沖縄、神の島で有名な久高島と
高波動のパワーがあふれる普天満宮の奥宮をご紹介します。
普天満宮は熊野本宮大社から来られた男性の神様がおられて
ふところが深くて包容力のある感じが熊野の神様にそっくりだと
識子さんが紹介されていたので
熊野大好きな私達も参拝しに行ってきました。
2024年4月中旬
熊野三山のひとつである熊野本宮大社には
とても強い力をもった山岳系神様がおられるのですが
ここの神様はその弟子、教え子、のような〝本土の神様〟とのことです。
沖縄に多数ある〝御嶽〟と呼ばれる聖域は、普通の神社とは違って
その地域の子孫や地元民を守るという意思がとても強く
知らない人のご先祖様にちかい感覚なので
基本的に本土の人は遠慮したほうがいい場所です。
ですが普天満宮は和歌山県の熊野から来られている
神様がおられる神社なので安心してお参りすることができます。
ここから先が洞穴で奥宮への入り口になっています。
洞窟内には20分おきに案内してくださって、無料で拝観させてもらえます。
中は撮影禁止のため、こちらの案内板でイメージしてくださいね。
とても波動の高い荘厳で神秘的な空間で
神様の恩恵もストレートに届くためプラスのエネルギーだけを受け取れて
土地のパワーを浴びられる贅沢な空間となっています。
ですからなるべく長く中にいるのがオススメですよ。
普天満宮の神様とご利益についての識子さんのお話はこちら。
⑫普天満宮
ここは沖縄の南東部にある斎場御嶽（せーふぁーうたき）
からも近い知念岬という場所で
赤い矢印をつけた場所が久高島になります。
明るいですがもう夕方です。
本当はこの日、久高島へフェリーで渡り、
識子さんおすすめのパワースポットを巡る予定でした。
久高島にはレンタカーがなく、レンタル自転車で周るのですが
大雨に雷という悪天候が2日間も続いたため行くに行けず、
予定もいろいろ変更してみたのですが残念ながら諦めました。
でもこの日の夕方になって晴れてくれたので、
せめて遠目からでも久高島を見たいと思って
地図を頼りに来てみたら大正解！
太平洋に浮かぶ久高島を対岸から眺められる絶景スポットでした。
識子さんによると久高島には失われた超古代文明に生きた
アマテラスさんと姉妹のような系統の大きな島の女性の神様がいて
山岳系神様クラスの大きさなのだとか。
そして島全体が神様の眷属である龍の背中の上に乗っているそうです!!
空飛ぶ龍と違って海の龍はこのような〝首長竜〟のような姿で
ここだけではなく海には他にも沢山いるんですって。
画質が粗いですが写真をズームにしてみました。
島が海の龍の上に乗っているのを想像してみてください。
すごお～～～～い、となるかと思います(*^-^*)
何気にココは龍の背中に乗っている久高島をイメージしやすい場所でした。
神獣である海の龍は自由自在に大海を泳ぎ回るそうで
そのあたりは大空を自由自在に泳ぐ空の龍と同じなのですね。
〝久高島の神様〟は海の龍の背中に乗って
太平洋とか大西洋などの広大な海にいる沢山の神様方の元へ行ったり、
深い海の底まで行けるため
地球内部（コア）の神様の所にも行くそうです。
地球の中心部にも神様がおられるとは驚きましたが
マグマのエネルギーがケタ違いですから不思議ではないのかも。
阿蘇山の火口にもおられますし、見えない世界は本当に奥が深くて魅力的ですね。
ちなみに阿蘇の神様の詳細はこちらに書いています。
阿蘇中岳火口の神様にヘリコプターで参拝！
久高島の神様は、大きな海の神様のお仕事を手伝ったり
龍の背に乗って海中の様子を見たり、神々に伝言を伝えに行くなど
いろいろと忙しい神様のようです。
というか、そんな神様のお仕事まで聞けて
容姿はどのような感じと細かく視えて伝えてくださる識子さん。
毎度のことながら、ありがたいなと感謝しています。
久高島の神様は龍の背に乗って、と目にしたときは
〝銀の龍の背に乗って〟
という中島みゆきさんの歌と曲が頭の中を流れました(*^-^*)>”
久高島の神様に関する詳しい識子さんのお話はこちらです。
久高島にはパワースポットがありますが
行ってはいけない怖い場所も教えてくれていますので確認ください。
⑤久高島の神様 〜前編〜（後編もあります）
超古代文明
㉗意外な由緒：日本の南の島シリーズ完結編
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
普天満宮と久高島を見渡せる知念岬公園からの
動画も撮っているので見てもらえたら嬉しいです。
これから普天満宮と久高島へ行かれる方へ
普天満宮ではぜひ洞穴に入ってみてくださいね。
久高島は行って良い場所、悪い場所を
予習して行かれることを強くオススメ致します。
普天満宮
沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
知念岬公園
沖縄県南城市知念久手堅
