今回は、西宮市にある廣田神社へ行ってきました。

廣田神社といえば、阪神タイガースの選手や監督が
毎年、優勝祈願に訪れる神社として有名です。

チーム結成以来
90年以上も参拝を続けているそうで
その信仰の厚さが伝わってきます。

私も10年以上前
背番号入りのユニフォームを着て
甲子園へ応援に行ったことがあります。

私は背番号1の鳥谷敬選手
夫は背番号22の藤川球児選手。

球場全体が一つになるような応援の熱気は
今でも忘れられない思い出です。

そんな阪神タイガースとも縁の深い廣田神社ですが
実際に参拝してみると
それだけではない歴史の深さに驚かされました。

廣田神社とは?

廣田神社は、創建1800年以上の歴史を持つ由緒ある古社です。
ご祭神は天照大御神の荒御魂(あらみたま)

力強く活動的な神様として知られ
勝運や厄除け、開運などのご利益があるそうです。

兵庫県で最初に大社となった神社で、
その次に伊弉諾神宮が大社となったことからも
古くから格式の高い神社だったことがわかります。

境内はとても清々しく
長い歴史を感じる落ち着いた雰囲気に包まれていました。

「西宮」の名前の由来に驚いた

廣田神社は、平安時代には「西宮」と呼ばれ
神社そのものを指す名称として使われていたそうです。

「えっ、まって、西宮って今の西宮神社じゃないの?」

私の頭の中は「?」だらけになりました。

というのも、今では「西宮」といえば
えびすさん(えべっさん)をご祭神とする
西宮神社を思い浮かべる人がほとんどだと思うからです。

西宮神社は全国の「えびすさんの総本社」なんですよ。

調べてみると
当時は海岸近くに「南宮」と呼ばれる別宮があり
その摂社に祀られていた「えびす神」が
後の西宮神社の起源になったと🤓

そして、この「西宮」という呼び名が
現在の西宮市の地名になったとのことで

へえ~そうなんや💡
そんな由緒があったとは知らず、新しい発見でした。

ちなみに、西宮神社へ参拝したときの記事はこちら。
▶毎年福男で有名な西宮神社の十日えびす祭りは運気が上がる特別な日 | 混雑状況と賑やかな境内の様子

六甲山は廣田神社の奥宮だった

さらに驚いたのが平安末期の文書には
六甲山が廣田神社の〝奥宮〟と書かれています。

古くから祈雨の神として庶民の信仰を集めていたと
廣田神社の公式サイトに紹介されてました。

なにそれ六甲山も神社の敷地って
めっちゃ広いやん!

思わずそんな声が出てましたw

六甲山は
山伏が修行する修験道の山としても知られ
天狗伝説が残る神秘的な場所です。

さらに中腹には
弘法大師・空海さんが創建したと伝わる鷲林寺や
名前に思わずドキッとする
神呪寺(かんのうじ)があります。

麓には日本三古湯の一つ、有馬温泉もあるんです。
豊臣秀吉公や正室のねね様が
何度も湯治に訪れた地としても知られ

この六甲山一帯が古くから人々にとって
特別な場所だったことが伝わってきます。

そんな六甲山と廣田神社のつながりを知ると
今回の参拝は、さらに印象深いものになりました。

境内の雰囲気は、動画でも紹介してます。
写真では伝わりにくい空気感もぜひご覧ください。

実際に参拝して感じた廣田神社の雰囲気

境内はすっきりサッパリとした空気に包まれ
とても心地よい神社でした。

ご神氣はやわらかく穏やかですが
その奥には力強さも感じられる大きな神様の気配がして
多くの人が信仰を寄せてきた理由が少しわかった気がします。

阪神タイガースが参拝を続けていることにも
どこか納得できるような気持ちになりました。

また、六甲山との深いつながりを知ることで
廣田神社の見え方が参拝前とは大きく変わりました。

歴史や由緒を知ると
また違った魅力を感じますね。

西宮を訪れる機会があれば、ぜひゆっくり参拝してみてください。

廣田神社アクセス・駐車場情報

住所兵庫県西宮市大社町7番7号
駐車場:あり
最寄り駅:
苦楽園口駅[西口]徒歩19分
阪急西宮北口駅・阪神西宮駅バス 15分 広田神社前すぐ

廣田神社から車で約10分のところに
パワースポットとして人気の越木岩神社もあります。
あわせて参拝したい方は、こちらの記事もどうぞ。
越木岩神社パワースポットでの神様のご利益

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最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。

多くの方に神仏のご加護が届きますように。

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