起死回生の大復活を遂げた長州藩のひみつ。
それは当時、萩城があった指月山に白龍を勧請したからでした。
この龍は、識子さんが〝穂高さん〟と呼んで
使うこともできる龍がいる上高地の穂高連峰に近い
奥飛騨からやって来たようです。

今現在も指月山の上空を飛んでいるということでしたので
ぜひとも白龍からパワーを頂きたくて山に登ってきました。
パワーを頂くには山頂まで登る必要があるのです。
2025年10月中旬 11:20
萩城跡、志都岐山神社の入口から入って行きます。

ここにいる白龍が空を泳ぐと、その泳いだ軌跡が
蛍光ペンで塗ったように光って残るそうで
龍の中でも一味違った存在のようです。
〝魔の避けかた追い祓いかた〟という
識子さん本で長州の龍として紹介されてます。

右側に書かれているイラストが指月山の白龍。かわいいです。
神格の高い龍を勧請した人の霊能力もすごいですよね。

まずは白龍が飛んでいる指月山の上空を
少し離れた位置から見てみようと天守跡に登りました。
白い龍は希少なので楽しみです。

ここですねー。
この上空を泳いでいるのかあ。

おー、ベンチがあるではないですか。
でも、識子さんがここから白龍に話しかけても
声は届かなかったと言われていました。

白龍からパワーを頂いたりお話するには
山頂まで登るしかありません。
どうしても成し遂げたい目標や叶えたい夢がある人は
なんとか力を借りたい強い龍です。

長州藩の有名人である高杉晋作、桂小五郎、
木戸孝允、吉田松陰、伊藤博文(昔の千円札の人)など
幕末から明治維新に活躍された方々は
白龍のパワーを使えていたようです🤓

国を守るレベルの龍神なので
個人の願いを叶えることはしませんが
叶えたい願いをサポートするような
龍神パワーを与えてくれます。
ただ、パワーを与えてもらうにはコツがあって
それについてはこちらの本に詳しく書かれています。

魔の避けかた 追い祓いかた/Amazon
魔の避けかた 追い祓いかた/楽天
こちらのブログでもちょっとだけ紹介されてます。
龍がいる指月山と志都岐山神社 〜山口県〜
本を読むと、長州藩がなぜ強かったのか
白龍が教えてくれたお話から真実が見えてきます。
ほかには病魔に憑かれると突然ガンになる話や
それは、ま・じ・で!やだな~と思う
魔の存在がいることがわかり、
対処の仕方を狼のボスや
牛頭天王が教えてくれています。
そんなのに憑かれて人生左右されるとか
正直、まっぴらごめん!です本当に。
教えて頂けて感謝なことがいっぱい詰まっていました。

自分が決めて生まれてきた人生計画についても
山岳系神様が教えてくれた
計画を変更したい場合の最新情報も載っています。
また、人が亡くなった直後からお葬式、49日と
成仏するまでの様子や
49日の法要はいる?戒名はあったほうがいい?
などといった霊視目線からの成仏サポートについて
弘法大師、空海さん(お大師さん)からの話もあって
深く学ぶこともできる内容になってます。
これも生前に知れてよかったと思いましたよ。

というわけで指月山に話を戻しますね。
ここが登山口です。
10月中旬ですが残暑でまだまだ暑かったです。

森に入ってすぐの右側の木の幹に
なんと〝カニ!〟がいたので超ビックリ🙃
こんなところに、なぜカニ!?

カニが木に登るところは人生で初めて見ました。
2人で絶句して、しばしカニを眺めて
ありがとう~とお礼を言い、先へ進みました😊
登る意欲が湧いてきましたあ(単純w)

虫除けスプレーを沢山振りかけて登ってたんですが
予想より蚊が多かったです。
帽子を被らなかった夫の頭と
黒いズボンには、とくに集中攻撃がありました。
私は帽子を被り、黒系は着てなかったのでセーフでしたが
汗で虫除けが落ちると、すぐに蚊の集団が寄ってきました。
「蚊は黒に反応する」説は意外と当たりのようです。
蚊よけジェルとミントスプレーのW対策を
頭から足先まで何度かつけてもやってきます。
暑い季節の登山は蚊に気を付けてくださいねえ。

大きい石や岩をも乗り越えて登っていたら
別のカニが現れましたw
「がんばりいや~」
と応援してくれてるみたいで元気でました😆

ふう~到着です。
緑が生い茂っていました。
このエリア一帯は龍のご神氣を感じられる所で
龍にお話すると声が届く場所です。

でもですね・・
歩きやすい日陰エリアでは蚊が
殺意を持っているかのように寄ってきます。
日向のあたりは雑草が膝より少し下くらいまで
伸びて深いので、マダニとか気になるし
草むらの中は歩きたくない感じで。

立ち止まると蚊が大量に寄ってくるので
夫は落着きなくグルグルと早歩きしながら
祝詞を唱えて、自己紹介して、
パワーを欲しい理由を説明してましたw
蚊が来にくいであろう、日向で立ち止まって
ゆっくりと話せそうな場所もなかったので
雑談したりご神気を堪能する余裕はありませんでしたw
頭の中は「蚊」「蚊」「蚊」と
2人とも「蚊」に占領されていたわけですが~
熊との遭遇よりまし!と思うことにしました。

上空の眺めは・・
葉っぱで隠れて見えませんでした。
龍を眺めるなら、天守跡のほうが見やすいですね。
でも、もしかすると冬なら周囲は枯れ木になって
空や海も広く見えて、ここからでも
白龍さんを眺めることができる可能性もありますよね。

今日は天気がいいので見えるかな~(^^♪

ムム!
綺麗ですが、一部しか見えないよ~
葉っぱさ~~~ん。

こっちはどうかな?

お~
ちょっと背丈の高い木がありますが
ビュースポットだということがわかりました😚

この鳥居は指月山へ登る手前にある
志都岐山神社の鳥居です。
説明があとになりましたが
実は先に参拝してから登りました。

毛利家の5人をご祭神として
長州藩の歴代藩主が12代まで祀られていますが
神様となって鎮座されているのは3柱だそうです。

毛利元就さんや毛利敬親さんなどの有名な人は
もう輪廻転生されたのかなと思う記述がありました。
識子さん本を読んで
私からも歴代藩主の神様方に念押しするべく
「私のように遠方からはるばる来られる方もいます」
「参拝者の方々の願いを沢山叶えてくださると嬉しいです」
「どうかよろしくお願いします!」
とお伝えさせて頂きました🙏
参拝者の気持ちや理由などを長々と話している間
私の頭上を赤いトンボが旋回していたと
あとで夫が教えてくれました。

きっと
「あ~わかっておる、わかっておる」
「叶えたるで~願いなさい」
と言ってくれていたんだろうなと思っています(*^-^*)
何の話?と思われた方は本で確認くださいね。
これを書いているときに
「毛利」って宇宙に行った
あの、宇宙飛行士の毛利衛さんの先祖なのかな?
あまり聞かない苗字ですし
なんとなく気になったので調べてみました。
で、AIアシストにちょっと聞いてみたら
面白く興味深い質問ですね!と言いながら
こんな回答がありました。
毛利敬親と毛利衛さんは、同じ「毛利家」の血筋を引いています。
毛利衛さんは戦国時代の武将である毛利元就(もうり もとなり)
を初代とする毛利家の分家の子孫です。
毛利敬親もまた、毛利元就から続く毛利宗家の血筋にあたります。
ほお~~~~
遠縁にあたるような回答もあって
面白い発見がありました(*^-^*)

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来年のカレンダーを購入しました。
指月山の上を白龍が泳いでて
濃厚なパワーが満載に写り込んでいる
貴重な写真を掲載しているとのことです。

ただの写真ではありませんので
多種類のパワーを感じてみたい方にオススメ!
私はミニカレンダー付きを買いましたが
単体でもありますよ。
最後に、白龍が好きな方のために他の白龍情報も
お知らせしておこうかなと思います😊
白い色の龍は少ないので珍しいです。
識子さん本を全巻持っていますが
白龍がいた場所は現時点でまだ3ヶ所しかありません。

同じ白龍でも、指月山の白龍とは若干違っていて
虹色系の白龍がいるという白山。
以前行ってきた記事を一応貼っておきますね。
白龍がいる白山は別当出合の登山口から山岳系神様の神域です
そして卑弥呼の前の時代に渡来人の集団と一緒に来た
ほぼ今の日本人が気づいていない
巨大な白龍の神様と、同じく白龍の眷属が8体、
合計9体もの白龍が浮嶽にいます。
識子さんのこちらのブログで少し触れていますが
白龍稲荷 ~福岡県:浮嶽~
この白龍さんは当時アマテラスさんと
スサノオさんと国についての会議をされています。
じつは悲しくも複雑なエピソードをもつ龍神様なのです。
この白龍の背に乗ってきた伏見稲荷からきたお稲荷さんが
識子さんを浮嶽の白龍の神様に導きました。

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詳しくはこの「お稲荷さんのすごいひみつ」本の
トップで紹介されています。
私はまだ会いに行ってませんが
願掛けができる白龍さんです(*^-^*)
今回、白龍さんのいる指月山の山頂まで
登ってきた動画はこちらです。
あなたには白龍さんの軌跡が見えるかな??
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
多くの方に神仏のご加護が届きますように。
指月山・萩城跡・志都岐山神社
山口県萩市大字堀内1-1
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