前回からの続きです。
前回のお話はこちら。
原因不明の体調不良が改善した方法その2 清め塩 神社編
北海道の実家に行く直前
奈良県の信貴山朝護孫子寺にも行って
ご本尊の毘沙門天さんにも母の深刻な状態の話をしました。
そして本堂で識子さんが超オススメの〝かやの実〟を
実家用として購入し持って行く話もしました。
かやの木なら、どこのかやの実にも効果があるのではありません。
ここの境内で育ったご神木としての
かやの木になる実には仏様の波動が入っています。
境内には〝かやの木稲荷大明神〟という
お稲荷さんのお社の背後に大きな榧の木がありますが
かやの実に入っているパワーは
お稲荷さんではなく仏様のパワーだそうです。
毘沙門天さんは魔と戦う系の仏様なので
戦うための強い力が、ご神木エッセンスとして混ざっているのです。
パワーやエネルギーがギュッと凝縮された
ありがたく希少な、ココのかやの実は
〝燃やす〟という方法で魔や悪霊、幽霊を祓ってくれます。
〝いぶす〟のではありません。ココはとっても大事です。
かやの実が置かれているところに
燃やし方の例が書かれた紙が置いてあったので
試してみたのですが残念ながらよく燃えませんでした。
何度やってもいぶされて
煙が出るくらいにしかならないのです。
識子さんが浄化パワーは煙の効果だけではなく
かやの実自体にものすごく強いパワーがあり
燃やすとハッキリ違いがわかると言っておられました。
右写真のように火が見えるくらい燃やすと
あっという間に終わります。
戦う仏様といえば不動明王もそうですが
お不動さんも迦楼羅炎(カルラ)という火を使いますから
やっぱり火や炎のもつ浄化力は強いんですね。
これくらい燃やすと燻しただけのときと比べて
はっきりと違いがわかります。
スッキリ感が違うんです。
朝護孫子寺のかやの実がどうして特別なのか
かやの実の燃やし方など詳しいお話は、こちらの本に書かれています。
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かやの実の燃やし方がわかる動画を上げてみました。
いぶすのと燃やす違いがわかる内容にもなっています。
かやの実は私の家でも時々、燃やして活用しています。
実家にいる間は念には念をと思い「毎朝」燃やしました。
さらに、ただ燃やすのではなく
レベルの高いクリアな浄化がしたくて少し工夫をしました。
祓う効果が強力バージョンとなる識子さん流の応用編は
次に書きます音や振動、お経や真言による浄化に続きます。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。