精霊がいるハート型の島、積丹半島黄金岬

北海道の積丹半島（しゃこたんはんとう）にある黄金岬から見える
ハート型の島には沢山の精霊が集まっているそうです。

まだ広く知られていないパワースポットの岩もあるということを
神仏が視えてお話ができる桜井識子さんが、こちらの本で紹介されていました。

簡単な紹介はブログにも記載されていますが詳細は本のほうです。
識子さんブログはこちら。
積丹半島黄金岬　～北海道～

その場所を実際に見に行ってみたい
精霊のパワーを感じてみたい
神様との雰囲気の違いも確かめてみたいと

いろいろな思いが募ったので行ってみました。

2023年10月中旬　AM6:45

この日の早朝は9℃くらい。
黄金岬まで普通に歩けば15分くらいの距離間です。

黄金岬入口まで徒歩1分ほどの
この手前の無料駐車場に車を止めることができます。
右の建物が観光センターでトイレも利用可。

登り始めてすぐ、エゾリスの鳴き声や
クルミを割る音が響き渡り、少し距離がありましたが
木々を飛んだり、幹や枝を素早く動き回る姿に癒されました。

識子さんが言っていた展望台へ向かう途中の景色です。
この入江の中央の岩と、そのすぐ先のビヤノ岬。

まずビヤノ岬からズームしてみました。
強烈なパワースポットなんだとか。
でもビヤノ岬へは道がなくて行けないのが本当に残念です。

入江中央のこの岩には、海の神様がたまに宿るそうで
岩周辺がパワースポットになっているようです。
すごいですね！

本当に、しめ縄していましたよ～みたいな溝がついていますね。
神様が宿れる岩ということは、もしかして
この辺の海の底にはエネルギーがあるのかなと思って調べてみたらビンゴ!

ビヤノ岬の沖合100メートル水深23メートルの海底に
水底火山でできた水中柱状節理という
古代ピラミッドを思わせるような海底遺跡があります。

柱状節理を海の中で見られる場所は希少なようで
特に真夏は海中の透明度が高くなり、海の色が積丹ブルーと
幻想的な雰囲気の中、ダイナミックな地形を楽しめるため
ダイバーの人気スポットなんだとか。

ちなみに柱状節理とは火山から流れ出た溶岩が
ゆっくり冷え固まって規則正しい柱のような割れ目を作ったものを指します。
この辺は古代の水底火山の強いエネルギーが岩や岬に残っているのかも。

海の神様の高波動パワーと混ざり在って、なにげに凄いエリアのようです。

水中の柱状節理を検索した写真に魅了されましたが
黄金岬の展望台の上から見た景色もとっても素敵ですし
なにより風に乗って流れてくる氣がとーーーっても気持ち良くて最高です!!

ここから海の神様にも一応挨拶してみました。

こちらに見える島が、識子さんが言われていた
精霊が沢山いる島で横から見た風景となりますが上から見ると
このようなハート型の島になっているそうです!

横、上、横、上、と、地形を写真で比較して見比べたら案外楽しい（笑）
自然が作ったハート型の地形があるところには精霊が集っているのだとか。
そんな精霊の属性について教えてくれている識子さん記事はこちら。

この2記事とは別記事で「座敷わらし」も属性は精霊であることがわかっています。

私たちも精霊に癒しのパワーを島から流してもらえるように
お願いをしてみました。
とっても心地よくて最高の場所なのです。

妖精と精霊の違いという識子さんブログ記事の流れで
小さいおじさん妖精を思い出しました。

都市伝説はしょせん都市伝説なのがほとんどみたいですが
検証のために期待せず確認に行ったら、本当に小さいおじさん妖精がいたという
特殊なケースで面白い、おじさん妖精のお話はこちらの本で紹介されています。

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※2023/11/29追記※

識子さんとシンクロしました！
投稿翌日に小さいおじさん妖精の話題が書かれていたブログ記事がこちら
歓迎のサイン　～お宮参り～
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黄金岬の朝日です。
ここは、また来たいなあ！と思いました。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

動画も撮っていますので、癒されるパワー受け取ってください。