玉置神社は山岳系の神様で、識子さんがセドナに行かれたときに
一緒に同行してくれて、旅行中に守ってくれたという優しい神様で、
識子さんと神様の会話が微笑ましく、ブログ記事も読んでいたので、
会いに行ってみたくなったのです。

識子さんの玉置神社の神様について書かれているブログ記事です。
玉置神社の神様が教えてくれた、神様が嫌いな人とは?
玉置神社の神様は呼ばれた人しか行けないという差別はしない
玉置神社の神様はこんな神様です

識子さんと玉置神社の神様とのセドナ同行について
詳しい会話の内容については、こちらの本に書かれています。

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今月の5月2日に参拝し、前回は昨年の2月です。
昨年の2月に行った時の写真がなかったので、今回はしっかり撮ってきました。

正午過ぎに到着、ゴールデンウィーク10連休の中日で、
なんと満車で4番目待ち。
警備員がいて驚きましたが、15分しないで駐車場に止められました。

お天気が良くて最高です、昨年は冬の朝一番でしたので寒すぎました。
トイレは雨水を利用しているので、利用者も多いことから流れにくい、
あふれている、やばい状況でした。

駐車場に止めて、このような道を20分くらい?歩きます。

途中で見えてくる鳥居の分岐点です、
身体が不自由な方は左へと書かれている、近道。
もちろん近道せず、鳥居をくぐった右側を歩きます。

しかし、なんと歩きやすいのでしょう!
冬は一部氷が張っていて、滑るので苦労しました。
虫よけスプレーも一応しましたが、虫はまだ少ない感じでした。
夏、秋、やばそうですね。

山を下り、登りして、手水舎から階段を上がると、この鳥居が見えてきます。

冬は水が凍っていて、手水舎が使えませんでした。

立地が引きで撮りにくいため、社殿とのバランスがうまく撮れませんが
優しい氣は伝わりますでしょうか。

本殿の左横の境内と、本殿から登った階段を振り返った風景です。

本殿から右へ少し下り、社務所手前でお神酒が頂けます。
美味しいです!

ここで、この記事を書くにあたり、大変なことに気づいてしまったのです!
なんと、私達は2回も玉置神社へお参りに行ったのに、山頂に行っていない!
ということに、です・・・

あーーーーショックすぎます、、、
遠いし、道のカーブもすごいし、カンタンには行けないのに。
次こそは(苦笑)

気を取り直しまして、本殿左の境内奥に行くと夫婦杉と神代杉が見れます。

迫力満点で、大きすぎてカメラに納まりきらないのです。
アングルにかなり苦戦しました。

そうそう、すべての神社仏閣のご神木には触ってはいけないそうです。
触ったらダメなの?と思われた方、神様が言っていることなので
読まれてみてください。
ご神木に触ってはいけない理由

そのまま奥に進むと神代杉がありました、樹齢3000年とは素晴らしすぎです。

駐車場に戻ったのは14時を回っていましたが、
満車待ちをしている車が20台以上はいたと思います。
なんだか嬉しくなりました。

これから玉置神社へ行かれる方が、さらなる幸福へ導いて頂けますように。

玉置神社

奈良県吉野郡十津川村玉置1