吉野神宮の後醍醐天皇は神様修行中なのですが
不思議なご縁のタイミングで
今年の4月上旬に参拝し、応援して参りました!
AM10:34

時系列が狂いますが、参拝後に撮った一の鳥居前の写真です。

駐車場はここを通り過ぎて、もう少しS字カーブを
行った先にあります。

ココからは歩いていません。

写真のために脇に車を停車させたら
後部タイヤが溝にはまりそうな位置だったため
ハンドルの切り方を気を付けたほうがいいと
夫に伝えていた時のことです。

夫に、どうハンドルを切ればいいかと聞かれ
それが、うまく伝えられず
わちゃわちゃ言い合っていたら

黄色い蝶々がヒラヒラとやってきて
目の前の車の窓ガラスにピタッととまったのです。

後醍醐天皇に、大丈夫か?
氣をつけろよと、言われたきがして
その場が和んだという締めだったのです。

本来、この参道を歩いていったら
下の写真では奥から手前に歩いてくる感じになります。

境内横の駐車場に止めて撮った位置ですが
振り返ると次の鳥居前です。

横の駐車場へは写真の左奥から入ってきます。

吉野山で人気の桜が咲く
お花見シーズン期間は交通規制により
結構手前から通行止めになります。

この日はもともと
吉野神宮オンリー参拝と決めていて
ゆっくりじっくり後醍醐天皇を満喫するつもりでした。

事前に吉野神宮へ電話確認したら
警備員に言えば、参拝者は専用駐車場に入れます
とのことで、入ることができました。

神社の方も言っておられましたが
もちろん、参拝後に車を止めたままお花見へ行くのはNGです。

神様もしっかり見ています。

青空に白っぽい桜の花びらが飛んでいるのがわかりますか?

振り返ったら見える、タクシー奥の桜の木から
車を止めたら突然、ブワワ~~ッとこちらに風を吹かせて
桜吹雪を見せてくれたのでした。

あまり咲いていないのに
豪快な桜吹雪だったのでビックリして
夫も私も、この歓迎サインは非常にわかりやすかったです。

ちょっとズーム画像にしてみましたが
桜が白っぽく散っているのが見えますか?

撮る前の方が物凄かったのですが
その時はキレイすぎて
少し見惚れて立ち尽くしていました。

快晴の青空と桜が美しいなぁ~
キレイだなぁ~空気が美味しいなぁ~

と癒されていると
今度はおっきいハチが2羽飛んできて
2人の近い中間の空間でホバリングしました。

クマンバチだぁ~
正式名称はクマバチって言うんですね。
今、知りました。

ズーム写真、空中に浮いてるんですが
やっぱり動画じゃないとわかりにく!!

今後は無理のない範囲で動画も撮ってみようかと
思い始めたところです。

このマル印の所にもクマバチが写っていますが
二の鳥居をくぐってからも
2人の近い空間でホバリングを見せてくれました。

こういうのも神様の歓迎サインなのですが
あなたもこういった色々なサインを見落とさないように
意識されると、より楽しい参拝となると思います。

地面に止まっているようにしかみえない
このクマバチも浮いているんですよ~(笑)

ってゆうか、
識子さんが言われていた通り
参拝を結構喜んで下さっているんだなとわかりました。

後醍醐天皇のお人柄がわかる
識子さんとの詳しい会話の内容は
こちらの本で知ることができます。


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識子さんのブログ記事も見つけましたが
内容は軽く触れている程度で、詳しくは本のほうです。
再訪:後醍醐天皇の吉野神宮

本に書かれていた後醍醐天皇の家来だった人
義綱さん神様へ以前参拝した、わたしの記事はこちら。
須我神社と寂しがっている義綱神社

鳥居の右横にソメイヨシノが綺麗に咲いていました。
満開も見てみたいものです。

ご神氣たっぷりな圧を感じる
とっても気持ちの良い境内だったので
もしかしたら、もう神様になられているのでは?
と、思うほどでした。

手水舎が素敵に飾られていました!

ポカポカ陽気のシーンとした静かな境内に
ウグイスの鳴き声が響き渡り
絵馬が風に揺られてカランコロンと
音にも癒されました。

うさぎさん、可愛いですね~

金峯山寺や吉野水分神社のあたりは
桜見の観光客で混雑していると思われますが
ココは穴場スポットでした。

ほぼ貸し切り状態で、わかる練習もしやすくて。

摂社末社でしょうか
カラフルな傘がかわいい~
ところどころに見受けられる演出に
宮司さんの愛を感じました。

下の写真は少しぼやけた感じです。

いつか参拝したいと思っていた吉野神宮。

じつは今回、参拝するきっかけとなった
識子さんの読者さんで
私のブログも読みに来てくださっているUさんより

吉野神宮で今年の3月参拝したときの
不思議な体験報告が届きました。

メールでは書ききれないくらい
起こった不思議なことを掻い摘んで綴ってくれました。

(いえ、全部聞きたいんですけど!と正直思いました 笑)

それは後醍醐天皇に
ものすごく歓迎されていることが伝わってくる
とっても素敵な体験談でしたので
uさん本人に許可を頂き、一部シェアしたいと思います。

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つい最近、吉野神宮を参拝した折に
ご縁あって宮司さんと
親しく会話させていただく機会がありました。
(約3時間)(^-^;

この日の吉野神宮は、境内には人もおらず、
社務所にも人はおらず(^-^;

呼び鈴でお呼びすると祢宜さん(←あとでわかりました)
が来て下さいました。

持参した日本酒を奉納したいと申し上げると
「玉串奉奠なさいますか?」
とお声がけくださり有難くお願いいたしました。

思いがけず、本殿で
宮司さんの祝詞を拝聴する機会を得て
それだけで夢見心地で
ぼぉ~~と感動していました。

持参した日本酒が
偶然にも宮司さんのゆかりに関するもので

本殿から社務所にご案内いただき
いろいろなお話を伺い
またお話させていただきました。

宮司さんが約5年前に
吉野神宮の宮司となられたいきさつを
お伺いしたときには
わたしの顔が
巨大なビックリマークになっていたと思います。

識子さんの「山の神さま」からうかがった…
が出版されたのが2017年ですから

識子さんが実際に参拝されたのは
2016年くらいと想定したら
これって、後醍醐天皇さまが
神さま修行をはじめられたタイミングなのでは…(◎_◎;)と
心のなかでたまげました。

そのご縁のなかにはいくつもの神社が出てきましたが
宮司さんとご縁深い神社のいきさつを伺うと

その神社も
「“後醍醐天皇さまを気にかけている神さま”なのでは…」
と思いました。

ほかにも、とにかくいろいろなことを感じ
考えることができた不思議な時間でした。
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というような、ありがたいお話を聞けたのですが
もっと詳しく知りたかったと思うのは
私だけではないはず。

本殿前です、氣はどのように感じますか?

朗らかで優しく頼もしい雰囲気で
お話も、ふんふんと、
真剣に近くで聞いてくださっている温かい感じ。

あれっ!?
またもぼやけるぅ。

もしかしてこれは
識子さんが言われていた高波動のせい?!

振り返った境内ですが
スッキリ感すごいと思いません?

私達もベンチに座って
後醍醐天皇にいろいろなお話をして
しばらく良い氣を浴び続けました。

識子さんが後醍醐天皇に
縁起物だから買えと言われた土鈴が矢印の土鈴です。

識子さんの縁起物カレンダーにも掲載されていますね。

その縁起物の土鈴の面白いお話をしている
識子さんブログ記事がこちら
後醍醐天皇の縁起物

見本しか表には置いていないので
授与所の人が奥から持ってきてくれます。

識子さんの影響で、この土鈴を買う人が多いのでしょう
土鈴は4つもあるのに
土鈴を下さいと言ったら
後醍醐天皇の土鈴を1つだけ持ってきて
こちらでよろしいでしょうか?

と、言わないでもわかっている感じでした。(*^-^*)

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

これから吉野神宮へ行かれる方へ
よりご加護を頂ける人が増えて、素敵な参拝となりますように。

吉野神宮

奈良県吉野郡吉野町吉野山3226