五芒星巡りの次は伊吹山へ、熊野より向かいました。
伊吹山には神格のとても高い神様がいるのに神社がありませんので
五芒星の頂点として機能させるにはコツがあります。
2020年11月17日の伊吹山ドライブウェイ9合目の駐車場です。
とっても広い駐車場で、左側にある建物がお土産屋さんで
ここで、神様に高波動を入れてもらうものを先に購入します。
識子さんと同じものにしようと思っていたのですが
よく探しても見つかりません。
ダメもとで店員さんに識子さんが買ったものの写真を見せると
「五芒星巡りですか？」
と聞かれ、びっくりしながらも、「そうです」と答えました。
おととい15日の日曜日に、沢山買いに来た人で
品切れになった、というのです。
ガ～～～～～ン、ショックすぎです・・（TOT)
だって、12日が新刊本の発売日ですよ！？
3日後に、山の頂上で売っているものが完売って
識子さんの影響のすごさに驚きました。
気を取り直して、識子さんのアドバイスをもとに
違うものを購入しました。
この方法は、特例的な条件が揃った方法なので
他の山ではムリのようです。
人だかりがいる西側の端へ行ってみると
ここからも絶景が広がっていました。
ここは9合目なので
有料道路の伊吹山ドライブウェイを走っている最中にも
とっても素敵な絶景ポイントがありました。
あ、そうそう。
参拝後の9合目駐車場にいたときに
伊吹山ドライブウェイクーポンがあることを知りました。
私達は間に合いませんでしたが
今年の春から行かれる方は、割引クーポンを利用されるとオトクです。
識子さんは中央登山道コースを登ったそうですが
地味にキツイと言っていたので
私と夫は西登山道コースを登りました。
約40分と書いてありましたが
写真を撮るたびに止まり、ゆっくり歩いて25分で着きました。
斜面の斜め感が、ドキドキワクワクします。
参道は、大天狗さんが守ってくれているそうです。
早朝の熊野本宮大社の霧から一変して、この快晴ぶり！
吸い込まれる青空です。
今、眺めていても、心の中が浄化されていく感じがします。
長い砂利道の途中で、大きな石も多少デコボコありますが
坂がなだらかだったので歩きやすかったです。
周囲には背丈の高い草木がなくて
標高の高い山の上に、草原のような解放感ある場所で
照らす太陽が温かく、気持ち良い風が吹き抜けていました。
高波動を贅沢に、ふんだんに、浴びている感じです。
山岳系神様のスカーーッとする氣は本当に好きです。
山岳系神様に参拝したあとはいつも
帰ってからも、身体がしばらく軽くてパワフルでいられます。
頂上目前です。
黒っぽい三角屋根の建物は、護摩焚きをしていて
丁度、般若心経が聞こえてきましたが
よけいなことはしないようにしようとスルーしました。
手前が山頂の日本武尊（やまとたけるのみこと）の横向きです。
伊吹山の山岳系神様が言うには
ヤマトタケルノミコトは来ていないのだそうですよ。
この石像に神様は宿っていませんが
お供え物をしたり、波動を入れてもらう時などは
この像を通せば、なんでもスムーズにできるのだそうです。
バッグにつけている木のキーホルダーが、お土産屋さんで購入したものです。
神様の波動になじませるために、私もぶら下げて登りました。
草餅を持参し、お供えさせて頂き、あとで愛犬と3人で食べました♬
識子さんと別の木のキーホルダーになりましたが
祝詞を唱えてご挨拶し、趣旨をお話して
波動を入れてもらえるようにお願いしました。
陰陽師の安倍晴明さんが実際にやっていた五芒星めぐりを
伊吹山の神様が識子さんに
クリアな映像で見せてくれたそうで
教えてくださった、その内容は予想外な方法で
晴明さんの凄さを改めて感じました。
また、伊吹山の神様より、五芒星の使い方も教えてくれていまして
詳しくは、こちらの本で教わることができます。
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お供えする前に、夫が旧5円玉を拾いました。
穴が開いていない5円玉なんて、初めてみました！！！
前日には、元伊勢の皇大神社で私が10円玉を拾ったばかり！！！
これって、神様が守ってやりたいと思ってくれている
波動を持ち帰らせたいと思ってくださっているという
歓迎のサインなんだそうです。
レアすぎる旧5円玉には大感激で、お財布に入っている
お金を交換で、お賽銭箱へ入れさせて頂きました。
予想より山頂が広すぎるので、散策しました。
東よりに進んで、石像を振り返った感じ。
と、そこからの絶景です。
雄大な景色が、こんな素敵な場所にあったなんて、と
感動すぎました。
山岳系神様のおっとり、優しい氣がしっくりきました。
愛犬と一緒に山頂へハイキングしたかったな～
とも思いました。
この先の方は、東登山道コースへの道が見えてきました。
どうです？広いでしょ？
五芒星とは別で、また来たいと思うほどでした。
（神様に約束はできませんが、と言っておきました）
右側にある祠が弥勒菩薩で、矢印が日本武尊です。
仏に安易に手を合わせてしまったら、失敗に終わるので
あえて近寄りませんでした。
山頂からの絶景を動画で撮っていますので
山岳系神様の優しい氣と、高波動を感じて頂ければと思います。
伊吹山ドライブウェイの下山途中で
神々しい光に目が止まりました。
太陽が照らす、光の道が、琵琶湖の湖面かな？に出ていて
神聖な景色を見せて下さいました。
これを見てくださった人へ
神様が光の道を照らしているよっていう
メッセージのような気がしました。
伊吹山の開業日は2021年4月17日(土)を予定だそうです。
五芒星巡りを検討中の人は時間に余裕がございますので
識子さんの本とブログより
ゆっくりと楽しんで計画されてみてくださいね。
ヤマトタケル伝説について伊吹山の神様に聞いたお話
眷属の種類についてのお話などは
こちらの本で知ることができます。
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最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。
伊吹山
山頂 滋賀県米原市大久保字野田山1632
起点 岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原字寺谷1586
