世界遺産でもある花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)には
中にパワースポットがあると桜井識子さんがブログで紹介されていました。

ここは、近くにある産田神社とともに、日本書記の神話をもとにした
イザナミノミコトとその子であるカグツチノミコトのお話が由緒とされていることから
2つの神社をセットで参拝する人が多いようです。

2023年2月末 AM9:15

ここで空を見上げると、狛犬なのかな?
かわいい雲を見せてくださいました。

熊野へは何度か来ていますが
タイミングが合わず、ようやく参拝できました。

のどかな雰囲気です。

この建物の中の左側に用意されている
スリッパに履き替えて本殿へ向かいます。
土足禁止みたいです。

識子さんが参拝した当時は、スリッパではなく
わらじだったみたいです。
定期的に履くものが変わるのかもしれません。

ここは大昔、御廟とか陵とか
そういう種類のお墓だったという雰囲気で
クリア化されたお墓が持つ気を感じられたそうです。

では、どう違うのか、氣の違いを比較してみよう!
わかる練習にもなってありがたいと思いました。

「クリア化されたお墓」というのはよくわかりませんでしたが、
なんとなくお寺っぽい氣を感じました。

動画も撮ったのでよろしければあなたも
氣の違いを感じてみてくださいね。

スッキリとした雰囲気で、歩くと石の音が心地よく
木の葉がさわさわと風に揺れる音に平和だな~とほのぼのしました。

AM9:43
車移動で5分もかからない場所に花の窟神社がありました。

参道にのぼりが沢山増えていて、愛を感じますね。

こちらも通常の神社と氣が違うらしいので
わかる練習のチャンス!と思いました。

パワスポのエネルギーを感じるのも楽しみです。

たしかに心地よい空間で
ご神体と言われている岩の大きさにも圧倒されました。

識子さんは視えない世界の内容や神仏に直接教わったことを
教えてくださる、稀有な才能をお持ちの人です。

神道や仏教、キリスト教という宗教などなど、
ときには宗教の教えや神話とは違っている部分もあるようですが

神仏にウソや間違ったことは書くなと言われているため
直接視たものや聞いたことを正確に、個人的見解と前置きした上で
謙虚に勇気をもって教えてくださっています。

そのような識子さんが
イザナミノミコトを祀っている場所の左隣に植えてある
木の横の岩のすぐそば、ギリギリのところまで近寄ったら
急に体がポカポカと暖かくなったそうです。

下の写真で夫が立っている辺りだと思います。

ここに立つと靴を履いているのに
下からふわっと足の裏が暖かくなってきました。

他の場所へあちこち移動して違いを感じてみましたが
ほかは足の裏から地面の冷たさが伝わってくる感じで
この小さいエリアだけが確かに暖かい感じがしました。

識子さんは暖かい感覚から、だんだん暑くなり、汗が出始めたとのこと。
まだまだ寒い日で、うっかり車にコートを忘れてしまい
「寒い寒い」とブルブル震えながら参拝していたのに、です。

汗が出始めて少しすると、本格的に 「暑っ!」 
となって、上に着ていたものを脱いでTシャツ1枚になったという
海岸沿いで風もびゅーびゅー吹いていたのに
常識では考えられないことが起こったみたいです。

浄化とか癒しとか山岳系の気とか、神様・仏様のパワーとか
そういったものとは違うエネルギーのようで
磁場? か、もしくは地球の内部から吹き出している
何らかのエネルギー? なのかも、とのことでした。

温泉のパワーと似た波動らしく
その後、肩こりが驚くほど軽減していたそうで
体に良い作用があるようです、と言われていました。

駐車場へ戻る手前で桜が咲いていました。
車で待たせていた愛犬と♬

季節は現実界でしか体験できないのだそうで
季節を実感することは自分の魂にとって非常に大切なんだとか。
日本には四季があるので日本人に生まれてラッキーですね。

わかる能力や神仏霊能力をアップさせる
季節の感じ方のコツについて詳しくはこちらの本で教えてくれています。


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道路を挟んですぐ隣が海なので散策しに行くと
そこから花の窟神社の全体像がこのように見えたのでした。

太平洋です、久々の海にも癒しをもらえました。

9年前の記事で、実際に参拝されたのはもっと前かなと思う
識子さんのブログ記事がこちらです。
産田神社 花の窟神社

当時、時間があまりなかったようですし、
今のほうが神仏霊能力もさらに上がっておられるので
今ならどうわかるのか、新たな情報も知れたらいいのにな
と、思いました。

産田神社と花の窟神社の参拝動画はこちら。

最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。

産田神社
三重県熊野市有馬町1814

花の窟神社
三重県熊野市有馬町上地130