日光山温泉寺の境内の中にある
源泉かけ流し温泉は本堂の隣にあり
薬師如来さんの高波動パワーが濃厚に溶け込んでいるという
湯治をしたいと思っている人にも必見の秘湯が
奥日光湯元温泉にありました。
完全源泉かけ流し100%の生きている温泉。
泉温は71.4℃と高いので、そのままでは熱くて入れないため加水
成分濃度が高く効能は十分感じられるかと
ということが温泉寺のこちらのページに書かれてあります。
日光山温泉寺の公式ページ
温泉が持つ地球のパワーがもともと濃厚なのに
そこに薬師如来さんという仏様のパワーも濃密にブレンドされているため
温泉宿の温泉では得られない、ありがたいご利益が入った
温泉なんだということを、神仏が視えてお話ができる
桜井識子さんのこちらの本で知りました。
去年、予約販売でこの本を買って読み、すぐに行こう!
と思ったら、冬季休業期間に入ってしまい
首を長くして待ちに待って、ようやく行くことができました。
社務所に向かって左側にある駐車場に車を止めて
降りたら、建物の下からネコが出てきて、こちらを見ます。
薬師如来さんが歓迎のサインをくれたのです。
識子さんが教えてくれたことで気づけるようになりました。
あなたも今後は参拝時のサインを見逃さないように
意識されてみてくださいね(*^-^*)
温泉に入る前に、ご本尊の薬師如来さんに挨拶しようと本堂へ。
ここで手を合わせるのではなく、扉を自分で開けて中へ入ります。
撮影禁止だったので掲載できませんが、上の方に貼った
温泉寺の公式ページへのリンクから本堂内の写真を確認することはできます。
ここから中に入り、温泉の料金を払います。
1人500円です。
廊下をまっすぐ進み右へ。
窓の外の奥に見えるのが先ほどの本堂です。
奥の本堂から廊下が繋がっており
薬師如来さんの仏像から、こんなに近い所で温泉に入れるなんて!!
昔は、許可がないと入れなかった時代もあったようで
それを思うと、まず、知れたことにも感謝ですし
こうやって、湯に浸かれたことにもありがたく感謝ですよね。
識子さん、いつもこのような情報発信を本当にありがとうございます。
感謝しても感謝しきれません。
また、私のこのブログから必要な人に届くことも願っています。
男湯はこっち。
薄いタオルが売っているみたいですが
私は持参しました。
女湯はこちら。
確か、30分~1時間以内には出てください。
という入浴時間が決められていました。
温泉濃度が非常に高いため
短時間でも十分な効果が得られるかと存じますとか
温度も熱いため、湯あたりに気を付けてください
みたいなことも書いてあったかと思います。
わかりやすく言うと硫黄泉です。
硫黄臭がしっかりします、私達は大好きな泉質です。
識子さんと同様に上がるときは温泉成分を流さず
そのまま拭いて服を着ました。
温泉には万人に効く波動を薬師如来さんが入れているそうで
そのへんのお話は識子さんのこちらのブログに書いてあります。
日光山温泉寺 ~栃木県~
お湯に病気を治すパワーや癒しのパワーを入れていることや
それ以外にもお聞きした、薬師如来さんとの会話の内容や
眷属に教えてもらった深いお話などは、先ほど紹介しました本で
詳しく知ることができます。
病気を治したいと思っている人は
読んで温泉に浸かりに行かれるといいと思います。
治りの早さに驚かれることでしょう。
ロッカーはなく、脱衣カゴに服を入れますので貴重品は最小限に。
ドライヤーもなく、コンセントもありません。
こちらは男性の薬師湯です。
白濁したエメラルドグリーンの神秘的な色の温泉です。
識子さんが言われていた
湯船に浸かっているときの手足の先がジンジンジンジンとか
ジーンジーンとくる不思議な感覚。
温度計があったので計ってみたら44度でした。
少し熱めだったので、休憩を少し挟んだ時間を含めて
30分くらいは湯舟にいたと思います。
ここは洗髪禁止で、シャワーがありません。
石鹸は置かれてありましたので、身体は洗えます。
出た後、すぐに感じた効果は
長距離運転や移動の疲れやコリがなくなって
身体が軽くなったこと。
眼精疲労もスッキリで、15時間後でも
ポカポカが持続していましたので
夜はとっても深い眠りでグッスリでした。
自覚のない病気の芽も治ることを期待して入りました♬
他にずっと気になっていた原因不明の不調が緩和され
体調が良い日が続いているので
本当にいろいろと治して整えてもらえたようです。
こちらで休憩ができます。
今は宿泊がないということは、前はあったのかな?
でもでも、一般人が入れることだけでありがたいです。
領収書とお菓子が用意されていました。
お茶と美味しく頂きました。
地球が温めた湯に力があるという温泉パワーについて
少し書いてくれている識子さんブログ記事を集めてみました。
パワーある温泉の秘密
塩風呂と天然温泉
高い波動 ~具体例~
それらを読まれたら
どのような温泉に浸かると病気が治ったり、痛みが取れたりするのか
細胞が活性するのかというポイントが見えてくると思います。
もちろん枯れた氣の充電もできて癒しも頂けるわけですが
ただ浸かるだけでは多くはもらえないんだそう。
せっかく温泉に入るならたっぷりと恩恵をもらいたいですよね。
惑星パワーや地球のエネルギーをガッツリもらう方法は
先ほど紹介しました、ごほうび参拝の本の
立石寺のところで詳しく教えて下さっています。
日光温泉寺の温泉と色や質が似ていると思った
蔵王温泉のことも書かれています。
パワフルな地球のエネルギーを効率よくもらう方法を知ってからは
温泉で私も夫も実践していますが、それを意識することは
温泉治療としての効き目にも差が出るだろうなぁ~と思いました。
温泉寺の動画も撮って来ましたので
よかったらご覧くださいね。
最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。
これから奥日光湯元温泉の温泉寺へ行かれる方へ
冬は閉湯期間があり、今年は4月15日から開湯でした。
結構な山道をうねうねと車で登ります。
開湯しているかの確認は都度、公式ページにて。
季節や天候による不安がおありの場合は
事前にお問い合わせされてから行かれると良いと思います。
薬師如来さんに治してもらって
笑顔になる方が1人でも増えますように。
日光山温泉寺
栃木県日光市湯元2559