北見神社の神様は人間が住む前から、
この地域一帯を古くから守っている土地の神様だそうです。
北見はカーリングでも活躍されていますね。

眷属が7体いる、とっても優しい神様なのだそうです。
それについてもっと詳しく知りたいひとは、
神仏が視えて話せる桜井識子さんの、
こちらのブログ記事を読まれてみてください。
北見神社 人間のお世話が楽しい神様

北見神社へは昨年の10月下旬に行ってきました。
神様のとっても優しい雰囲氣を感じれますでしょうか。

願掛けが叶ったので、
次回お礼参りに行ったときには、識子さんのお話もしようと思います。
このときは秋の紅葉の季節です。
識子さんの写真にある、しめ縄がついていません。

写真中央の奥に階段を下りて行く道が、正面参道の道です。
国道39号線沿いにある正面参道入口の鳥居は、
道路の反対側に渡って撮らないと写真に撮れないので撮ってませんでした。
今、後悔しています。
正面入り口付近に専用の無料駐車場が数か所あります。

お手水舎の上の木にエゾリスが4匹ほどウロウロし、
手水のあたりもチョロチョローと素早く走っていました。
いこごちよく穏やかな感じが良いです。

識子さんがこのどこかのベンチで良い神氣を浴びながら、
神様とお話した内容を想像するとホッコリしました。

言われてみて、ベンチあったんだ!ということに気づき、
写真を見るとあっちにもこっちにも映っていますね。
こんなにベンチがある神社はあまりなく、ありがたいですね。

本殿で私が祝詞を唱えていたとき、
私の後ろをケサランパサランがフワフワ飛んで行ったよと、
夫が言っておりました。

ここで良い氣を浴びていると、祈祷が始まり、太鼓の音が響き渡りました。
境内で晴れ間も見せてくださいました。
本殿を振り返った風景です。

右側にある、お百度石の横の門から入るのが正門だと、
少し前まではそう思っていました。

こちらは正面参道入口ではありません。
国道側から階段を上って行くのですが、冬は階段に雪と氷が混ざっていて、
コケそうになったことがあります。

滑りやすくなっているタイミングもございますので、
その際はどうか注意されてください。

雪国の各神社仏閣へ、滑る靴を履いて行ってしまったときは、
かかとから足を着地させ、
つま先で蹴って歩くのではなく、
真っすぐ下へ足をおろす、真っすぐ足を上げる、
ように歩くと滑りにくいかと思います。

これから北見神社へ行かれる方へ、さらなる幸福を頂けますように。

北見神社

北見市北2条東6丁目11番地