最強の野菜スープってご存知ですか？
私は最近知ったのですが
これは並みの本じゃないって思いました。
こういう情報をずっと探していたので
見つけたときは
おぉ〜
「あった！！」
「もっと早くに出会いたかった」
「でも間に合ったからよかった」
でした。
このスープがどうすごいのか？
結論から先に言いますと
病気の原因は、活性酸素が9割とされ
活性酸素を消去する物質を沢山吸収できちゃう食べ方で
簡単すぎて驚いたのです。
（こういうのを家庭科とかで教えて欲しかったな～）
包丁で野菜を細かく刻んで、良く噛んでも
生野菜や炒め物、焼いて、揚げて・・・
という食べ方では吸収がなかなか難しいようで
大切な栄養素を大半捨てていることを知り、衝撃でした。
野菜や植物は年中、紫外線にさらされてもガンにならないのは
細胞の中にある抗酸化物質（ファイトケミカル）を
大量に作ることができるので
活性酸素を消去できているからガンにならないのだそうです。
人間は植物のように自分では作れない成分なので
外から摂る必要があるのです。
植物のファイトケミカルをたっぷり摂るためには
とても頑丈な細胞壁（セルロース）を壊す必要があって
刻んだり、良く噛んだくらいではなかなか壊れなくて
それがよく煮込むと壊れてくれるようです。
セルロースは食物繊維なのだそうですが
体内に入れただけでは壊せないので
一番いい摂り方がスープにするというわけです。
抗がん剤の世界的権威、世界トップ5に入り
ノーベル賞候補に上がった実績をもつ名誉教授が
ガン研究で50年以上の実績を踏まえてできたレシピで
万病の予防食となる、この野菜スープをすすめる
科学的な根拠となる理由が記されている本のスープです。
/Amazon
奥が深いです。
野菜スープはガン予防だけでなく、感染予防
老化、動脈硬化、糖尿病、アルツハイマー、アトピー
高血圧 慢性炎症 腸内環境
疲労回復、体力回復、生活習慣病などなど
万病の予防に良いとされ
効果はまだまだ未知数なのかもとも思いました。
私は調剤薬局で働いていたことがあります。
病院内から周ってくる処方箋を扱う所ですが
薬漬けの患者さん、薬に依存しすぎる患者さんなどを
それなりに見てきて、いろいろ思うことがあります。
薬は氣で言うと、マイナスエネルギーなので
本来は良い物ではありません。
光と影は表裏一体と言われますように
薬に依存しすぎず
プラスエネルギーとなるもので
予防できるものがもっと地球には何かあるはず
と思っていたのですが
その1つにこのスープは入ると思うのです。
それなりに活性酸素を抑制できるなら
コロナ重症化予防にも希望がもてることになってきますし
もちろん免疫力が上がってくるので
病気にかかりにくい体質へと改善されていくのも理解できます。
私が最強の野菜スープにピーンと来たのは
以前、上川神社で神様が境内で縁を繋いでくださった人に
スピリチュアル・レスポンスセラピーという
アカシックレコードにアクセスして
過去生をクリアリングしてもらったことがあったんです。
高次元のどなたかと会話されているのですが
栄養を沢山摂っているのに
うまく吸収できていない、と最後に言われ
不思議に思ったことを思い出したからなんです。
野菜の品目数など気を付けてきているのに
おかしいなぁ～
と思うことは多々あったので
解決法の答えをもらったような感じでした。
という経緯もあり、このようなご時世ですし
コロナ感染予防のために
免疫力をさらに上げて維持しようと
自分がやれることの1つに加えようと思ったのです。
普段からできる予防+最強野菜スープ
新型コロナウィルスはどんどん変異していますし
治療法やワクチンが追いついていません。
忘れがちになっている原発事故の汚染水問題も
いまだ解決しておりませんよね。
自分の命を他人任せにするのではなく
諦めるのでもなく
自分ができる最善のことはやりたい、と思っています。
体調面で気になることはいろいろあるので
それの変化にも希望を持っていて
本来はしばらく検証し、自分の詳しい効果も含めて
書こうと思っていました。
でも世界中の状況がすごい事態となっている今
すでに臨床試験や実験、治療食としての効果はあるので
少しでも早く、この情報は広めた方がいいと思い
書くことに致しました。
最強の野菜スープを毎日食べ始めて
12日目時点での変化と作り方レシピですが
ちょっといろいろアレンジして
我が家では最強の愛情スープと言ってます（笑）
期間限定となるのですが
日本で一番の霊力あるパワーが強い
ごろごろ水という霊水を贅沢にも使用しています。
役行者が開いた聖地の大峰山の水なのです。
成人の体内水分量は60～65％くらいなので
霊水や聖水で、体内の水分を浄化できるのはありがたく
久々にこの霊水を汲みに行ってきたばかりでした。
識子さん一番押しのごろごろ水とは
老廃物や化学物質といった、体に悪い毒素を排出してくれます。
そのお水については、以前こちらの記事に書きましたので
興味がある方は読まれてみてください。
天河神社と天川村ごろごろ水パワー
これは3日目の朝に2回目に作った写真です。
ホーロー鍋や圧力鍋がオススメと書いてあったのですが
ひとまず、ティファールの鍋で作ってみました。
まずは野菜300g 水900mlです。
2日間は形がある状態のごろごろスープで食べてみました。
噛んでもホロホロと崩れる柔さ
素材の味がわかる優しいスープです。
3日目からはポタージュスープにしてみました。
本の前田教授はこちらで食べているみたいです。
のど越しがいいと言いますか
こちらの方が、よりスーーーーッと入っていく感じです。
頭よりも、身体が求めるスープという不思議な感覚で
胃にも優しく、腸への吸収が良いのがわかる感じ。
抵抗なく飲めるけど
味をつけるとどうなるか検証で
味噌をといて、なんとなく海苔を入れてみましたが
シンプルなままのほうがいいかなと思いました。
もともと便秘の悩みはないのですが
2日目からお通じの質が変わり
スルッと快適で残った感じなく久々の爽快感です。
5日目、作るのが3回目です。
本には、捨てる食材だけのスープレシピがありました。
いつも捨てていた皮、芯、ヘタ、種には
栄養素がたっぷりあるということは知っていたのですが
ファイトケミカルの宝庫だとは知りませんでした。
捨てるだけ食材は少量がちょこちょこ出るので
お茶のパックに詰めて一緒に煮込むことにしました。
リンゴの芯はパックに入れて
リンゴの皮はパックに入れず煮込みました。
このようにして
皮をむかず煮込む野菜も増えていくと
生ゴミが減ることも嬉しくて、エコにも役立ちますし
野菜の命という栄養を丸ごと摂れるということに
ストレスからも解放されている予想外な事が起こっています。
ポタージュにするのにハンドブレンダーを買いました。
もともと欲しかったので
今回の野菜スープで背中を押された感じです。
ハンドブレンダーで3分もあればポタージュになっちゃう。
そうそう、鍋を圧力鍋に変えて作っています。
野菜300g 水800mlに水だけ減らしてみました。
ティファールの定番鍋だとフタの隙間から水蒸気がもれるのです。
別で調べると、蒸気にもファイトケミカルが含まれるそうで
しっかりフタが閉まり、蒸気を逃しにくい
ホーロー鍋や圧力鍋が良いという理由がわかりました。
ホーロー鍋はないので、圧力鍋にしました。
眠っていたお茶入れパックが活躍して嬉しいです。
多く作ったスープはこのように冷蔵保存したり
ジップロックに入れて冷凍保存もよいそうです。
5日目くらいから、下腹の腸のスッキリ感が半端なく
2回のお通じにもビックリで
味覚、嗅覚が敏感になってきた気がします。
ポタージュにすると、洋食や和食に限らず
テイクアウトのお弁当とか
野菜不足メニューのセットとしても合わせやすいです。
他の味付けが少し濃い？
と思うような変化がありますが、夫はそうでもないようです。
10日目くらいには、お通じ3回という日も増えてきました。
少量の油を入れて炒めてから水を入れると
柔らかくなるのが早いということで、最初から炒めるようにしています。
複数の栄養素と油を一緒に摂ったら
栄養の吸収率が高くなることは周知のとおりです。
段々と慣れてきたので
倍の量の野菜600gスープ1600gで作ってみました。
湯気で白くなっています。
北半球なので左の渦だぁ～
出来上がった量はこんな感じで
ボトルの色が実際に近いですね～
年中買える野菜で、男性でも簡単に作れるんです。
うちのミキサーですが
スムージーとか作るときに使っています。
冷めてから入れるとミキサーでも
ポタージュスープは作れます。
ハンドブレンダーは熱い中に入れてできます。
ちなみに私が買ったハンドブレンダーはコレ。
泡だて器付きが良かったんです。
評判も良いです。
このようなセットで
取り付けると、こんな感じになります。
最新の泡だて器ってすごいですね～
生クリームができるのが早い！
ということで
何か、お役に立てましたら嬉しいです。
最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。
最強の野菜スープで、笑顔が増えますように！
