしら？？
神様仏様ありがとうございます！と言いました。
嬉しくてホッコリしながら観察してたら
後方からもう一匹のトカゲがヒョイと出てきて、こちらへ向かってきました。
少し大きめなんですが、急いでこっちへ来てくれる感じか愛らしくて。
頑張って近づいてアピールしてくれたあとは
さっそうと去って行きました。
神社仏閣での生き物との遭遇は良い意味だと知ると
参拝がより楽しくなります。
かっこいい不動明王の像がありましたあ。
不動明王の炎、カルラ炎が
鬼滅の刃に出てくる柱の煉獄さんの炎みたい(*^-^*)ウフ
（柱の中なら煉獄さんが一番好きです）←誰もきいてへんて
宝厳寺の本堂、弁才天堂です。
秘仏なのにパワーが堂内に漂っているのはすごいですよね。
今年の5月に御開帳されていたんですね(/_;)あちゃ～
次の御開帳は2037年。。
本堂内で販売されている錦の袋は縁起物でしたと
識子さんが言われていました。
同じ柄のものありませんでしたが、こちらを購入しました。
その場ですぐに袋を開けて、弁天さんの波動に馴染ませました。
ここまでするとバッチリです。詳しくはこちら。
錦の袋 ～縁起物～
再び本殿の境内に戻ってきて龍神の氣を浴びました。
快晴すぎて龍雲が見えなかったので
ダメもとで「龍のかたちの雲がみたいでーす」とお願いしてみました。
すると、ポッとすこしだけ雲が現れ…!!
ん！？形が微妙？？
もうすこし龍っぽくなるまで待ってみようかと思って
可愛い犬のほうに目線を向けていたら
あっという間に消えてなくなってましたｗ
どちらかの龍が雲を出してくれたけど
うまく形にならずやめちゃったのかなーなんて
失礼なことを考えたりしてｗ
境内のすみっこにいた可愛いワンちゃんです。
本殿下の右側にいて、たま～～に「ワンッ」と吠えます。
そうすると人が気づいて「かわいい～」と寄って行きますw
私もその一人です。(*´▽｀*)
竹生島には人が住んでいないので、神社関係者の方が
ワンちゃん連れで通っているみたいです。
龍神の波動を浴びまくっている
看板犬のようなワンコ達からも癒しをもらえました。
竜神拝所から琵琶湖側を眺めた絶景です。
解放感があって素敵ですねえ。
海の眺め、オーシャンビューと思ってしまいませんか？
湖、なんですよねえ～。レイクビュー。
この画角だと、広島の阿伏兎観音の観音堂を広くした感じで
廊下から見た雰囲気が”千と千尋の神隠し”っぽいです。
白龍のハク様が飛び込んできそう(*^-^*)
港まで戻ってきました。
島の港に立つと琵琶湖の水から多くの特殊な波動やコラボパワーを浴びられ
総合して運気上昇にも効果がある島となっています。
サギがあちこちにいて、見ているのも楽しいです。
一便遅らせたおかげで「赤備え船」に乗れたんです！
やったあ！うれしすぎ。
ここで大人気ユーチューバーの
ラファエルさんをお見かけしましたw
フォロワー100万人以上の有名な方です。
何か撮影されていました。どんな動画なのでしょうね。
勝手に撮影するのはよくないと思うのでお見せできないのが残念です。
（声をかける勇気はありません）
龍神さんバイバーイ
船に乗るのは非日常的で、お手軽なのにすごい遠くまで
旅行に来たみたいで楽しかったです。
竹生島おすすめです。
琵琶湖の中心から眺めた、山岳系神様がいる伊吹山です。
鳥の群れとのコラボで、なにげに凄いショットが撮れました。
フェリーから見える琵琶湖の絶景と竹生島の動画も撮りました。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
パワーが少しでも伝わりますように。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから竹生島へ行かれる方へ
龍についての予習をされてから行かれると、より充実した旅となると思います。
どんな恩恵があるかを知って、受け取る意識をもつのがコツとなります。
竹生島
滋賀県長浜市早崎町竹生島
