伊勢神宮の内宮と下宮の神様は、大地の神様の氣をまとっている、
自分の守護霊に先にご挨拶に行ってもらうなど、
神様が見えて話せる識子さんの興味深い話を読ませて頂き、
2018年2月中旬、数年ぶりに伊勢神宮の内宮へ参拝に行きました。

識子さんが教えてくれた神様に聞いた参拝方法や
お清め方法を実践するのが初めてのため
緊張して気持ちに余裕もなくて、写真どころではなかったです。

(それから2019年4月上旬に参拝し写真も撮ったので追加しています)

この本を読み外宮も行きました。
国家の願いではなく、個人の願掛けをしてもいいのかなど
神様に直接聞いた会話や大地の神様についても書かれています。

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識子さんの守護霊が前世で伊勢神宮の斎宮をされていた人であったため
神様との会話で参拝方法について知ることができたようです。

以後、識子さんが神様に教わった等いろいろな方法で、
その後に行った沢山の神社仏閣で
不思議体験や歓迎サインを感じれるようになりました。
識子さん、ありがとう存じます。

平日朝の7時半の外宮で、識子流祝詞全文を初披露。
緊張MAX、寒さと合わせてガチガチ(笑)
少しよそよそしい氣を感じたのは、まだ気持ちに余裕がなかったからかなー?
次回落ち着いて、もう一度検証してみようと思います。

次に内宮へ車で行きましたが、結構距離あるのに驚きました。

矢印から橋を渡ります。
橋の手前で平成最後の記帳を行っており、勾玉を頂きました。

アップにするとこのような感じです。

橋を渡り終えて右に曲がると、このような景色です。
写真を撮ったのは昼頃なので人が多いです。

識子さんが言っていた五十鈴川に向かいます。
地図で赤丸したところです。
この鳥居手前に手水舎がありますが、ここでは手を洗いません。

この鳥居をくぐり、右斜めに進むと五十鈴川です。
浄化力の強い五十鈴川で清めるのが識子さんのオススメ。

今回はパワーストーンも持参し浄化しました。

本殿です、地図でみると、一番上の奥。
写真撮影はこれ以上はNGでした。

ウグイスの素敵な声に癒されました。
早朝なので人が少なく、本殿前で1人になれ、祝詞を唱え始めると
本殿前方からビューーーーーーーーーーーーーーーっと数秒、
心地よい強めの風が吹きました。
本殿は神様がいる奥まで柵があって遠く、少し寂しい気持ちがブッとびました。

本殿からやや左下の荒祭宮から戻ってくるとき

地図では木がいっぱいあるところに裏通りのような細い道があり
そこはまったくひとけがなく、
そこをルンルン歩いているとブルー色をした小鳥が
私の歩く速度に合わせて、横をチョンチョンと少しの間ついてきました。

可愛いーありがとう!
といって、少しするとお努めが終わったのか飛んでいきました。
この通りは神様とゆっくり会話するのに良いかもしれません。

主人とは別行動で、主人が大きな杉の木の下でお話をしたあと
木がさわさわ~~~~~~と風でなびく音がし
ピタッと止まったそうです。
この日は快晴で風もなかった日です。

駐車場に戻り、おかげ横丁で精進落とししようと
店が開くのを待っているとき目をつぶり、

“そういえば私の運玉の大きさってどのくらい?”

そう思った瞬間、
大きさと色がキラッと黒闇の中で光って見えたのです。

伊勢神宮すごーーーい!と思いました。

これから伊勢神宮に行かれる方へ、よりご加護が頂けますように。

伊勢神宮

内宮(皇大神宮)  三重県伊勢市宇治館町1
外宮(豊受大神宮) 三重県伊勢市豊川町279