須磨寺は5年ぶりの参拝で
しかも観音様に、大変失礼なことをしていた!!
ということに気づいた初詣でした。
2023年1月4日AM7:37
ひとまず、仁王門をくぐったここから
観音様の氣に注目されてみてください。
ここの観音様は、大きく包みこむ
愛情の深い優しさを持っておられるそうですが
今回も、柔らかい氣をさっそく感じました。
門松も素敵です。
神様とはまた違う仏様の
お正月のおめでたい氣の違いも感じて頂けたらと思います。
五色幕が明るい雰囲気を演出していますね。
本堂付近の境内は、確かにより濃厚で
柔らかいまろやかさが心地良く感じやすかったです。
本堂の周辺や参道も
この観音様の放つ波動によって
温かさと慈愛に満ちていて、なんとも気持ちがいいですと
居れば居るほどじんわり伝わってきます。
と、神仏が視えてお話ができる
識子さんがブログで紹介されていたお寺ですが
まさに、というお寺なのです。
そんな素敵な慈悲に溢れる菩薩様にですよ!
久しぶりの参拝の喜びと新年のご挨拶をしたあとに
なぜだか違和感を感じたのです。
端的に言うと
ご本尊が聖観音様なんですが
千手観音様だと勘違いをしていたのです(^-^;
しょうかんのん、しょうかんのんぼさつ、しょうかんぜおんぼさつ
聖観音、聖観音菩薩、聖観世音菩薩
と、呼び方は複数あるのですが。
あれ?ご本尊って、千手観音さんで合ってるよね?
詳しく書いてないし、どうしよう。
左側に千手観音さん?あれ?違ったっけ?
あ、ネットで公式探してみよう。
ドギマギ焦りながら、聖観音さんかもと今更知りました。(TOT)
え、まってまって。と
じゃぁ、5年前の初参拝から間違ったの?
それとも、今回だけ?
なんで間違えたん?
入口横に千手観音像があったから?
と、それはもう雑念いっぱいの大パニックで。
書き出すと長いですが
考えている時は一瞬です。
そのとき、下の写真の矢印の所の
ロウソクの炎だけが縦にシュシュシュシュと
点線を描くように動いたのです。
その、ろうそくがある場所の右側の方が
千手観音さまの所で
「ワシはココだ」と教えてくれたのが即座にわかりました。
同時に、扉が閉まっていても
ここの千手観音様には声が届きコンタクトができるんだ
ということがわかりました。
(扉が閉まっていると、コンタクト不可能なとこもあるのです)
ひ~終わった、と思いました(◞‸◟)
それから慌ててもう一度。
聖観音様の真言を唱えて
たぶん般若心経も唱え直し(焦りで記憶が)
ご挨拶のし直しと、無礼を誤りました。
信仰は自由なのは識子さんよりわかっていますが
本尊を間違えたことは、それとは違うと思うので。
あ~やってもうたなぁ~
と、もうガックシで、自分を責めていました。
そうしていると、僧侶の方がやってきて
勤行のお勤め?が始まったのです。
(祈祷者がいなかったので)
これには、いや、ありがたいやん。
嫌われてないのかな。
そうか、心が広く慈悲深い仏様だもんね。
そう思い直し、識子さんが言われていた
お経のシャワーを浴び
憑き物や悪い念などが落ちるシンバルを聞きました。
このとき、テンパッていた自分を振り返っていたら
ロウソクの炎の形が違うことに気がつきました。
写真や動画には残念ですが写っていませんでしたが
テンパッていた時は、4箇所?だったか
火がついている全部のロウソクの炎が少しですが
縦長に細かったのです。
でも、識子さんが言っていたほど
縦に長ーくまでは伸びていなかったし
全部のロウソクがそうだったので
都合良く、サインと思ってはいけないかぁ~
などと、合わせて思いがテンパっているときに
シュシュシュシュとなったのです。
違うと気づいたときのロウソクの炎の形が
丸めのプックリした感じで、こっちが普通の状態と気づき
それは写真や動画でも確認できます。
ロウソクの炎が細くなっていたのは
細かく気にせんでもいいと
そんなことで怒ったり、嫌ったりはしないという
聖観音様からのサインだったんだ~と
お経を聞きながら気づいたのでした。
ロウソクの炎を使った神仏のサインなんてあるの?
と、思った人、あるんですよ。
それを詳しく教えてくださっている識子さん記事がこちら。
ロウソクの炎 〜前編〜
ロウソクの炎 〜後編〜
ローソクの炎を使った練習
今後は、あなたも見落とさないように
意識されてみると良いと思います。
ロウロクの炎だけに限らず
歓迎を含めた神仏の色々なサインを知ってから
神社仏閣へ行くのがとっても楽しく
充実した参拝をすることが増えました。
それもこれも識子さんのおかげですね。
いつも感謝致しております。
そんな私のブログとのご縁で識子さんを知って
神仏に会いに行く人が1人でも増えて
それぞれの人生がより充実しやすく
輝きが増しますようにという思いで書いています。
今回、動画も撮りました。
そちらのほうが須磨寺の観音様という仏様の慈悲深い氣が
分かりやすく伝わると思いますし
シンバルも入ってますのでご覧になってみてください。
私が以前参拝したときの記事はこちら
須磨寺の観音様の波動の強さ
最後までお読み下さり
いつもありがとう存じます。
これから須磨寺へ行かれる方へ
観音様のご加護を頂ける方が増えますように。
須磨寺
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8