宗像大社(むなかたたいしゃ)辺津宮の神様が言う参拝順序と
願掛けの注意点についてのお話です。

参拝したのは約3年前になりますが
その時の感想も含めて書こうと思います。

宗像大社の辺津宮は、お祭りイベントがあったみたいで
混雑していました。

知人の団体ツアーで行き、別行動していいよ
ということで、祈祷をみんなで受けた後に
夫と2人で参拝しました。

というのは、境内図をみるとお分かりになるかと思いますが
普通ならば本殿から参拝すると思うんです。

でも、辺津宮の神様がいる本殿より先に
奥の第二宮・第三宮から参拝したかったからです。

それは、神様が視えてお話ができる識子さんが
辺津宮の神様に”奥から参拝するように”
と、言われたからでした。

ここで神様の高波動をより多くもらうコツも
識子さんより教えてもらっていたため
本当は参加仲間にも教えてあげたいな、とは思いました。

ですが、ツアー主催者でもないし
少し神事に関わっている人もいましたので
出しゃばる感じは良くないしなぁ~~~

と、悩み、声をかけるのはやめたのです。

ということで、本殿右横の方にあるこの道
鎮守の社の道を歩き、先に第二宮・第三宮へと向かいました。

他の参加者には「えっ?別行動するの?」

って、ちょっぴり思われた感じがありましたが
神様が識子さんに
わざわざ参拝順序を教えたということは
そうした方が良い、ということです。

ここは信仰心を取るのか
人の目を気にするのか

で、信仰心を取りました(笑)

右が第二宮(沖津宮) 海の中の大地を守っている海の神様。
左が第三宮(中津宮) 海の大地の上の海水を守っている海の神様。

どちらも厳しい氣を放つ、女性の神様ですが3姉妹ではないそうです。

沖ノ島の沖津宮は女人禁制だそうですが
ここで祝詞を唱え、丁寧にごあいさつすれば来てくれるようです。

大島の中津宮の神様も呼ぶと来てくれるそうです。

沖津宮、中津宮の2柱の神様を呼ぶと
それぞれ社殿の上に立つ巨大な神様なんだそうです。

神様が立っているその時だけは、
ここの空間の波動が、強烈な高波動になっているそうです。

この真ん中の道を社殿奥まで歩き

Uターンして歩いて手前まで戻ってくると
存分に浴びることができるそうで
参拝に行かれた人は
神様をお呼びして歩くことをオススメします。

ここは千木からエネルギーをもらうのではなく
神様の着ている衣が動かすエネルギーの風が届く、のだそうです。

そして、この2柱の神様への願掛けは違う
そうで、神様が直に言われたそうですから
お願い事をしても叶えてもらえなさそうです。

担当の仕事が違うからのようです。

この2柱の神様には、ご神氣に触れて高波動を浴びる
悪い物を祓える浄化をしてもらうのがいいそうです。

願掛けのお願いは、こちら辺津宮の陸地と近海の神様に
お願いすると良いようです。

温かく、優しい氣が満ちています。

お願いの中でも特に得意なご利益が
特殊な力を利用して叶える縁結びなんだそうです(*^-^*)

識子さんが、宗像大社の3柱の神様とお話したこと
参拝順序、願掛けや女性の神様の性質の詳しいお話は
こちらのブログ記事に書かれています。
3柱の神様 宗像大社 〜福岡県〜

また、神様の得意なご利益別がわかるこちらの本にも
掲載されていました。


あなたにいま必要な神様が見つかる本 /Amazon
あなたにいま必要な神様が見つかる本/楽天

本殿で参拝したあとに、横の授与所でおふだとおみくじを買いました。

内容は忘れてしまったのですが
神様に何か聞いてから、おみくじを選んだのですが
なんと夫と私、2人とも同じ66番を引いたのです!!

これには、なまらびっくり!!

神様の遊び心というか、粋な計らいにホッコリしました。

本殿の裏を左周りで歩き、ご神木の前までくると
カタツムリがひっそりと、木にくっついているのを発見!

これだけ人が多いので、
神様の歓迎サインは見つけられないかも
と、思っていたので、すごく嬉しかったです♬

これから宗像大社へ行かれる方へ

参拝順序を意識され、お願い事は辺津宮へ。
第二宮・第三宮で浄化と高波動を浴び
より素敵な参拝ができますように。

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

宗像大社 辺津宮

福岡県宗像市田島2331