霊山である英彦山神宮には、山岳系神様がいるそうです。

英彦山を参拝する場合には
高住神社とセットで参拝するとよりいいと
神仏が視えてお話ができる識子さんが言われていました。

そして参拝順序は高住神社が先で
英彦山神宮はあとにしたほうがいいとのアドバイスより
その順番で参拝してきました。

英彦山神宮の次に高住神社という参拝方法が
どうしてよくないというのか?
気になる、という人は・・

詳しくは、識子さんのこちらの本P36~
で細かく教えてくださっていますので、読まれてみてください。


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一言では簡単にお伝えきれませんし
ご自身の霊格向上や、神様がわかる修行をしたいのであれば
知っておく必要がある内容となっています。

ケーブルカーかと思ったらスロープカーという乗り物で
山の中腹にある奉幣殿まで登りました。

こちらも今年の10月中旬、PM12:43。
スロープカー内側の窓越しに撮った風景です。

降りた所の優雅な景色です。
出口を出たら目の前に御手洗があり
その先へ進むと、参道階段の途中に合流します。

そこからこの階段を少し登るだけで奉幣殿に着きました。

階段を登り切ったら、目の前に見える風景です。

すると、コガネムシがどこからか飛んできて
夫の目の前の石の床に止まりました。

綺麗な黄金色で見入ってしまいますね。
スピリチュアル的にも良い虫ですから嬉しいです。

夫が写真を撮り終えると
プーンと奉幣殿へ向かって飛んで行き
奉幣殿の下にある隙間に入って行ったそうです。

歓迎のお仕事を終えて、ホッとしたところでしょうか。

右手には手水舎があり、お水が出ていたので近付くと
こんなに綺麗な生花が置かれていました(*^-^*)

ここ2年ほどの間に
こういった生花やアヒルなどを浮かせたものなど
目にすることが増えました。

参拝者をフッと笑顔にしてくださる神社仏閣が増えたように思います。
ありがたいことです。

手水よりもっと奥へ行くと池があり
沢山の鯉が泳いでいました。

池のサイズのわりに
大きいサイズの黒っぽい鯉が多かったです。

そこから振り返った奉幣殿です。

大きくて立派な奉幣殿に圧倒しました。
祝詞を唱え、ご挨拶をすると背中から太陽の陽がスッと射し
温かく心地よい温もりに癒しを頂きました。

英彦山神宮の山岳系神様のパワーある良い波動は
奉幣殿でも十分に浴びられると、識子さんが言ってました。
ここで良い氣を浴びました。