兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺を
7年ぶりに参拝してきました。

火の神様・台所の神様として信仰され、
関西では親しみを込めて「荒神さん」と呼ばれてます。

境内には天堂や護法堂、龍王堂、龍王滝など
見どころが多く
ゆっくり歩きながら参拝できるのも魅力。

参拝の様子は動画でもご覧いただけます。
境内の雰囲気をぜひ映像でもお楽しみください。

荒神さんとのご縁のきっかけについては
こちらの記事で詳しく紹介してます。
▶清荒神清澄寺のスピリチュアルなお話

清荒神清澄寺とは

清荒神は神社?それともお寺?

清荒神清澄寺は、創建896年(平安時代)
1100年以上の歴史を持つ真言三宝宗の大本山で
現在も多くの参拝者で賑わいます。

名前に「荒神」が付き、境内に鳥居や狛犬もいるので
神社と思われることがあるけど
清荒神は大日如来をご本尊とするお寺なんです。

清荒神清澄寺の火の神様の拝殿と鳥居と赤い橋

また、火の神様・台所の神様として信仰される
三宝荒神が祀られてて
神仏習合の名残を感じられる寺院として知られています。

代表的なご利益は家内安全や厄除け
火伏せ、商売繁盛など。

赤い橋を渡ると三宝荒神を祀る天堂が

参拝順路に沿って歩くと、まず目に入るのが朱色の橋です。
橋を渡った先には鳥居が建ち、その奥に天堂があります。

三宝荒神が祀られる天堂の全景

天堂には
荒神さん(三宝荒神王)、聖天さん(大聖歓喜天)
十一面観音さんが祀られてます。

まずはこちらで手を合わせ、境内の散策を始めました。

天堂の奥に建つ護法堂

天堂の後ろにまわると護法堂があって
堂内には大勝金剛転輪王(如来荒神)をはじめ
歓喜童子や弁財天が祀られてます。

清荒神清澄寺の護法堂アップ

さらにその裏手には「荒神影向の榊」があり
お賽銭を借りて、次回参拝時に倍返し
という風習が伝えられています。

借りたお賽銭は財布に入れておくと小遣銭に不自由せず
次また参拝に来るまで財布に入れて
お守りとしてもっておくと良いことがあるんだとか。

清荒神清澄寺の護法堂全体を横から

厄除け火箸を納める「火箸納所」

天堂の右側に火箸納所があります。

清荒神では厄除け火箸を自宅でお祀りし
厄が明けた後にこの納所へ納める風習もあります。

火の神様として信仰される
三宝荒神ならではの信仰を感じられる場所でした。

清荒神清澄寺の火箸

ご本尊・大日如来が祀られている本堂

本堂の中央にはご本尊の大日如来、
向かって左に不動明王
右に弘法大師の像が安置されてて

真言宗のお寺らしいお堂の造りになってます。

清荒神清澄寺の本堂の引きの写真

お堂の前にいる、びんずるさん(賓頭盧尊者)は
自分が患っている部分と同じ場所をなでると
病気平癒のご利益があると言われてます。

清荒神清澄寺の本堂前のびんずるさん像

一つだけ願いを託す一願地蔵尊

本堂前の階段を下ると
大きくて背の高い一願地蔵尊が立ってて

柄杓で頭上に水をかけながら一つだけ願い事をすると
ご利益があると伝えられてます。

清荒神清澄寺の一願地蔵尊の全体像

……とはいえ、実際に目の前に立つと、

「いや、この高さ、頭に水届かへんやん!」

と思わず心の中でツッコミ(笑)

お地蔵さまはとても大きいため
無理に頭を狙う必要はありません。

届く範囲で水をかけながら
心を込めてお参りすれば大丈夫とされています。

龍王滝のお不動さんへ

本堂の裏手を進むと、川沿いに龍王滝があります。

滝のそばには岩肌に刻まれた不動明王が祀られてて
静かな空気の中でゆっくりお参りできました。

手を合わせてると
お不動さんのあたりに陽が差し込み
スポットライトがあたってるような神々しい雰囲気に。

天堂だけで帰るのは少しもったいないと思えるほど
境内にはたくさんの見どころがありました。

清荒神清澄寺へ行かれる際は
時間に余裕を持って
ゆっくり歩いて参拝されるのがおすすめです。

清荒神清澄寺アクセス・駐車場情報

清荒神清澄寺
住所:兵庫県宝塚市米谷清シ1番地

開門時間:5:00 ~ 21:00
駐車場:あり
最寄り駅:清荒神駅[南改札口]徒歩16分

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▶清荒神清澄寺のスピリチュアルなお話

初めて清荒神を訪れるきっかけになった
不思議な出来事を紹介しています。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

多くの方に神仏のご加護が届きますように。

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