五芒星神社巡りの締めで、伊弉諾神宮へ向かっていると
とっても大きな鳳凰が空を飛び、鳳凰雲が!

淡路島のパーキングへ入り
綺麗に写真に納められそうな場所に止めました。

カメラに納まりきらず、引きで撮るのが大変な
息を吞む、という感じで、圧倒され魅了されました。

伊弉諾神宮の神様は、淡路島全体を守る神様なので
境内から出ても繋がれると
識子さんが言っていた特別な神様。

ということなので
この鳳凰は、五芒星巡りを頑張ったご褒美のサインかも!!

鳳凰雲も吉兆や幸運の兆しですから
この写真を見たあなたもラッキーな波動を受け取ってください。

ありがたいなぁ~と感謝しながら、しばらく見上げました。

2020年11月18日の正午に無事到着。

快晴、気温22度の春日和で暖かく、結びには最適な気候となりました。
3日前よりも深い青空で透明度が高いです。

スカッとした参道を歩き始め、空を見上げると
今度は龍が泳いでいるようで、龍雲まで見せてくれました。

女性の神様の優しさがわかる氣で、とっても気持ち良いです。
目前のゴールまで、しみじみと歩きました。

ほんまに苦行だったなぁ~
でも、楽しかったなぁ~

一緒に五芒星の旅をした愛犬(境内には入ってません)が
今朝は特にエネルギッシュで、元気チャージ満タンです。

ダメ元オリジナルで、それぞれ頂点の
一の鳥居前まで抱っこで連れて行きました。

とても神格の高い神様がいる神社の場合は
鳥居の外まで波動が漏れていたりすることを
たびたび識子さんが言われていたのを覚えていたからです。

識子さんの眷属のお稲荷さんに星が付いた話が魅力的すぎて
立場が全然違いますが、愛犬にも何かしてあげたくて。

短期間で参拝すると、橋を横から撮ってみよう
などという余裕が出てきました。

楼門までくると、巫女さんが通り過ぎました。

そういえば伊弉諾神宮の朝のおつとめは
宮司さんだけでなく、巫女さんも祝詞を一緒に唱えるそうです。

それでハッとしたのが、こちらの巫女さんで
偶然にも撮れていたことに驚きました。

参拝後に、授与所でおふだを買ったときの巫女さんなのですが
話し方が、ゆっくり話す舞子さんのようでした。

心のこもった丁寧な言葉遣いと、間の使い方。
しなやかで無駄のない所作が、美しくて雅だったのです。

こんなにお若いのに、堂々とした態度で貫禄があり
感動してしまいました。

伊弉諾神宮の宮司さんの教育が素晴らしいだけでなく
信仰心も厚い巫女さんなのでしょう、と思いました。

識子さんは五芒星の効果で、より霊能力がアップしたそうです。
視えない世界で、視えていなかった部分が
もっと視えるようになり、それ以外にも驚く恩恵を授かっているようです。

識子さんに限らず、五芒星巡りの恩恵は私達も頂けるのです。

ただ、スタート時点での霊能力や霊格が、みんな同じではない
ということは理解されて
自分はどこまで向上したいか、だと思います。

神仏霊能力があっても、視ることがとっても難しい白龍を
東京の上空でどこからか、泳いできたのが視えるようになった。

どこから来たのか?
東京の上空で何をしていたのか?など

前は視えなかった、高い上空にいる
その龍と会話ができるようにもなったそうです。

ご神木で再びエッセンスを、かけてもらいました。

五芒星神社巡り専用にもらってきた、おふだ、です。
一番左の木のキーホルダーは伊吹山です。

五芒星の効果の部分に、白龍とのお話がこの本に書かれています。

五芒星巡りの周り方のほかに
五色不動巡りや都市伝説検証、識子さんが呪いにかかった話など
結界の深さ、怖さも教われる内容となっています。


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近畿地方の関西五芒星神社巡りに興味がある方へ

安易な解釈で周ると失敗しやすいので
識子さんの本と、五芒星のQ&Aに答えてくれているブログ記事を
しっかり把握されてから計画されることをオススメします。

Q&Aを探すのが面倒な方は
私が書いたこちらの記事の下の方で紹介していますので
そちらを参考にされても良いかと思います。
五芒星神社巡り、伊弉諾神宮よりスタート!

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

伊弉諾神宮

兵庫県淡路市多賀740