今回は大分県別府市にある
八幡竈門(はちまんかまど)神社へ行ってきました。
ご祭神は、このあたりの山に古くからいる山の神様で
アゴに生えている白いヒゲが地面につきそうなくらい長い
という見た目のおじいさん神様だそうです。
以前、修行している夢を見たときの指導者が
膝くらいまでヒゲのある、おじいさん神様だったことを思い出しました。
そのときの記事はこちらに。
スピリチュアルな夢のヒント
ここの神様のお姿やご利益のもらい方についてのコツなど
詳しくは、こちらの識子さんの本で紹介されています。
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2024年5月上旬 10:15
ここの神様は〝癒し〟を与えることを専門とするくらい
意識しているそうですから、癒す系のお願いは特にお得意で
叶いやすいと識子さんが言われていました。
生きていると嬉しいことや楽しいことばかりではなく
悲しく苦しいことも時にはありますよね。
心に負った傷が深くて、なかなか癒えない時もあると思います。
私と夫は愛犬パピコとのお別れが
現時点で人生最大と言ってもいいくらい辛くて
心の傷が深く悲しくて、しばらく沈み込んでいました。
早い段階で識子さんが教えてくださった
薬師如来さまに悲しみの半分を引き取って頂いたことで
心の傷はかなり癒えましたが
残っている半分は、時折、思い出のなかで攻めてきます。
突然、寂しくて涙が止まらなくなったりして、
いつになったら落ち着く?何年かかるのだろうと思うほど。
そこから10ヵ月くらい経った頃に
識子さんが心を救ってもらったという
沖縄の識名宮へも行って、心の傷を癒してもらいました。
心が壊れ感情がなくなった桜井識子さんを救った琉球八社 識名宮の神様のアドバイス
おかげでかなり落ち着いて
心にロックがかかる、という意味もわかった感じです。
識名宮の神様からのアドバイスにも気を付けています。
さらに1ヵ月後、九州の神仏へ会いに行く機会に恵まれたため
念には念をいれて、ここ、八幡竈門神社の神様にも
癒してもらいに来たのです。
皆様も苦しいときは神仏に助けを求めることを
おすすめ致します。
ここは鬼滅の刃の聖地でもあるようで
アニメを全部見ている私達にとっては
別の意味でもテンションが上がりました(^^♪
神田明神の将門さん神様がアドバイスとして
「絵馬に願いを書くなら、絵のほうがいいぞ」
と言われていたのを思い出しました。
〝字〟よりも願望が強く記憶されるみたいです。
絵は上手じゃなくてもかまいませんし、
書く絵柄と願望の内容が違っていてもOKとのことです。
(私は絵がうまくないので、ホッw)
なぜ絵のほうがいいの?という詳しい理由は
こちらの識子さんブログに書かれています。
絵馬の書き方
失恋やペットロスなどによる悲しみから
なかなか脱出できず心の傷が癒えない人は、
神様がオススメしてくれた
〝魂依の木〟というご神木の幹に入って癒してもらうといいです。
誹謗中傷、いじめなどなど、さまざまな心の傷を抱えた人や
ストレスが溜まっているひとも
頼ってみると良いのではないかと思います。
このご神木の幹に入るには先に授与所で
こちらの魂依御守を買います。
入る人数分、購入します。
私達が行った時はピンクとブルーがあり
ブルーを2つ買いましたあ。
ご神木の胎内に入るような感じでワクワク。
ただ、〝強烈な究極の癒し〟をしっかり頂くには
目線やイメージなどなど、ちょっとしたコツがいるのです。
先ほど紹介しました本に
神様が〝こうしなさい〟と言われていることがあって
それを素直に実践する必要があります。
私達のように心の傷を癒してもらいたいと思っている方は
MAXで受け取るためにも予習されておくと間違いないです。
八幡竈門神社の動画も撮っています。
ご神木の魂依の木や山の神様の雰囲気を
楽しんでもらえたら嬉しいです。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
これから八幡竈門神社へ行かれる方へ
心の傷を癒してもらい、良質なエネルギーも充電してもらって
心も体もほぐして整えてもらい元気回復!
となる方が増えますように。
八幡竈門神社
大分県別府市内竈1900