北海道に「神の子池」という、神秘的な色の池があったんだ!
北海道出身の私でさえ、知らなかった。
私がここを知ったきっかけは、桜井識子さんのブログでした。
そこで紹介されてた神の子池の写真を見て
「えっ、北海道にこんな池があるん?」
と、かなり興味を持ったんです。
しかも、ただ青いだけじゃなくて
透明感のある不思議な色をしてます。
これは実際に見たい!
そう思って今年の初夏に、神の子池へ行ってきました。
そして帰ってきてから、いろいろ調べてみると……
「えっ、神の子池って摩周湖とつながってるん!?」
さらに調べていくと、摩周湖の中央にある
カムイシュ島のことまで気になってきました。
今回は、実際に神の子池を訪れたときの様子から
あとで知った摩周湖との意外なつながりまで、まとめてみます。

神の子池の青は本当にキレイ
神の子池へ行ったのは、7月上旬。
実は、現地で初めて青い池を見て
「わぁ~!」となったわけじゃありません。
識子さんのブログで、すでに写真を見てたので
「あの青い池を実際に見に行く!」
という感じでした。
それでも、実際の神の子池はやっぱりキレイ。

森の中にひっそりとある小さな池なのですが
水の色が本当に印象的です。
池の底に沈んでいる倒木まで見えるほど水が澄んでて
その透明な水の中に、魚が泳いでいるのも見えましたし
青い色が浮かんでいるようにも見えます。

北海道公式観光サイトによると
神の子池は周囲約220m、水深約5m。
1日に約12,000トンもの伏流水が湧き出してて
水温は年間を通して約8℃ほどで、真冬でも凍らないとか。
倒木も腐らず化石のように見えると、腐らないってすごい!
天候や光の加減によって
エメラルドグリーンから淡いコバルトブルーへと
色合いが変化すると紹介されてます。
神の子池を眺めながら一周しましたが
確かに角度によって色合いが違うので面白いなあと思いました。
じゃあ、どうしてこんなに青く見えるんだろう?🤔
そこで調べてみると
青さの理由は一つに決まってるわけじゃなく
・透明度の高い水
・光の当たり方
・白い水底
・細かな火山由来の粒子
などが関係してると考えられているようです。

知床博物館協力会の解説でも
・透明な湧水
・白色の水底
・微粒子による光の散乱
などが青さに関係すると説明されてました。
それを知ってかもう一度写真を見てみると
「なるほど、だからこの色なのか~」
と、また違って見えてきます。

そして、ここからが私にとって一番「へぇ~!」だったこと。
神の子池について調べてたら、摩周湖とのつながりが出てきたんです🤓
地下でつながってた?摩周湖との意外な関係
神の子池は、摩周湖の地下水によってできた池のようです。
清里町の公式サイトでは
摩周湖の伏流水からできているという言い伝えから
「神の子池」と呼ばれるようになったと紹介されてます。
ここで大事なところは
「摩周湖の水が、そのまま川のように流れて神の子池に出てくる」
という話ではないこと。
というのは摩周湖には湖に流れ込む川も
湖から流れ出る川もないから。
それなのに水位が大きく変わらないのは
周辺に伏流水が湧き出してるためで
神の子池にも、1日約12,000トンもの伏流水が湧き出てる。
これを知ったとき
「えっ、じゃあ神の子池って、摩周湖と地下でつながってるんだ?」
となりました。
現地では、そんなこと全然知らなくて。
実は神の子池には説明看板があったんです。
でも私、その看板の写真まで撮っておきながら……
読んでませんでしたw😅

早く見たいし、集中して読む気になれなくてw
「あとで調べればいいや~」くらいの感じで、そのままスルー。
そして家に帰ってから神の子池について調べて
「へぇ~、摩周湖の伏流水なんだ!」
と知ったわけです。
そのあと何気なく、現地で撮った看板の写真を見返してみたら……
同じこと、ちゃんと書いてあるやんw
現地で読めば、一瞬でわかってたという。
こういうこと、旅行中にはあるあるですよねw
でも、この「あとから知った」という順番だったからこそ
私は余計に摩周湖とのつながりが気になってきました。
摩周湖を調べたら、カムイシュ島もすごかった
神の子池と摩周湖の関係を知ったら
さらに摩周湖について、もっと深く調べたくなりました。
そこで気になったのが、摩周湖の中央に浮かぶカムイシュ島です。

摩周湖は約7,000年前の大規模な噴火によってできた
摩周カルデラの中にある湖で、中央にはカムイシュ島があります。
気象庁によると、カムイシュ島は摩周カルデラの中央にできた
「デイサイト質の溶岩ドーム」
つまり、火山活動によって生まれた島なんですね。
そして、このカムイシュ島について
私が神の子池を知るきっかけになった
識子さんの摩周湖ブログにも興味深い話が出てきます。
識子さんは摩周湖を訪れたとき
湖面を泳ぐ「大きな黒龍」を見たという体験を書かれてて
摩周湖は巨大なパワースポットだったそうです。

そして、その黒龍によれば「カムイシュ島を守っている」そうで
また、この黒龍から頂けるご利益を受け取るコツについてなどは
識子さんの「龍で開運」というこちらの本で紹介されてます。

以前、そのご利益を頂きたくて訪れた話を
「摩周湖にいる黒龍のパワーで体調回復!北海道の巨大パワースポット」
という記事に書きました。
ちなみに識子さんが実際に池を見て
「ブルーの色がすごい」と感じ
この池では、神聖な「気」をたくさん浴びさせてもらえますと
池の周りを一周しながら長い時間その場にいたことは
神の子池のブログにも書かれてます。
これはもちろん、識子さんのスピリチュアルな体験・捉え方です。
でも私はこの話を知ってたからこそ
「神の子池って、ただ青くてキレイな池というだけじゃないかも?」
と、ますます気になってたわけです。
もちろん、目に見えないものについては
人によって感じ方も考え方も違います。
なので、ここからは完全に私の個人的な考察です。
だから「神の子池」なのかも?
摩周湖は「カムイトー=神の湖」とも呼ばれてます。
その摩周湖に関係すると伝えられ
地下水・伏流水が湧き出してできたと言われてる、神の子池。
こうして並べてみると……
「神の子池」って、まさにそのままやん!
……と思ってしまいましたw
もちろん
「摩周湖の神聖なエネルギーが地下水を通って神の子池に届いている」
なんてことを、科学的に確認できるわけではありません。
これはあくまでも、神の子池を実際に見て
摩周湖とのつながりを知って
さらに識子さんの体験も知った私の個人的な考察です。
でも、そう考えると、なんだか面白い。
神の子池を見たときの「あの青さ」
そして、その池が「神の湖」と呼ばれる摩周湖と地下でつながっているという話。
こうやって少しだけ背景を知ってから見ると
「この水って、どこから来てるん?」
「どうしてこんな色なん?」
と、さらに想像が広がっていき
私にとっては、そこが神の子池のおもしろいところでした。
神の子池へのアクセス・駐車場
神の子池は、北海道斜里郡清里町にあります。
住所:北海道斜里郡清里町清泉
駐車場:あり
行き方について
清里町の公式情報によると
道道摩周湖斜里線を中標津方面へ進み
ハトイ林道へ入って約2km進むルートです。
神の子池周辺の林道は路肩が崩れやすいため
車で通行する際は徐行が必要です。
また、神の子池林道は大型・中型車両が通行止め。
倒木撤去作業などによって
急きょ一時的に通行が制限される場合もあります。
訪問前に、最新の道路状況を確認しておくのがおすすめです。
熊対策
神の子池へ行く前に
私もヒグマの出没情報や道路状況をチェックしました。
というのも、このあたりは山の中。
実際、行く前はちょっと怖かったので、熊鈴をつけて歩きました。
清里町では、山林に入る際は
鈴など音の出るものを身につけること
できるだけ複数人で行動すること
ヒグマが活発になる早朝・夕方を避けることなどを呼びかけてます。
特に現在、清里町では
2026年9月1日~10月31日を「秋のヒグマ注意特別期間」
として注意喚起しています。
神の子池を訪れる場合は
直前のヒグマ出没情報を必ず確認してから出かけてください。
熊鈴やラジオなど、音の出るものを準備しておくのもおすすめです。
もしヒグマを見かけた場合は
近づいたり写真を撮ろうとしたりせず
走らずにゆっくり後ずさりしてその場を離れるようにと
清里町が案内してます。
携帯電波
神の子池周辺は
携帯電話の電波がつながりにくい場所があるため
地図など必要な情報は、事前に確認しておくと安心です。
神の子池へ遠方から行く場合は
摩周湖周辺や知床方面で宿泊するルートにすると
道東の自然をゆっくり楽しめると思います。
最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。
多くの方に神仏のご加護が届きますように。
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