くじゅう連山から扇森稲荷神社へ向かう途中には
このような素晴らしい景色が広がっています。

以前から参拝してみたいと思っていたのですが
ようやく叶いました。

そんな扇森稲荷神社のことを深く知ったのは
識子さんのこちらのブログ記事を読んだからです。

扇森稲荷神社 前編 ~大分県~
扇森稲荷神社 後編 ~大分県~
扇森稲荷神社 番外編

識子さんは神仏が視えてお話ができるだけでなく
幽霊や自然霊、妖怪、妖精、過去・前世なども視え
死んだあとの世界のことも含めて
視えている視野の幅が広い
霊視力がとても高い希少な人です。

霊力を高める修行を続けておられるため
皆さんと私に教えてくださる内容が
より高度で濃厚になっており
そんな見えない世界のことを学んでいる日々です。

現時点で扇森稲荷神社の神様や眷属のお話などは
識子さんの出版されている書籍には掲載されておらず
こちらで紹介しましたブログ記事のみとなっています。

夫と私が参拝したのは
識子さんが参拝されてから5年以上経っていると思われます。

上記の識子さんブログ3記事を読まれてから
この記事の続きを読んでくださいますと
楽しんでいただけるのではないかと思います。

こちらも今年の4月中旬過ぎに行ってきました。
AM10:43

ナビの案内通りに向かったら
私達も裏参道の方に着いてしまいました。
この真後ろの方にある空き地が駐車場になっていました。

正門ではありませんが
この鳥居をくぐると奥に見えてくるのが本殿です。

階段を上がり本殿とは逆の左へ向かい
一の鳥居まで下りました。
正面の参道からちゃんと歩きたかったからです。

今下っているこの階段は折り返しでは登らないので
振り返った感じの風景も撮ってみました。
赤い鳥居の方から登るのです。

赤い鳥居の向こうに大きい駐車場があるのに
ナビはどうしてあちらへ案内してくれないのかしら??

はやる気持ちを抑えて登り直しました。

左側の白い花エリアには
沢山のミツバチが蜜を集めるお仕事をしていて
音が凄かったのが印象的でした。

分岐ポイントです。
右側にも赤い鳥居がありますが
正式参拝順序は左の赤い鳥居から登ると
眷属のお稲荷さんが識子さんに教えてくれたそうです。

伏見稲荷大社の千本鳥居みたいで
テンションあがります♬

くるっと向きを変えて登っていくと
あっと言う間です。

まろやかでスッカーンとした気持ちの良い氣を感じました。
ありがたいことに貸し切り状態です。

本殿に鎮座されているお稲荷さん神様は
懐が大きく強いお稲荷さん神様なんだそうですが
たしかに、わかりますよね。

いや~~~気持ちいいです。
大好きな雰囲気。

眷属のお稲荷さんも沢山いるそうでウキウキします。
眷属ではないお稲荷さんも複数いるようで。

授与所の奥の鳥居を降りてみると
白い小さなお稲荷さんがいるといってたエリア。

狐の置物がキュート過ぎて癒されました。

家から遠い稲荷神社の参拝は
私達もしっかり1回しか参拝できないかもということを
挨拶と共に神様へお伝えしています。

お稲荷さんの年1回の神様会議は伏見稲荷大社で行われますが
識子さんはこの会議で有名だと
扇森稲荷のお稲荷さん神様が言ったそうです。

その会議に集まったお稲荷さん同士の会話の中で
於菊さんや、源九郎稲荷、多数の稲荷神社のお稲荷さんが
識子さんの話をするようになり
いつしか稲荷神界では有名になったそうですが

それは沢山のお稲荷さんに貢献されている
ということでもあるわけで
すごい素敵なことをされているな~と頭が下がります。

お稲荷さんの性質や
人間のために、ものすごく働いてくださることなど
お稲荷さんのいろいろを
識子さんの書籍やブログで沢山知ってから
お稲荷さんへの尊敬と大好きが増しました。

本殿から振り返って見た感じです。

右の道を登って行くのですが
すでに5年前と花壇や道が少し整備されていて
雰囲気が変わっていました。

識子さんブログの写真と比較されると
わかると思います。

でっかい龍が通ったみたいな氣がしました~

沢山龍が泳いでいる、くじゅう連山と
黒龍がいる高千穂峡の中間くらいに
扇森稲荷神社はあるのですが

この一帯までも優雅に泳ぐのか~
上空だったら移動も一瞬かなぁ~?
自由でいいな~
なんてことを思いました。

本殿の裏側はこんな感じで
千木もバッチリ。

ピリピリした氣は感じないと思うのですが
どうでしょうか?

ほらほら、右側へ行く道の方にも
こんなに鳥居が増えていたんですよ~
以前は、分岐の右側には鳥居がなくて
すぐ手前から祠が並んでいたんですよね~

鳥居の奥に祠が移動されていました。
道も綺麗に舗装されていました。

安定している白い石台の上に祠が並べられていて
以前とは祠の位置がバラバラですが
神様方も喜んでいるのでしょう
明るい雰囲気を感じました。

起こしてくれと言っていた牛乃神さんを
読者さんが立て直して
さらに倒れにくいようになっています。

こちらの矢印の祠の前には
小さなボロボロの赤い鳥居があって
読者さんが立て直してくださったみたいですが
今は撤去されていました。

これで狛狐像に被さる心配はありませんね。

そしてこちらは
狛狐像の台座の境目が割れていて
ひっくり返っていたのを起こしてくれと
識子さんが最初に頼まれた

「ハーイ、エブリワン!」

の神様の祠です。

識子さんの番外編の記事で詳しく書かれています、
神様と3体の眷属が識子さんに守ってやる
と、言っていた
強力なパワーを持ったお稲荷さんの祠です。

新しい狛狐像に変わっていたので、もう安心ですね。

ですがしかし、、
守ってやると言われたお稲荷さんに
お断りするなんて
本当にもったいないかも!
と、私も思いました(笑)

白猫ちゃんが上に行く道の先でこっちだよと
何度か案内してくれるのですが
怖いのか
サッといなくなるので撮ることができません。

結構な数の眷属が守っている
と言われていた所まで行ってみました。

ほっこりする心地よいご神氣で
直近でハチが宙に浮いている状態を見せてくれる
歓迎をしてくださいました。

神様がこういう歓迎方法をしてくださる
複数の神社が今までにもありましたが
(みなさんもあるでしょう)
目の前でのでっかい蜂。

内心は「こわっ!!」
「これ以上近付かないでね!」って一瞬思いますが

「大丈夫、これは歓迎サインやから」
と信じて、なんとか大丈夫で終わっています(*^-^;)ふぅ

黄色いお花が特に艶がいいことに驚き
しばらくみとれてしまいました。
写真だと、う~ん、うまく伝わりませんね~

駐車場へ戻ると山の上からネコが降りてきました。

そして車に乗って道を進むと
さっきの先導してくれたネコちゃんだとわかり
ここで、早くしてねと待ってくれていました。

あっ!目が合いました(笑)
見送りに来てくれたみたいです。

徐行運転でソロソロと横を通過しようと思ったら
まだ先導してくれるという
スペシャルサービス!!

怖かったでしょう、ありがとうね!
と、何度もお礼を言いました。

こういうのも、神様からのサインなんですよと
識子さんに教わったからこそ
感激が増す、というものです。

みなさんも、サインを見逃さないように💛

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

これから扇森稲荷神社へ行かれる方へ
今以上にあついご加護を頂ける人が増えますように!

扇森稲荷神社

大分県竹田市大字拝田原811番