夏の風物詩のひとつ、花火大会で打ち上げられる花火には
細かい火花を広範囲に散らす火のパワーと
爆発音も合わさって、大きな空間を浄化して悪いものを祓っていると

神仏が視えてお話ができる桜井識子さんが
こちらの本で言われていました。


ごりやく歳時記/Amazon
ごりやく歳時記/楽天

巨大なパワーで空間を浄化するため
花火大会の会場一帯もスカッとなるんだそうです。

数年前に花火を間近から一度は見上げてみたいなと思って
チケットを購入して見に行ったことがあります。

正面から見れるので、見た目の華やかさは感動ものですし
大きな花火が上がったときのドーーーーーーンという爆発音は
地面にまで響き、伝わってくる衝撃波も凄かったです。

お腹の中まで響いてくるので「ウオッ!!」となりますし、
感動で鳥肌も立ちました。
スッキリと爽やか気分になったことも覚えています。

本当なら毎年、間近で見たいとは思うのですが
大混雑に巻き込まれて帰宅に何時間もかかるのと
昔から人酔いしてしまうので、人混みが苦手なのです。

そんな事情もあって最近は少し離れた場所から見ています。
迫力は負けますが、人酔いせず落ち着いて楽しめるので
これはこれで満足しています。

花火の衝撃波も十分届きましたし
映像にもブレが出たり、「お~すごい!」と言葉が出たほど。
すこしだけ鳥肌も立ったりして、
見終わったあとはスッキリした気分になりました。

識子さんが感覚を磨く練習にもなると言われていたので
今回は空間浄化を体感できるように意識したりもして
より楽しめる花火大会となりました。

ということで、まだ花火大会へ行けていない人や
そんな意識して花火を見てなかったよ~という人は
もしよかったらご覧くださいね。

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。