石川県の気多大社（氣多大社）は
巨大な龍の眷属を2体もっている山岳系神様がご祭神だったと
神仏が視えてお話ができる桜井識子さんが紹介されていました。
山岳系神様のご神氣を平野部でも浴びられる
ありがたい神社なので、はりきって参拝に行ってきました。
2023年11月下旬 AM8:50
山岳系神様は霊山にいる、とても強い神様なので圧が凄くて
パワフルなご神氣を定期的に浴びに行きたくなります。
山岳系神様でも性質はそれぞれ違うので
どう違うのか？を自分で確かめるのも楽しみのひとつです。
気づくと我が家には現在
「山岳系神様のおふだ」が9枚ありました。
おふだの波動期限は1年なので、定期的に入れ替わって行きます。
ここに写っていない残り3枚は別の部屋に置いてるのですが
大山阿夫利神社、三峯神社、武蔵御嶽神社です。
すべて識子さんが教えてくれた山岳系神様ばかりです。
識子さんの教えでおふだを置けるのはMAXで10枚までなので
残り1枚は八坂神社の牛頭天王を置いてます。
それとは別で神棚3社もあるのですが、神棚の中のおふだは10枚の対象外です。
神棚とは別におふだを置いている理由は、おふだの効果のほかに
眷属が見まわりに来た時に宿ってもらいたいからです。
長居してもらえたら、ありがたいでしょ(*^-^*)
神社のおふだによって頂ける効果は全然違うようです。
どう違うのか、自分が今持ちたいおふだはどれか？がわかる
神様に教えてもらった識子さんのこちらの本を参考にしています。
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ちょっと余談ですが識子さんが山岳系神様のいる霊山に登っているときに
助けてもらって命拾いをした、
神様や眷属の凄さがわかるブログ記事があるので貼っておきますね(*^_^*)
物理の法則に反するパワー
山岳系神様という存在の属性的なお話はこちらの記事です。
神様の山
山岳系神様が平野部にいるありがたさがわかるお話の記事。
１回の参拝ではわからない神社
話を戻しまして、気多大社は一般的な神社とちょっと違い
神様のご神氣を自分で持ち帰るシステムになっているそうです。
へえ～そうなんだ!!ご神氣をもらって帰るために
非常に珍しい、ある工夫がされているとかで
それによって頂ける量が変わるみたいなんです。
ボケっとしてたらあかん！ってことですねｗ
境内であればどの場所でも関係なく、ご神氣をもらうことができます。
もらった量によって日持ちが違うそうですよ。
もらい方にはコツがいるので
詳しくはこちらの本でご確認くださいね。
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ご神氣を多く持ち帰るコツのほか山岳系神様との会話や
境内社の太玉の神様との深いお話なども是非読んでみてほしいです。
簡単に紹介されている識子さんのブログ記事はこちらです。
氣多大社 ～石川～
この日は、たまたまだったのかな？
神門をくぐった先は参拝順路が一方通行になっていました。
山岳系神様が見せてくれたという2体の巨大な龍は
緑色と青色だそうで眷属にしておくのはもったいない龍神と言うほど
神格もパワーもすごいみたいです。
本殿の右手が授与所で、あとでもう一周してお守りとおふだを買いました。
授与所を通り越し、入らずの森が左手で、まっすぐ先が識子さんが言ってた
太玉神社の神様がいるところです。
近づくと「おかえりの道」の看板の手前に
「参拝順路」という看板が太玉神社に向けてあり
優しく理解ある関係者の方が置いてくれたんだあ、と嬉しくなりました！
識子さんが参拝したときは「参拝順路」の看板はなかったようで
太玉の神様が識子さんに見ていなさいといい
参拝者がみなさん素通りで帰っていかれていたのです。
話をするだけでいいから参拝に来てほしいと
ご利益をさりげなく渡してくれる聞き上手な太玉の神様が言われていたので
沢山話をして、悩みも聞いてもらおうと行ってきました。
お社周辺で集中して沢山しゃべっていたら（心の中で、です）
人がパラパラと参拝に来ていたので、本当によかったですね！と嬉しく思いました。
ずっといる私を見て、この人何してるんだろう？と思われたかもしれませんがｗ
気づくと関連したお話から前世のお話までしゃべっていたので
（話したくなっちゃうというか）
本当に聞き上手なんだなと驚きました。
菅原神社には平安時代の貴族の服装をした男性の神様がいるそうですよ。
ここからまた本殿横にある授与所まで戻ってお守りを買いました。
きれい結び守り、と書かれていて可愛いピンク色にしました。
最初、ちょっとお高いかな？とは思いましたが気に入ったのでコレにしました。
買うときに住所と名前を聞かれたので
「へ？お守り買うだけなのに？」と不思議に思いながら書きました。
買ってから気づいたんですが、このお守りはなんと1年間365日
毎日お祓いしてくれるという、特別なお守りだったのです!!
見た目がとても気に入ったので、それ以外は目に入ってませんでしたw
ひえ～すごくな～い？と思いました。
だって、ふつうお守りの波動は半年で切れますが
「1年間も毎日祈祷してくれる」ということは1年持つのかな？
だったらそれは、とっても心強いと思いました。
毎日のお祓いでは山岳系神様の目にとまって、気にかけていただけるなら
「安心感が半端ない！」と思ったのです。
太玉の神様が私に
「これを1年間もっておくといい」と教えてくれたんだとわかりました。
識子さんが言ってたのですが、太玉の神様は願掛けを叶えるだけでなく
お話の中から本人に気づきを与えたり、心を平安に整えたりするそうで
不安なことがあって心が乱れていた今の私にピッタリともいえるお守りだったのです。
このお守りは消えないといいなあ。
心もきれいに、なんか素敵(*^-^*)
身につけているのは縁結びのお守りでも、安産でも、金運のお守りだったとしても
事故に遭いそう、となった場合は助けてもらえます。
お守りはご利益以外に通信機としての役目があるといいます。
お守りに書かれている文字と、ＳＯＳで神様が目印にする波動は関係がないので
「交通事故に遭いそう！ 助けて！」とＳＯＳを発信すれば
神様はちゃんと来て助けてくれますと、こちらの識子さん記事で教えてくれています。
お守りあれこれ
私のときのように、自分が気づいていない事故や災難から
直前で守ってくれることもあるので、お守りは最低1つは持っておくことをオススメします。
気多大社の動画も撮れています。
スッキリする神様の高波動や太玉の神様の雰囲気など
楽しんでいただけたらと思います。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから気多大社へ行かれる方へ
ご神氣を多く受け取るためにも予習されてから行かれることをオススメします。
笑顔で楽しい人生を歩める人が増えますように。
氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1-1
