スピリチュアルな夢のヒント

前回の話のつづきをします。
神様霊能力を上げるためには3次元世界だけの修行では完成しないようで
専門的な修行、訓練のようなことを見えない世界でもするそうです。

神仏が視えてお話ができる桜井識子さんが
こちらの記事で詳しく話してくださっていました。
スピリチュアルな夢のヒントですので、もう一度リンクしておきますね。
見えない世界とつながっている睡眠時間

今回書くのは、指導者がついていた見えない世界の修行系の夢です。
指導者がいる修行についてのヒント記事も、もう一度リンクしておきますね。
見えない世界でする修行とは

あらためまして、2023年9月30日に見た夢です。
愛犬パピコを連れて、見知らぬ場所へ旅をしていました。

ある建物の薄暗い舞台でパピコにスポットライトが当てられ
そこでちょこんとお座りして、こっちを見ているパピコを
私が慌てた様子で呼ぶと
元気に猛ダッシュで走ってきて飛びついてきました。

私にも光があたりそうになり、慌てて舞台袖に移動してから
パピコを抱えたまま扉を開けて舞台裏に出ました。

そこは天井が高くて、一本の紐が通っており
その紐には洗濯物を干すようなかたちで
大きな沢山の衣装がかかっているという不思議な空間で

かきわけるようにして出口を探し
窓の方へ進むと外に出ることができました。

左が建物、右は高い岩肌で、間の小道を進むと
見たこともない丘高いところの崖っぷちになっていて

時間もないし、パピコを抱えたまま飛んで帰ろうなどと考えていました。
（ありえない地形だったので次元や時空を超えた場所だったのですね）

そこでスッと現れた誰かは、白っぽいグレーの長い髪で
ひげも膝くらいまで長く伸びたおじいさんみたいな感じでした。
（神様だったのかもとメモしてたんですが、修行の指導者だったのか！）

指導者と思われるおじいさんは
確か、鼻の高さくらいまである長い茶色の杖を持っていました。

おじいさんは私に体力が持たなくなるから
これを食べて行きなさいと
杖の頭に何かを乗っけて差し出してくれて

私がそれを口にくわえて頂いてから
パピコにもあげていいですかと聞くと「いい」と言ったので

右手で少しちぎって
左腕に抱えた状態のパピコにもあげました。

何をくれたのかよく見ると、粒あんのアンコで（笑）
ペロンペロンくちゃくちゃとパピコも美味しそうに食べました。

パピコにも即食べさせたいと思ったのは
瞬間的にこれは神様のお下がりなので波動が高いと認識したからです。

「パピコとなにか修行して、その帰りだったのか!!」
と、メモしてありましたが、訓練でも修行でも
このときの指導者は、どこぞの神様だったのでは？
と思わずにいられません。

続いて、2023年10月27日に見た夢です。
知らない家の中で何かを見る練習？をしているようでした。

なにか動物のようなシルエットが2mくらい離れた場所に見えて
私と向かい合わせの状態で、お座りのような姿勢をしています。
（もしかして、指導者だったのかもと気づきました）

それとは別に太くて薄いブルーに見える光の柱？のような存在が
入口のある右奥の窓から左側の窓へ
流れるようにすり抜けて行くのですが

指導者らしき物がそれを目で追っているのを見て
何を見てるの？目で追っているの？？と思いながら

私も同じようにそれを見る練習？をしていて
何度か繰り返しその空間を目で追っていました。

すると雲の隙間から光が差したような光線が
右奥の窓から入ってきて

薄いブルーかグリーンの太い光が波を打って駆け抜け
そこには顔があり、顔は少し緑が濃くて
たぶん尻尾も色が少し濃かった感じに見えました。

瞬き1回もしない間に通り抜けたくらいの一瞬でしたが
形が見えた！やっと龍が視えた！と喜んでいる私が

左後方にいる夫に伝えようとしたときに目が覚めました。
（あれ？夫も一緒に訓練してたのかな？？）

2023年11月23日の夢です。

またまた知らない建物の中で今度は
テレポートに関するもの？仕事？訓練？の夢だったように思うのですが
起きたらすぐ忘れてしまったとメモしてました。。
愛犬パピコとまた一緒に行っていたようです。

と、今のところはこんな感じでして
意味不明でも、メモっておいてよかったと思っています。
ですので不思議な夢を見たら、起きてすぐにメモを取ることをオススメします！

そのほかスピリチュアルな夢に関する識子さん記事が
まだ他にもありますので、参考になったら嬉しいです。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

こんな不思議な夢を見ましたよ！
というメッセージもお待ちしています(*^-^*)