81番札所の白峰寺(しろみねじ)は
翌日のお天気が曇りのち雨ということもあり
88番からスタートした朝の快晴よりも
曇ってきた15時過ぎの白峰寺です。


時代劇に出てくるような山門にほっこり。

山門をくぐったすぐ右側にある石の灯篭
置かれている招き猫が可愛いと思い
写真を撮ったり

参道の左側で売っていた愛媛みかんを
参拝後に買い、写真も撮りました。

境内で売っていたので波動が良さそう!
これが甘くて美味しかったです。

朝から参拝して8寺目。

みかんの糖分が身体に染み渡り
喉を潤し、柑橘系の香りに癒され感激でした。
鮮度も良いということが良く分かりました。

空海さんは歩いて回って
喉が渇いたときは、果物やお水など
タイミングよく見つけることができたのかな

お腹が空いたら
タイミングよく食べ物にも恵まれたのかな

それとも
我慢することのほうが多かったのかな

ふと、そんなことを思い
空海さんの覚悟や強さへの尊敬の念が
さらに深まると共に

食べ物に恵まれている時代を
生かして頂けている
ありがたさにジワッときました。

新型コロナウィルスで長い自粛期間ですが
昔の戦争時代、飢餓時代と違って

雨風はしのげる
ライフラインが整っていて清潔。

食べたい物をお腹いっぱい食べられる
自宅にいながら戦えるという

なんと奇跡的に恵まれた環境なのでしょう!

日本は特に海外と違って
沢山の神仏に守られているようで
これでも大難が小難になっています。

世間では呼び方に違いがあります
宇宙の根源神、絶対神、創造主などという
一番上の神様とは別の神仏が
日本にはたくさんおられるのです。

以前の私なら
神仏はなぜ助けてくれないのかな?
と思っていたと思うのです。

でもそれは違っていて
神仏が守ってくださっているから
この程度で済んでいる。。

ということを知ったのが
この神仏のなみだ、という本です。


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神仏が視えて話せる識子さんが
あの東日本大震災の後に尋ねて神様に聞いたのです。

東北にいた神様たちは
あの地震と津波があった時は何をしていたのか?
がわかる驚く内容となっています。

キリストとも直接会ってお話ししている
キリストの真実についても語ってくれています。

また2018年9月に関西を直撃した
大型台風は被害がすごく
私が台風後に参拝した下鴨神社も
参道に大木がいくつも倒れていました。

大阪では自宅の被害もニュースになり
特にひどかったあたりにあった
住吉大社の神様に
識子さんが台風直後に参拝していて
神様が何をされていたか?

巨大台風直後の住吉大社の写真は
識子さんのこのブログ記事で確認できます。
住吉大社 初回参拝 ~大阪市~

この台風直後に神様と会話して視えた
疲れ切ったお姿や、会話についてはこの本から
知ったのでした。

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巨大台風、巨大地震当時は
私も神様方に、家族だけでなく
家の中まで護っていただいた感があるのです。

こうしてみるとわかるのですが
今回の新型コロナウィルスと戦う中も
神様は沢山の人を助けるために
様子を見に飛び回ってくれています。

しかし残念ながら
神様が見回りに来てくれるのは
守ってくれるのは人間全員ではないのです。

それを知りたい方は
こちらの識子さん記事を読まれてください。
神仏には守ってあげたい人がいる

そして次に、この記事もしっかりと
読まれてみてください。
神社に行けない時のお願いの仕方

神様界のルール的な事情もわかり
神様に自分を守ってもらう方法がわかります。

話を戻しまして
参道のどん突きにある護摩堂も
しっかり写真を撮ったのに、
肝心な本堂の写真を撮り忘れていたことに
今!ショックを受けています!

公式よりお借りした右の写真が本堂です。

護摩堂を左へ曲がり少し歩き
右側にあるこの階段を登ったところに本堂があり
本堂の右側に大師堂があります。

大師堂の大黒様の笑顔と優しい波動がいいです。

白峰寺の本堂での記憶がスッポリと
抜けてしまっていることが不思議で残念ですが

”恵まれている時代を生きている”

ということを
今まで頭で理解はしていましたが
心で理解させて頂く素晴らしい参拝となりました。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

これから白峰寺へ行かれる方へ
お遍路さんには空海さんが一緒に周ってくれています。
ご加護を頂ける方が増えますように!

白峰寺

香川県坂出市青海町2635