2019年も伏見稲荷大社のパワースポットへ初詣に行ってきました。
伏見のお稲荷さんは大好きで数年山頂まで登ってますが、
識子さんが神様に教えていただいた参拝方法では2回目になります。
本当は年明けすぐの深夜に行きたいのですが、予想を超えた混雑に揉まれたくなく
松の内が終わる前の空いた頃を見計い、3日前に行ってきました。
平日朝の8時前くらい。この正門右から奥に大きな無料駐車場があり、
参拝には一番近い24時間の駐車場となります。
平日の早朝はガラガラ、余裕で止めることが毎年できています。
この人の少なさ、良い感じ!
社務所もすでに開いていて、
山頂で高波動を入れていただくためのお守り類も買うことができました。
山頂へ行くので本殿では軽くご挨拶してお守り買っていたら祈祷が始まりました。
ありがたいなーと聞き終えて、さて登ろうかという20分後には結構な人がゾロゾロ。
この日の早朝気温は2℃でしたが、次はもっと早くから登ろうと心に決めたのでした。
本殿手前の階段にいる狛狐
金の稲穂をくわえているお姿にホッコリ。かっこよく素敵。
登りは千本鳥居の右側を歩き、少し先に出た広場に社務所があり、その奥におもかる石も。
この鳥居をくぐる少し手前に右のお稲荷さんの石碑がありました。チャーミング!
識子さんが言うトイレ休憩所を過ぎた左側に川がみえる場所、氣が変わる神域地点がココ。
ここから先の稲荷山が神域で伏見稲荷大社の神さまとお話ができるパワースポットエリア。
お願い事などの詳しいお話や会話はここからすると良いですよーと言っていた風景です。
振り向いて撮ったら、鳥居と鳥居の距離が開いているし、わかりやすいと思います。
山頂と間違えやすい第一ポイント四つ辻。右写真が見やすいかも。
左の写真だと、ど真ん中ちょい左あたりです。9割近くの人が逆を歩いてましたー
しかも山頂へ行く人はいまだに9割が外国人ですねー
識子さんが言っていた正しい右回りとは、ふられている番号を使うと
四つ辻から17、16、15、14で山頂へ歩き、13、11、10、9、8、6、と戻ってくる。
6、8、9と回るのは逆なので注意です。
識子さんに教えてもらう前は、私達も逆に回ってました(汗)
それについて詳しくしりたい方はこちらの本に書かれています。
神さま仏さまが見えて会話ができる識子さん。
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どちらも197ページです、見やすさは右ですが、左が新しく右の本には書かれていない
神社仏閣の紹介が左の本には追加されています。
どちらの本もブログでは書かれていないことも書いてありました。
ここが山頂ですーーーーーーーーーー
今年は登りがとってもラクちんで苦痛なし、息切れなし。眷属さん何かしてくれました?
アップにして、のぞき込むとこんな感じです。
ここは裏をぐるりと一周できるので、横から後ろからも空に向かって拝むことが可能。
下で買ってきたお守り類は左側にある棚の上に置きお願いしました。
神様にお供えしたお酒は波動入りのお神酒になるので嬉しいですねー
眷属にもお酒と稲荷寿司。
お揚げのほうが嬉しいかな、早朝参拝に新鮮な食べ物をお供えしようと思うと
稲荷寿司になってしまうんです。あとで食べるのも楽しみではあります。
前日にお揚げを買って翌日にお供えするより、当日買ってすぐのほうがいいのよね?
早朝のお稲荷さんのお供えはいつも迷います。
山頂を過ぎて下ってきた途中で見つけた薬力の滝
簡易滝行してみました。不動明王が2体
その付近にお酒をストックできるのか!?と見間違った配列の店内があり
ここで薬力の滝の水で茹でられた茹で卵を買いました。
さらに下って裏参道を歩く途中にいるネコちゃんエリア
ちょうどご飯タイムだったようで、癒されました。
水の飲み方がすごいです、この体制で優雅に1分以上は飲んでいました。
身軽さとバランス感覚に優れていますよねーネコちゃんって。
これから伏見稲荷大社へ行かれる方や、伏見のお稲荷さんに興味ある方は
識子さんのこちらのブログを読まれてから行くと良いと思います。
神様へのお供え物
神仏へのあたたかい贈り物
お稲荷さんが喜ぶ意外なプレゼント
こちらもお稲荷さんを深く知ることができる
ブログ記事には載っていない内容です。
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こちらはお稲荷さんについて注意すべきことが深くわかる本です。
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すべての稲荷神社へ行く際にも注意すべきことも含め、見えない世界のお稲荷さんについて
深く知ることができます。
お稲荷さんの加護を一人でも多くの人が頂け、今以上に幸福になりますように。
伏見稲荷大社
京都市伏見区深草薮之内町68番地