たつき諒さんの「天使の遺言」という
最新本が出版されてますよーと
ブログの読者さんが教えてくださったので

即、購入して読んでみました。
教えてくださり感謝しています！ありがとうございます(*^-^*)

ちょうど前日に、迷いながらも
7月5日に迫る大災難の予知夢が書かれた「私が見た未来」
についての動画をあげたところでした。

この本には3年ほど前に出会ったのですが、内容を読んで
これは多くの人が知るべきなのでは!!と思い
当時私が書いた記事がこちら。
私が見た未来2025年7月5日地震大津波が！?

たつき諒さんの偽物が出て大問題になってた
なんて知らずビックリしましたが

ほかにもいろいろあったようで、今回の本は
出版社を通さず〝自費出版〟で出されたそうです。

調べてみると出版費用の相場は100万～1000万とか!!
本当に伝えたい、という強い意思を感じます。

たつき諒さんのルーツや、お人柄がよくわかる内容であると同時に

先に、「私が見た未来」本の〝作者あとがき〟では
予知は警告で避けられるから見させられた。
災難を避ける、災難を小規模にする手段があるということだと思います。

夢を見た日が現実化する日ならば
次にくる大災難の日は「2025年7月5日」となります。
心構えのキッカケになってくれることを祈っています。

と、書かれていました。

その後、他の過去に見た夢が現実化した日付の意味を検証し
説明されていて、それに照らし合わせると
もしかしたら7月5日は大災難が起きる日ではないかもしれない

というお話なんですが、内容から察するに
「起きたことを知る日」という可能性もなくはないのかなと。

ですが夢で見た日にちは

2025年7月　大災難

ですから、7月の1カ月間は油断せず心構えをしておく
という点は変わることはありません。

たつきさんの「偽物」が伝えたウソの部分も詳細に記されていました。

災害は忘れた頃に必ず来るので
防災意識を高める必要があることや
大災難後の日本はどうなるのか？という未来は
正反対の世界が2つ見えたという深い内容もあります。

備蓄品として常に水の確保を

電気ガスはしばらくすると復旧するけど
洪水で水道管が破裂し、水道水が飲めなくなるみたいです。

復旧工事はすぐ始まるけど一番被害が大きいのが「水」で
数か月は人々がパニックに陥るらしいのです。

数か月分の水の確保

後悔しないためにも、可能な限り準備しておくべきと思いました。

水道管破裂・・・下水管はどうなのかな。

被災地で一番最初に困るのがトイレ問題と知って
自宅のトイレに被せるタイプの
「水なしで使える簡易シートトイレ」や
登山用の携帯トイレもお守り変わりと思って準備しています。

参考までに私が購入してストックしている
「水なしで使える簡易シートトイレ」と汚物の圧縮袋を
一応、貼っておきますね～。参考にどうぞ。

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7月を無事に過ごせたとしても終わりではなく
いつか南海トラフ地震が来るとも言われていますし
それなりの備蓄をし続ける時代なのかなと思います。

天使の遺言というタイトルの由来はなんだろう？
と思ったら、たつきさんは〝天使の生まれ変わり〟みたいです。

天使の遺言/Amazon
天使の遺言/楽天

表紙にある白い服を着た老人は創造主で
識子さんで言うところの絶対神です。
識子さん曰く、この世界でただ１柱のみの真理の神様のことで
世間では宇宙、とも言われたりする存在のこと。

たつみさんは、この宇宙の創造主の掌から
天使が誕生する瞬間を見せてもらい
天使のルーツとなるお話や、神とは何か、不思議体験など

識子さんのお話と繋がってくる部分もあったりして
興味深くて楽しかったです。

スピリチュアルに興味ない人もいるかも。ということで
今回の自伝では省略することにしたという
スピリチュアル関連の本は別で出すことにしたそうです。

まだ販売されていませんが、たま出版から「エデンに還れ」
というタイトルで出版されるようです。
天使の遺言を読んだ私としては
少し興味を持ったので購入してみようかと考えているところです。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

※先週、神奈川県、静岡県の太平洋沿岸付近の神社仏閣を巡ったので
そこでも念のため、たつみさんの予知夢の話を神仏に伝えておきました。
多くの命が救われますように。

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