日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）は海の神様で
稲荷社には厳しい眷属がいるそうです。
神様が視えてお話もできる識子さんが
日御碕神社で視えたこと
稲荷社との会話より、参拝したくなりました。
先月の夏至の朝の7：30到着です。
物部神社、稲佐の浜の次です。
数百年に一度の夏至パワーも合わさっているので
引き続き
良いエネルギーを受け取られてくださいね！
鳥居をくぐっだ楼門に入る前の参道
神様の高波動の強さに圧倒されました。
とっても気持ちが良いです。
境内がちょっと複雑だったので
地図を撮ってみました。
このまま直進の正面には
海の神様がいる日沈の宮（黄色の部分）
右側に神の宮（ブルーの部分）があり
その横から奥へ進むと稲荷社へ行けます。
反り返っている松の木がすごいですね～
ほっこりしました。
快晴の空に
本殿と松の木のコラボレーションが最高です。
かっこいいな～と思いました。
力強いのですが
まろやかな気持ち良さがあります。
遠くで、にゃーにゃーとネコがいるのかと思ったら
ウミネコの声でした。
本当にネコみたい！！！
海の神様は普段は経島（ふみしま）で海を守っているそうです。
ここで祝詞を唱え、ご挨拶をし
お話をしているときは
側にいて聞いてくださっていると思います。
識子さんが参拝したときは神在月で
日沈の宮と神の宮の神様が出雲大社へ行かれて不在で
海の神様であることを教えてくれたのが
このお社の神様で
普段は経島にいることも教えてくれたそうです。
本殿右手には、階段を登ると神の宮がありますが
このライブ写真は高波動でブルブルッと歪んでました。
階段を登って日沈の宮の千木を撮ってみました。
神の宮の神様の優しい氣が～
横から撮ってみた千木も～
大きく包み込まれるほどの優しい氣を感じます。
大きな愛を感じます。
癒されながら、日沈の宮の方をみると
氣の違いがわかります。
さて、ここから気を引き締めて
向かう先は稲荷社です。
奥へ奥へと向かうのですが
もうここから
稲荷の氣が満ちています。
眷属が厳しめで、なかなか優しいお稲荷さん
失礼な参拝はしないほうがいい
という、稲荷社です。
その詳しい理由を識子さんのこの本で読みました。
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なぜ厳しいのかという理由を知ると
それは人間のせいであり
ごもっともだなと思いまして
応援の気持ちもあり参拝したかったのです。
ですから稲荷祝詞と
しっかりと丁寧な挨拶をしてから
写真も撮らせて頂きました。
識子さんが教えてくれている
丁寧なごあいさつポイントを守りました。
参拝中の夫から緊張感が伝わってきて
珍しいなと思いました。
合掌の手が震えていて・・
神様の氣は、そこまで厳しくないと思います。
きちんと通えないことも伝えましたよ。
稲荷社の一の鳥居で礼をしたあと
右の柱にカタツムリがいることに気づきました！
すると夫も、「あっ！10円玉落ちてる！」
と拾いました。
お稲荷さんの優しい歓迎のサインに
感激してしまいました！
夫は写真を撮り忘れたので
この10円をいただいて、お財布から出した
10円をお賽銭箱へ入れに稲荷社へもう一度行ったのでした。
神社仏閣でお金を拾ったら
そのお金を綺麗にして助けてあげて
お財布から違うお金を返すと良いので実践しています。
伏見稲荷の一の峰などでも数回ありますが
少し前のこのお寺でも拾いました。
85番札所の八栗寺は聖観音菩薩
それでですね
少し前に識子さんが、このような記事を書いてくれました。
境内で硬貨を拾うこと
そのお金をしばらく持っているといい
ということは知らなかったので、今回はそうしています（＾＾）
みなさんも参考になさってみてくださいね。
日沈の宮の本殿前に戻ってきて
これから神様が普段いるという経島へ行こうと
本殿を見上げたら
トンビが7匹、寄って来て頭上を旋回してくれました。
本殿左脇から外に出て、港の方へ歩いて行くとすぐです。
あの、岩みたいなのが経島なのだそうです。
鳥居が見えまして、夫が撮った右側のライブ写真も
高波動でブルブルッと空間が歪んでいました。
それにしてもウミネコがものすごい沢山いて
にゃーにゃー声も賑やかで
自然と笑顔になりますし、癒しと元気をもらました！
ヒナのうぶ毛が少し残っている
子供のヒナドリでしょうか、こちらも可愛くて癒されました。
授与所で言わないと買えないという砂のお守り。
3種類から選べて買うことが出来ました！
ちょっと使ったので、封が開いた写真となりました。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから日御碕神社へ行かれる方へ
沢山の方が、素敵なご加護と願いを叶えてもらえますように！
日御碕神社
島根県出雲市大社町日御碕
