66番札所の雲辺寺は標高927mもあり
山岳系仏様でしょうから
氣がすごく良い感じで、気持ちが良いです。
この仁王門は
駐車場から参道を歩いて
真反対にあるロープウェイとの中間地点にあります。
階段を上がると立派な大師堂が見えます。
なんか、透明感のあるようなスッキリ感です。
右手にマニ車を発見。
回しました~
88番から周ってきた中で、一番大きい大師堂です。
空海さんが16歳の時に
善通寺の建材を求めて霊山に入山し
ここに霊気を感じたことが始まりとされています。
16歳!!
もう、絶句もんです。
そしてこちらが本堂です。
本堂の上に仏像が!?
建物的にはこちらのほうが小さいので
え!っと、一瞬なりました。
ですが、神様と違って仏様は
そこに常に鎮座しているのではなく
大事な部分は
「仏様と仏像が繋がっている道の太さ」
だったことを思い出し、ホッとしました。
何のことか、意味が分からないんですけど?
という方は
神仏が視える、神仏とお話している
識子さんのこちらの本を読まれてみてください。
「神様アンテナ」を磨く方法/Amazon
「神様アンテナ」を磨く方法/楽天
仏様のシステムについて詳しく教えてくれています。
神様と仏様の仕組みの違いについても
詳しく書かれているので、スッキリしますし
神様や仏様を感じる練習にも役立っています。
話は戻りますが
本堂の上に見える仏像は毘沙門天で
こちらの護摩堂から良く見えます。
あそこが標高927m地点なのでしょう
毘沙門天像の前まで行きたかったのですが
ここからの近道はなく
ロープウェイ側へぐるっと大周りしないと行けない。
ということで諦めました。
本堂の中には入れないので撮ってみました。
穏やかな空間で優しく、好きだな~と思いました。
おたのみなす、ユニークですね!
行きも帰りも、丁度この辺り。
曇り空から太陽が、スポット的な陽が射し
私と夫を照らしてくれました。
寒く冷えた身体に暖を頂けたことに感謝し
カラスのお見送り付でホッコリ。
こういうのって
神仏の歓迎サインなんですよ~と
教えてくれた識子さんにも、いつも感謝しています。
前は見えていなかった
身の周りの小さな沢山の幸せに
気づくキッカケとなったからです。
駐車場へと向かう参道の途中
このあたりで聴こえてきた複数の鳥のさえずり。
それが、うっとりするほどの
とっても綺麗な音色のメロディのようで。
ありがたいな~
と思いながら聴いていると
さえずりのボリュームがボンッと
それも一斉に、音色が大きくなりまして
大合唱でメロディーを奏でてくれ
驚くと同時に、ニンマリと笑顔にしてくれました。
チョキチョキチョキチョキ
という鳴き声を聴くと
いつも何を切っているんですか~と聞いてしまう。
そうそう、歩きながら空海さんに
少し前に亡くなった愛犬のお話をしたり
ペットロスにならなかったお礼も言いました。
ペットが最期に思う事を
空海さんが識子さんを通して
この本で教えてくれていた事を読んでいたからです。
聖地・高野山で教えてもらった神仏のご縁をもらうコツ/Amazon
聖地・高野山で教えてもらった神仏のご縁をもらうコツ/楽天
治療について愛犬がどう思っているのかなど
仏である空海さんのお言葉です。
ペットについて神仏より言葉をいただいたり
視えない世界がいろいろと視えている識子さんの
ペット関連について書かれている記事も読み
覚悟というか、準備ができていたこともあります。
識子さんを知る前は、
ペットは亡くなったら虹の橋にいる
と思っていたので・・・
ペットを飼われていらっしゃる方は
ペットロスにならないためにも
空海さんのお言葉や、識子さんのブログを
予め読んで置くと後悔がないように思います。
識子さんの最初のこの本にもペットについて
書かれていることがあります。
新ひっそりとスピリチュアルしています/Amazon
右がちょっと加筆された初本の最新版です。
内容は違いますが、ブログでもいろいろと
質問等にも答えてくださっています。
識子さんブログ記事の一部ですが
参考になるかと思います。
ペットの死について
ペットの死後
尊いペットたち
ペットの供養
空海さんや神仏、識子さんのおかげで
もう1匹の愛犬との大切な時間も
丁寧に過ごすことができています。
神仏の使い、なんですよ(^^)
ここで一旦、今回の霊場巡りは終わり。
空海さんに、ずっと一緒に周ってくださり
ありがとうございました、とお礼を言いました。
なんだか、別れが惜しい、寂しいと思いましたが
また続きの際は、よろしくお願いしますと伝えました。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから雲辺寺へ行かれる方へ
お遍路さんには空海さんが一緒に周ってくれています。
ご加護を頂ける方が増えますように!
雲辺寺
徳島県三好市池田町白地ノロウチ763