与那国島をレンタカーで周りました。
飛行機の運航路線は那覇空港か石垣空港からのJAL便のみで
時間に余裕があるならフェリーでも行けます。

私たちは石垣空港から与那国島へ入りました。
レンタカーはいつも事前に予約しているのですが
10日前くらいにネットで探しはじめたところ

オフシーズンの平日なのに
ほとんどのレンタカー屋さんが満車で焦りました。
台数が少ないのかもしれませんので行かれる方はご注意を!

2024年4月中旬 AM11:13

西崎展望台です。駐車場に公衆トイレがありました。
日本の最西端の地としか知られていませんが
実はすごい!!!!!!!ところなんです。

神仏が視えてお話ができる桜井識子さんが
大げさな話ではなくビックリマーク7個でも足りないほど凄いと言ってました。
与那国島は神格の高い巨大な海の神様に会えて

良質のパワースポットで癒してもらえる島だと紹介されていました。
また、大陸から来た龍や海洋の龍も自由に飛んで行き来しているそうです。

(想像してみてくださいね)

そして日本最西端となる、とても気持ちのいいこの場所は
空から見ても地上から見ても見渡す限り海・海・海の中にあって
混じり気のない〝大洋〟という大きな海の真ん中に自分が立っている

地球という天体の、水の部分である大洋に浸かっている、、
惑星の水に包まれている、そんな不思議な「場」の感覚があります。
スピリチュアル度高めな内容ですがイメージを膨らませて感じてみました。

この場所で巨大な海の神様に挨拶して呼ぶと
大海のパワーをたくさんもらえて

肉体の疲労や体の悪い部分などの不調が吹き飛び
気持ちがさっぱり晴れやかで、ゆったりとした大きな心にもなれる
極上のパワースポットになるのです。

人間は半分以上が水分でできています。
海のパワーは体内の水分の質を良くし、免疫力を高める効果があると
義経社の海の神様との会話の中で仰っていました。

この場所から向こうに見えている水平線の先が台湾です。
ここから台湾まで111Kmだそうですよ。
柵のギリギリまで行くと海が見えなくなったので
台湾側の海を展望するにはこの位置で精一杯でした。

人がいなくなったタイミングで
柏手を打って声に出して祝詞を唱えて海の神様に挨拶をしました。
本当に気持ちの良い場所でした!!

与那国島はどの海岸からでも海の神様と繋がることができるそうですが
ここが一番わかりやすいとのことです。
大事な部分なので強調しておきますね、〝海岸なら〟です。

西崎展望台の入り口付近で咲いていた花です。
元気な癒しをもらいました。
何て言う名前の花なんでしょうね?

ナーマ浜です。西崎展望台が山の右上に白く立っています。
ナーマ浜にもパワーのある場所があり、海の神様と繋がれるので
一方的にでも話しかければ聞いてもらうことも可能です。

海のブルーがとっても素敵でうっとりしました。
識子さんが行かれたときは雨が凄かったようなので
この素晴らしい景色を識子さんにも見てもらいたいなーと思いました。
動画にもしっかり撮ってきましたよ。

海水も綺麗で透明度がすごい~
ビーチサンダル持ってきたので足だけでも浸かりたい気分でしたが
行きたい場所がたくさんあって時間が足りなくなるかもで・・諦めました(><)

ナーマ浜は本当にとっても気持ちのいい浜辺だったので
識子さんが1時間近くいたという気持ちがよくわかりました。
与那国島に1泊すれば余裕をもって周れますよね。

この石段のある浅瀬なら、海から上がるときに
足も洗いやすく、砂がうまいこと手際よく取れそうだな。
なんの話(笑)

ナーマ浜にあるパワースポットへ向かっている夫の左側に見える
朱色の鳥居と建物は金刀比羅宮という神社です。
扉がしっかりと閉まっているのが見えますね。

識子さんが参拝したことをブログに書かれてから
6年以上経った現在は、鳥居と建物が綺麗に塗られていて
大切に信仰されているんだなと思いました。

金刀比羅宮の神様が識子さんに
「少しの間、開けておいてくれないか」と言われて

識子さんも、参拝する予定の人は
「少し長く扉を解放して差し上げると喜ばれると思います」
と言われていましたので

私たちも少しの間ではありましたが
扉を開けたままにして下の浜辺に降りてパワースポットへ向かい
しばらくして次の場所へ移動するときに閉めさせていただきました。

ナーマ浜の奥へ進んだこの岩場は岩自体にパワーがあるそうで
神様が宿れるほど神聖で、迫ってくるような強い力を浴びられます。

「サンゴに囲まれている島は神聖で
二重三重とサンゴ石で囲うと神が宿りやすい聖域を作る」と
石垣島で識子さんが教わったそうですが
確かにこの砂浜はサンゴだらけでした!

サンゴの持ち帰りは禁止なのですが
サンゴには精霊が宿っていることがあるので別の意味でも
サンゴは絶対に持ち帰ってはいけないそうです。

それを持ち帰ってしまった場合には障りがでるそうです。
障りが出る理由や持ち帰ってしまった人はどうすればいいか
くわしくは、この記事で教えてくれています。
㉑サンゴのお話

海底遺跡に一番近い場所だという「新川鼻」という岬へ続く道。
標識とか何もないので識子さんが入った道を探すのに苦労しました。
航空地図などで確認しましたが確かに道が途切れています。

背丈の高い木が生い茂るこんな道を歩いて行ったら
途中で道が二つに分かれていて
識子さんブログには書かれていなかったし、どこまで続くのかわからず
迷いそうな雰囲気で怖かったので諦めて戻りました。

識子さんのブログ写真には、通り抜けて出られる広い場所があり
巨大な海の神様が言うには、そこは特別な場所なので
島の神様や龍も呼べば来られるパワースポットだそうです。
(遠目から見た写真があるので後で説明しますね)

今は新しい看板が立てられていて車両は侵入禁止になっていました。
ここから向かったのは立神岩〝西〟展望台です。

ここではピンクの可愛いハイビスカスに癒しをもらえました。

赤丸をした崖のところが高エネルギーの場所だそうですが
手前に柵があって行くことができません。

天気が良くて風がなかったら、どんなエネルギーか
確認しに行きたかったと言われていた識子さんですが
海の神様に「来るなよ」と言われ”危険なのか”と諦めたそうです。

ズームするとこんな感じなのですね。少し風がある天気の良い日でしたが
風がなかったとしても私はそこへ行く勇気はないなあと
ひ~怖すぎてムリと思いました。( ;∀;)ノ

角度を変えると急斜面なのわかります?
下の写真の赤矢印をつけた所の立神岩展望台からココを遠目に確認しました。
立神岩展望台にも公衆トイレがありました。

断崖絶壁がすごい大自然の絶景です。
周囲は全部海しか見えないので、たしかに大海の中だという感じも。
さらに下の写真に赤い矢印をつけた所が先ほどの高エネルギーな場所です。

奥まって見えにくいですがズームで見ても、ほんまに崖っぷち!!
神様が「来るなよ」というのも、たしかに!!と思いました。
この辺は見応えのある絶景が続きます。

さらに一番奥の崖をズームしてみました。
紫の矢印あたりが新川鼻で、識子さんが広い場所に出たという
島の神様や龍も呼べるというパワースポットがこの辺りかと。

そして赤丸の辺りの海の中には海底遺跡があるのかなーと思いを馳せてみました。
遺跡があったところから下が、人々の暮らす場所だったそうで
その〝広い場所〟が大昔は小高い丘か山で古代の町を一望できたようです。

古代文明が海底遺跡とともに沈んだってことになるのかな。
そのほか、地球創成期ともいえる地球ができた頃には
沢山の神様がすでに待機していて、神様がどのように分かれていったのか

海の神様のピラミッドのような形の序列のお話や
海には魔物や人間が思いもつかないものまでいるそうで
次元の違いや、男性と女性だけではない星があるお話などなど

スピリチュアル上級向けじゃない!?
と思わずにはいられない、もっと詳しいお話は
こちらの識子さんブログに書いてあります。
⑮与那国島の神聖な空域と日本最西端
⑯与那国島の海底遺跡近くにある森の小道
⑰与那国島で海の神様に聞いた話
⑱与那国島で新たにわかった龍の真実と金刀比羅宮

私は以前、上川神社の境内でかかってきた電話で
ご縁が繋ながったリーディング関連の人に

〝男性しかいない星や女性しかいない星もある〟

ということは聞いていたので、驚きに多少の免疫はありました。
その人の話も私の中では真実味が増したというか。
(じゃあ性別のない星や全員が両性の星があっても不思議ではないのかも)

あっそれと識子さんはよく、穂高さんという神獣の龍に天気を変えてもらうのですが
それでもバケツをひっくり返したような土砂降りの雨と
猛烈な暴風が襲ってきた突然のスコールで、ずぶ濡れになりました。

その理由を海の神様に聞いたら
「龍同士でケンカをしたからだ」とのことでした。
神仏に仕えていない自然霊のままの龍はケンカをするという
龍の新たな詳しい情報も書いてありましたよ。

与那国島は地球の地殻部分が海から顔を出している
地球区という島であり、原始の地球まで見えるという
それくらい〝地球的な場所〟と表現されていたとおりの
魅力をたくさん感じられる島でした。

神聖な与那国島周辺の空域や
断崖絶壁の絶景をお楽しみいただける動画から
パワースポットの高波動も受け取ってもらえたらと思います。

最後までお読みくださり
いつもありがとう存じます。