先日、とある先生と私の会話の中で
「そういや僕の前世の話ってしましたっけ?」と聞かれ

「いえ、聞いてないですね」と答えると、

「じつはですね、僕の前世は特攻隊だったんです」とのこと。

九州のナンチャラという所属部隊?とかなんとか、
難しい名前は忘れてしまったのですが

自己犠牲や輪廻転生の回数のことなど
濃いスピリチュアルのお話をしてくれました。

識子さんも特攻隊の過去世があると
本やブログに書いておられたので
同じだ!と思ってとても驚きました。

そこで、ちょっと勇気を出して
「じつは神様と仏様が視えて、お話もできる
桜井識子さんという方の前世も特攻隊なんです!」

「ということは、先生と識子さんは
前世でお知り合いかもしれませんよね!」と言うと

先生は一瞬、驚きつつも興味を持たれたみたいで

「そうですねえ~」
「その方のお名前、もう一度いいですか?」
と聞いてこられたので

「桜井識子さんという、本もたくさん出されている方です」
「また、ググッて見てもらえば」
と、話はここで終わりました😊

後で調べて知ったのですが、
特攻隊といってもいろんな部隊があるようなので
識子さんと先生が顔見知りとは限りませんが
身近で似た話を聞けて楽しかったです。

識子さんは過去世をいくつも思い出しておられて
ひとつ前の前世が特攻隊員で
その前は勤王の志士と続くのですが

私達も忘れているだけで
生まれ変わりは誰にでもあって
とくべつ不思議なことでもないんですよね。

魂がいろいろな「経験」をするために
生まれてくるようです。

転生をする周期は個々に違うそうで
大昔は300年に一度とか、400年に一度といった
100年単位で転生していたのが

現代は10年単位になってるらしいです🧐

60年に一度、50年に一度、30年に一度
20年に一度という感じで

生まれ変わるサイクルが
全体的に早くなっているとのことで

その理由はなんと
世界人口の増加が関係しているといいます😮

大昔の時代は人口が少なかったこともあり
魂が生まれ変わりを選んでも順番待ちがあったのです。

どうしても生まれ変わる周期が
長期間になる転生しかなかったのですね。

でも現在は世界人口が多いため
転生を希望すれば、あまり待たずに
生まれ変わることができるらしく、
(初めて生まれた新しい魂も多くいるそう)

順番待ちがないので、早く転生しようと
成仏界の向こう側へ行くため
うりゃりゃー!っと頑張る人が
世界的に多いという状況のようです🤓

成仏界でのんびり、ゆっくりする人が少ないんですね。
色々な経験から魂スキルを磨き
早く霊格を上げよう、力をつけよう
という魂が多いのかもしれませんね。

識子さんは前世で特攻隊員として亡くなって
17年後に生まれ変わったそうです。
はやっ!

そこを思い出すのもすごいですよね。
転生サイクルについての記事はこちら。
転生のサイクル

また、人は生まれ変わりを選択せずに
違う道へ進むこともできるのですが
それについて詳しくはこの本で知ることができます。

死んだらどうなるの?/Amazon
死んだらどうなるの?/楽天

この記事を書くため特攻隊のことを検索していたら
特攻隊の記憶を持ったまま
生まれ変わったという少年を見つけました。

当時の話をされているようで
興味がある方のために一応貼っておきますね。
真実の生まれ変わりの話 11歳の少年が語る驚きの前世の記憶/Amazon

前世の記憶を持たずに生まれてくるひとが
ほとんどで、私もなぜ前世の記憶がないのだろうと
何度か思ったことがあるのですが
それについての詳しい記事はこちらです。
過去世の記憶を持たずに生まれる理由

この記事を読むと
記憶を持たずに生まれてくることは
絶対神=天=創造主=宇宙の思いやり
ということがうかがえます。

〝前世の記憶を持つ〟〝前世の記憶を思い出す〟
どちらもトラウマの開放などに役立ったりしますが

良い反面、過去に背負った魂の傷や辛い体験などを
もう一度思い出すと、2度苦しむ可能性もあり

魂の傷口を広げてしまうと現代の悩み苦しみにプラスされ
背負いすぎになる可能性を秘めているのですね。

前世の記憶を一部持って生まれたという
少年がどこまで覚えているのか存じませんが

どうしても成し遂げたい思いや
魂が傷を負わない
良い部分の記憶だったらいいなと思います🙏

識子さんの特攻隊員の記憶に関する記述はこちら。
過去世での夢

この記事のように私達は前世や前前世といった
いつかの過去世に叶えられなかった自分の夢を
生まれ変わるときに組み込んだりもするようです。

前世で自分が叶えたいと思っていた夢が
今世で叶っているものもあるんですよ。
ということを教えてくれている記事がこちらです。
叶えている過去世の夢を楽しむ

どの記事も例え話の視点がとてもわかりやすく
そうか!前世の夢が今世で叶っている事もあるんだと
知ってからは感謝して丁寧に生きようと思うようになりました。

以前、霊視してくれたひとが
私と夫のそれぞれの前世や交わりなどを
個々に教えてくれて、
様々な人物像も知ることができました。

今世のトラウマに繋がる原因として
騙されて実験台にされたあげく鍼で全身のツボを
刺されまくって痛み苦しんだ生き地獄の経験。

詳しくは以前こちらの記事に書きました。
頑張りたいけど頑張れない時

身分格差による縁なき別れの悲しい経験とか
大きくなった我が子達から最後はひどい仕打ちを受ける
など諸々と経験した人生を教えてくれました。

もっと沢山知りたかったのですが
輪廻転生の数が多く、限られた時間内でしたので

トラウマ開放に繋がるいくつかの前世だけを
集中的に教えてくれた感じで、
その後はお願いしてないのですが

動物に生まれたことはなかったのか聞くと
私は猫の過去世があると言われ
夫はフクロウの過去世があると言われて
ほっこりしました🤣

ヒントを探る中で、今の夫と夫婦でいられることは
過去世の夢が叶っている1つと気づくこともでき、
これって私の魂、万々歳じゃない?と思っています。

その後で知った、識子さんの言葉。

私にはドンピシャで、確信に変わり
前世と夫婦仲がいいことを合わせて腑に落ちました。

尊き大切な時間なのだからと
日々感謝して仲良く楽しく生きなきゃと思っています。

また、私達が過去世を思い出すコツとして教えてくれている
こんな識子さん記事もあります。
過去世のヒント
過去世を知るヒント
これからは自分で思い出せるようにしてみようと思っています。

そして転生についても教えてくれている
転生する意味がわかる深い記事はこちらです。
転生とは
今の人生で、自分が何を持っているのか
(才能や環境など)をよく考えて
その価値を自覚し生かす大切さのお話もあります。

人間はどうして生まれてくるのかな?と
一度は考えたことはありませんか?
私は何度もあるんですよね。

識子さん曰く、
この地上でしか体験出来ないことを心や肌で感じ
五感を楽しみ、感動をたくさん経験し
いつか時がきたらあちらの世界に持って帰る。

それこそが生まれてくる目的というところに
とても共感を覚えます。

と言われていました。

昔は辛い思いをするのが人生?と聞くこともありましたが
その考えは捨てました。

生まれてくる理由を知りたいひとは
この記事を読まれてみてくださいね。
生まれてくる理由

最後に、今のこの人生は1度しかなく
同じ人生、同じ経験はない貴重な人生です。
次回転生をしない人は、最後の人生でもあります。

人間はあちらの世界に帰る時は
大切な人やお金、大事な物など物理的なものは
何も持って帰ることができず、身ひとつで帰るそうです。

持って帰れるものは、自分が「経験したこと」だけなので
喜怒哀楽いろいろな思い出の経験のほかには
毎日の中の小さな幸せから感じる「感動」や
ちょっとした「イライラ」も持って帰るそうなんです🧐

小さな感動をいっぱいにして持って帰ると
こちらの世界を堪能したということで
「いい人生だったな~」という満足度が飛躍的に高まる

ということでイライラや不平不満といった
不快な感情を多く持たないようにして
毎日の中から小さな感動や感謝を見つけるようにしています。

あちらの世界に帰った時の気持ちが全然違うそうですから
参考にされてみてくださいね。
それに関する記事はこちらです。
小さな感動も経験のひとつ

そういえばこちらの識子さんの新刊本には、
あちらの世界に帰る時がやってきたとき
亡くなってすぐの魂はどのような状態なのか

お通夜や葬儀のとき、魂はどうしているのか
49日をしたほうがいいのか、位牌はどうするのがいいか
成仏する前は幽霊なの?といった

魂が成仏していくまでの流れが詳細に書かれています。
いつか時がきたら、こんな感じであちらの世界へ行くのかと
前もって知れてよかったです。

また、病魔という〝魔〟が存在するそうです。
突然、癌になったりする原因でもあるそうで
その病魔を避ける、祓う方法も教えてくれています。

魔にもいろいろな種類があることを知って、
はじめて聞くような
それも嫌だなあ!という魔の存在もわかりました。

魔の落とし穴は突然パカッと開くのですが
穴のサイズは大小さまざまなことや
大きい穴に落ちると命を落とす可能性があること

神仏がどのように守ってくれているのかなど
魔の落とし穴についての最新情報も載っています。

へえ~そういうことだったのかと納得のいく内容で
魔の落とし穴を避けるための日頃の意識の持ち方もわかり

出かける前や出先でアクシデントが起こったとき、
場合によっては〝予定を辞める、あきらめる勇気〟も
大切なのだなと改めて思い知らされました。

過去を振り返ってみると
あのときはやっぱり〝行くのをやめろ〟
という合図だったと思う出来事があったんですよね。

そのとき目の前で起きたアクシデントは
出かける時に猿田彦神社の〝火打石〟をカチカチと
打ったときに夫の目に激痛が走り

火打石の水晶の破片が目に入った!と
大騒ぎで、ちょっとした不幸が起きたわけなんですが
ついてないなあ、とは思っていません。

うちには神棚を祀っていますし
神仏の守りがないわけがないので、

あれ?なんで?と思いながらも
警告しているんだなと気づくことができました。

けっきょく、火打石のかけらは
目を水で流したり何をやっても取れず
しかたなく眼科医院を予約して行ったのですが

病院につく直前まで来て
「あれ?なくなった」「全然痛くない、取れたかも」
となってキャンセルしました。

そんなことある!?まさに時間調整やん!と
ご縁を下さっている神仏や
神棚の神様に感謝したのが記憶に新しいです。

この本を読んでみて、その時に突然開いた魔の穴は
結構大きかったのかもと知ることができましたし
そんな風に複雑な事象を起こして
守ってくださっているのだなと感謝の心が増しました。

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神仏の助けがあるからこそ
快適な人生の旅をすることができているのは
身に沁みるほど理解しています。

この内容も知っている人と知らない人の差は
天と地、以上だとほんまに思います。
ぜひとも読んでみてほしいオススメの本です。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

多くの方に神仏のご加護が届きますように。

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