前回からの続きです。

前回のお話はこちら。
原因不明の体調不良が改善した方法その3 かやの実お祓い編

数年前に高野山で買った金剛鈴という密教法具を持って行きました。
弘法大師、空海さん聖地なので
仏様の波動がしっかり入っているのがポイントです。
(識子さんが持っているものとほぼ同じ)

高野山の中にあるお店を何ヵ所かまわって
置いてある金剛鈴をひととおり全部
鳴らしてみて、一番よく音色が良く響いたものを選んだ
こだわりの逸品ですw

普通の鈴とは違い、悪霊が嫌がって逃げていく
キィィィィィーーーンと余韻が響く音がします。
実家では毎日使いました。

金剛鈴についての識子さん記事はこちら。
⑬空気を振動させる音と芳香

そして空海さんのお弟子さんとなるお坊さんが唱えた
不動明王の真言や般若心経
川崎大師の護摩供養の法要まで入っている
識子さんが監修されたCDも持って行って毎朝流しました。

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祝詞はお菊稲荷神社の本殿内で神職さんが奉納したものです。
諸真言や般若心経は円能院の住職さんが唱えられています。

川崎大師のご本尊は弘法大師、空海さんです。
本堂で実際の護摩供養の法要を録音させてもらえています。
仏様の目の前の空間、神様の目の前の空間の音です。

CDをスマホやタブレット、PCなどに移すと音が圧縮されるため
せっかくの高波動がかなり落ちて中波動くらいになるそうです。
なので祓うことを目的として使用する場合には
CDをそのまま使い、できる限り音も大きくするのがオススメです。

ただ初めて聴く人は、高波動を一気に浴びるので
音量を上げすぎるとクラクラしたり頭痛がするなど
高波動負けする人もいるみたいです。

でもそれは自分の波動との高低差によるものですから
高波動に慣れれば解消されますし
お祓いをしなければいけない緊急時は気にしている場合じゃないです。

というわけで実家に着いてすぐ、もう夜でしたが
識子さんがホテルや車で幽霊を追い出すときにしていた
やり方を実践しました。

先に1階と2階の窓を何ヵ所か開けてきて
「神仏をいつも身近に感じるために」CDをセットし
音量を上げて

7番の不動明王の真言、6番の般若心経
7番の不動明王の真言、6番の般若心経
と繰り返し流し

19番の法要(お護摩供法要)の
般若心経が終わるところまでを流し

金剛鈴を鳴らしながら1階から2階
部屋中すみずみまで振動が届くように歩きまわりました。

翌朝、また窓を開けてから
今度は6番の般若心経からそのまま
19番の護摩供養が終わるくらいまで流し

その間、金剛鈴を鳴らして歩きまわり

前回の記事で書いた
〝かやの実〟を1粒、燃やしました。

お祓いトリプルバージョンです
これを毎朝やり続けました。

次はいよいよ仕上げです!続きます。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。